ダイレクトマーケティングで売上を2倍にする方法

ダイレクトマーケティングで売上を2倍にする方法

■ダイレクトマーケティング
■セールス、コピーライティング
■マインドセット
について書いています。
この3つを理解することでビジネスの集客からセールスまで理解できます。
このブログでは3つについて記事や動画を使って解説します。

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希少性の秘密

100個限定!
この特典は100名様までです!

通販、ネットでよくあるパターン。
特典で限定性、希少性をよく打ち出しています。

希少性、限定性は
相手に行動させるために
絶対に必要なものの1つです。

私たちは、こういった1つ1つの工夫を
積み重ねてこそ、成約率を上げる事ができるのです。

しかし、この希少性、限定性は
使い方があります。

この使い方を知らなければ、
あなたはお客さんからの信頼をなくしてしまい、
短期的に利益は出ても、
長期的に利益は得られないかもしれません。

逆に使い方を知っていれば、
あなたは短期的にも、長期的に
利益を出していくことができるでしょう。

希少性、限定性は
商品を買うモチベーションの中でも
かなり重要なパートです。


どうやって使うのか?


それは、「理由」を伝えるのです。

希少性、限定性
なんでこれがあるのか?
という理由を相手に伝えるのです。

「なんで100個限定なの?」

と相手は必ず思っています。

私が理由で、
「短期的に利益が得られても、
 長期的に利益は得られないかもしれません」
と言った時に、
「なんで?」
と思った人もいると思います。

それは希少性の理由を伝えなければ、
相手は嘘だと思います。

嘘っていうのは絶対に相手に伝わります。
これはネットだろうが、DMだろうが、電話だろうが、
絶対に伝わります。

そして嘘をつかれたら、
信頼がなくなります。

今までどんな価値のあるコンテンツを提供していても、
嘘をつかれた瞬間、信頼はなくなります。

私たちは、
相手から信頼を得て、
そして長期的に利益を上げ、
共に成長していくためには、
信頼が絶対に必要ですよね?

理由を伝えましょう。

特典の理由というのはいろいろあります。

それは自分の工夫次第です。

ただし絶対に必要なのは、
「嘘がない」
ということです。
ブログの記事、DM、チラシ、セールスレター、HP

どうすれば人の目をひくことができるのか?
ブログ、DM、チラシ、
無数の競合がひしめいていて、
読んでほしい記事があっても、
気づかれもしない。

もはやその事実になれていて、
誰もがあたりまえになっています。

しかし、タイトルの作り方次第では
実は目を引く事は可能なのです。

具体的にはどう作ればいいのか?

*コントラスト
幸せな男、不幸な男の違い

ギャップが大きければ大きいほど、目を引きます。
そして人はクリックをし、その記事を読もうとします。

*○つの方法

メジャーなものですが、今でも効果は期待できます。
例えば7つの習慣とかも、
この類いですよね。

*~をする方法
How To ものです。
こちらも相手がそのものに興味があれば、
ほとんどクリックしてくれます。

現にあなたもそうでしょう?


*質問
どうやって○○するのか?



このように目を引くタイトルの作り方はたくさんあります。

一番いいのは、雑誌を読む事です。

私も最近雑誌を読んで、
非常に勉強になりました。

この中もいくつかは
雑誌から来ています。


自分のターゲットのお客さんが読んでいる
雑誌を見てみましょう。
「無料!」

こんな広告はネットでどれくらい見たことがありますか?
無料というのは、非常に強いコンセプトですが、
ここで大事な警鐘を1つ。

それは、
「無料より高いものはない」

ということです。

無料無料無料

そんなサービス、情報には
実は価値がないのです。
それが、どんな優良なものであれ、です。

これに登録すれば、
~~~~~~~~~
~~~~~~~~~
~~~~~~~~~
が無料で手に入ります!


ではその無料の情報で、
どれくらいの人が幸せになったのか?

おそらく皆無でしょう。


人は無料のものには価値を感じないようになっています。

難しい部分です。

低価格の商品がたくさんあるなかで、
どうすれば高価格の商品で
勝負ができるのか?

もっとここに神経を使わなければいけません。

価格を下げる=価値を下げる。
のと一緒ですから。

市場の中には、
「高い金額を出してでもいいから、
 優良の情報、サービスを受けたい」
そういう人が必ずいます。

だんだん気づいている人もいます。

無料ほど高いものはないと。

これからの社会では、
本当に価値のある商品、
サービス、
こういったものを提供する人が残ることができます。

なぜなら、
世の中に情報があふれてきて、
どの市場もだんだん飽和状態に近づいているからです。


だからといって、チャンスがないとは言っていません。

チャンスはまだたくさんあります。
どこにでもあります。

ただ、そのチャンスが変わってきてると。

今までは無料!
でたくさんお金を稼ぐことができました。

しかし、これからは?

いつまでもこの方法はうまく続きません。

どうすれば?

価値を高め続けるしかないでしょう。


7つの習慣で
刃を研ぎ続けるという習慣がありますが、

まさにこれから成功する、
卓越するには
刃を常に研ぎ続ける必要があります。

のんびりしててはいけません。

刃を研ぎ続けましょう。
ニッチはリッチ

この言葉は誰もが、起業を目指すのであれば聞く言葉ではないでしょうか?

ニッチ市場は熱い!
ニッチにいけばビジネスはうまくいく!

と多くの人は信じています・・・が、これは実は嘘です。「えっ?!」と思うかもしれません。
ニッチ市場、ブルーオーシャン戦略、本も出て非常に有名です。だからブルーオーシャン戦略を取り入れようか、あるいは起業のためにニッチ市場を探してるかもしれません。

ニッチ市場で勝負することは間違ってはいません。ニッチ市場は言うなれば、
「マーケット、市場にニーズがあるんだけど、それがまだ満たされていない」
つまり、お客さんが求めてるのに、全然満たされていない・・・
それがニッチ、ブルーオーシャンなのです。

ですので、新しくビジネスをして、そのニーズを満たす。
それは商売人としては間違っていません。

では何が「嘘」なのでしょうか?

それは、ニッチ、ブルーオーシャンの未来についてです。
想像してみてください。
あなたがニッチ市場を見つけ、そこでビジネスを始め、うまくいっている姿を。。。
ニッチで成功すれば、当然有名になります。

有名になれば当然、後を追う人が現れます。
つまりマネが出てくるのです。

そうなってくるとどうなるでしょうか?

今まで自分の会社だけでビジネスをしてた市場が、気づけば2社、3社、4社と増えていき、市場に競合が溢れ返っていくのです。そうなることで必然的に、自分が今まで思わなかったコスト、例えば広告宣伝費、あるいは価格を下げて、、、価格競争・・・、取られるお客・・・ 

ブルーオーシャンと言われた市場が、すぐにレッドオーシャンになってしまいます。

少し前までは、自分だけの独占市場・・・
どんどん辛くなる経営・・・
大手企業の進出・・・

ニッチ、ブルーオーシャンで行けばうまくいく?
これが「嘘」なのです。


ニッチ、ブルーオーシャンはいずれ市場が大きくなり、既存のマーケットにぶつかります。
そこにはもっと昔からビジネスをしてた人、あるいはもっと大きな会社がいます。

ニッチで成功するためには、もっと先を見越した考えを持つべきではないでしょうか?
ブランド力、資金力、マーケティング力などが必要になってきます。


ブルーオーシャン戦略はおいしい?おいしいけど、案外後味が悪いかもしれません・・・
「○○」

といえば、「○○ってなんだ?」と思いますよね? 昔から男性、女性かかわらず、年齢も問わず、人間は「秘密」を知りたがるものなのです。
ビジネスにおける、マーケティング、コピーライティング、プロモーション、おそらく、お客さんと関わる部分で必ず必要になるのが、「心理学」です。

マーケティングとは、心理学と数学が組み合わさってできているもの。

コピーライティングとは、相手の心理をいかに購入に向けて行動させるか。という心理学を用いなければいけません、。

プロモーションは、最近の流行なのでしょうか。それとも少しトレンド察知が遅かったでしょうか。プロモーションなんかは必ず心理学の要素が必要です。

それぞれ心理学が、必ず必要なのです。


しかし、多くのビジネスマン、マーケッター、ライターは、心理学を軽視しています。
彼らが学んでいるものといえば、
・「○か月で○○する方法」
・「楽して、見込み客を獲得する方法」
・「お客さんを行動させる○の方法」

というテクニックが主です。

テクニックが最近では重視されがちですが、7つの習慣のスティーブン・R・コヴィー博士がこう言っています。
「自己啓発、最初の50年間は、原理原則が中心、
 その後から今に至るまでは、テクニックが中心になっている」

最近では、出てるほとんどの本が
「テクニック」中心の本です。

ま、時代に遅れないためにも、そういったテクニックを習う必要はあります。


で・す・が、


それよりも大切なのは、「なんでそのテクニックが生まれたのか?」ということです。

テクニックが生まれるまでは、必ずもとになる考え、マインドセットがあります。本来であれば、そこに焦点を当てるべきなのです。しかし多くの人は、そこに焦点を当てられません。というのも、最近のネット社会では、そういった小手先系の情報商材やら、情報が多すぎるからです。ネットの普及とともに、良質な情報が出れば違うことにもなったのでしょうけれど・・・


ともあれ、簡単な例を一つ。


「ネットで○○する3つの方法」
これが、めっちゃめちゃあたる広告だっとします。
それをセミナーやら、情報商材で伝えます。→人はまねします。

このメッセージがネット広告のすべてを埋め尽くしたら、どんな気分がしますか?

テクニックが蔓延すると、そのテクニックにはほとんど反応が得られなくなります。

「あ、またこの広告かよ・・」
「もう騙されないよ:・:」

と、あなたも私と似ていたら、こんな反応をするでしょう。

これは、テクニックです。
「ネットで○○する3つの方法」
を使った最初の時は、
周りのマーケット、競合がこういったメッセージを発してなかったからうまくいったのです。
しかし、真似し始めた今、そのメッセージの強さは当時と比べれば、弱くなってしまっているのです。


重要な話を1つ
テクニックっていうのは、

その時のマーケットの状況、
競合のメッセージ、
間接競合のメッセージ、
○○○の競合のメッセージ、
当時の顧客の心理、
状態、
顧客をとりまく状況

など、全てが一致したときに効果がでます。

これらが1つでもかけると、テクニックの効果は下がっていきます。
場合によっては1つだけでもかけると、メッセージの効果がなくなってしまう可能性もあります。


では、私たちが知らなければいけないこととはなんでしょうか?

「本質」

です。


なんで、そのテクニックが生まれたのか?

っていうことを知ることで、そういった状況に左右されなくなります。


最初にお話しした、「○○」

これにおのずと、「なんだろう?」と考えた、、、それは心理です。
人間というのは「秘密」を知りたい。という欲求、というか願いを持っています。彼らだけが知ってる秘密を知りたい。秘密を知るグループに入りたい。という強い願いを持っています。
しかもそれは、めちゃめちゃ強い購買欲になります。


これを利用しない手はありますか?


ちなみに、昔、大ヒットした本、 800万部くらい売れたのかな?

「THE SECRET」

っていう本。

この本のプロモーションはなんだかわかりますか?


その通り、
「秘密」
の心理トリガーを駆使しているのです。


ちなみに、その秘密は「引き寄せ」です。


さて、あなたの商品の秘密はなんでしょう?