『はじめての人類学』(奥野 克巳) | 読書ブログ

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『はじめての人類学』(奥野 克巳)の中で著者は

日本人は、恥辱感を原動力としています。

世間の目を気にしながら、恥をかかないように自己を抑制するのです。


と述べています。

日本人の特性を述べており、自身にもあてはまる感じがします。

しかしその特性を突破してゆかなければ、飛び込んでいったり、いろいろな体験がしにくくなると実感してます。

知らない人とでも、勉強会を開き交流したり、さまざまなグループワークに参加し、交流を広めたいと思います。