少なくとも売り上げゼロを回避する3つのチェックポイント | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 マーケッターの鉄壁の論理に風穴を開ける!』



私が知る限り、ビジネスにおいて重要なことは、
大きく分けても3つある。



私が今も時折、
アドバイスを求める人物の一人で、



個人でソフトウェアを開発し、
ネットビジネス興盛の当初から、



ネット上でのダウンロード販売に、
取り組んで来られた方がいるのだが、



その方が─、



「 売り上げの公式 」



と題し、自身のサイトで、
次のように述べておられた。



売り上げをあげるためには、
以下の、3つの要素が必要だと言う。



  • 商品力
  • 集客力
  • 販売力


当然と言えば当然のことなのだが、
さらに、その方が言うには─、



売り上げとは、これら3つの要素の、
「 足し算 」ではなく「 掛け算 」であると言う。



従って─、



すべての要素において、
100 点をとる必要はないが、



少なくとも─、



すべての要素において、
1ポイント以上あるのなら、



売り上げが、ゼロになることはない。



しかし─、



たとえ、2つの要素において、
100 点満点であったとしても、



0 点の要素が1つでもあるとするのなら、
すべては、無に帰してしまう。



従って─、



売り上げが、あがらない時は、



これら3つの要素の、
いずれかに問題があると言うことだ。



これは─、



私が、いまだに立ち返る、
指標の1つとなっている。



ところが…、



( 次回へつづく... )
『 お客様は神様!?人はなぜ顧客にばかり固執するのか? 』



【 関連記事 】

『 ヒュンダイの車を買おうとは思わないのはなぜ…? 』

『 売り上げとは、次の3つの項目の掛け算の結果である 』