ダイレクトマーケティングで売上を2倍にする方法 -2ページ目

ダイレクトマーケティングで売上を2倍にする方法

■ダイレクトマーケティング
■セールス、コピーライティング
■マインドセット
について書いています。
この3つを理解することでビジネスの集客からセールスまで理解できます。
このブログでは3つについて記事や動画を使って解説します。

同じ情報をもらってるのに、
結果を出せる、出せない人の違い、
もしわかるとしたら、興味はありますか?



「私はこんなに勉強してるのに・・・」
俺はこんなに頑張ってるのに・・・

なんで結果が出ないんですか?」

と感じる人がいるそうです。


最近の情報商材だと、
「それはあなたのせいではありません」
と言って、プロパガンダをしています。


プロパガンダの話はここではいいでしょう。


とはいえ、
なぜ、このような違いが出るのか?

人によっては、
何十万というセミナーに出て、
結果を出せない人もいます。


あるいは、毎日オーディオブックを聞いて、
勉強してる人もいます。


しかし結果が出ない。

なぜ?



世の中の95%は、そんなことを
気にしていないでしょう。



気にしてないということは、
勉強すらしていないということですから。



普段の日常生活においても、
同じものを見てて、
アイデアがひらめく人、
ひらめかない人がいます。




たとえば、
ニュートンの話は有名ですよね。

ただりんごが落ちたのを見て、
「不思議だ」
と考え、万有引力を発見したのですから。


もし、私が当時、りんごを見たとしても
「あ、落ちた」
程度にしか思わないでしょう。


ここにヒントがあります。


私と、ニュートンは違います。

なぜ、違うのか?

同じ人です。

しかし、違うのです。

何が?



その人の持ってるバックグラウンド、
つまり培ってきた経験、知識、心

それらが違いをもたらしてると私は思っています。

経験、知識、心

この3つです。


・経験とは、今まで見てきたもの、感じたこと
・知識とは、勉強してきたこと、知っていること
・心 とは、それに対する感じ方


この3つが違いをもたらしています。


ニュートンと私が違うのは、
知識、心でしょう。


彼が持っている経験は知りません。
ですので割愛します。


彼は学者として勉強してた?はずです。
心も違っていたでしょう。
感じ方もそれなりに、ビジネスマンの私とは違うはずです。


この3つが組み合わさって、違いが生じます。



セミナーに出ても結果が出ない。


それは明らか。

この3つが、まだ足りていないのです。


行動できる、できない云々はここではしません。


今日は感じ方の話です。


経験、知識、心、
この3つによって違いが生じます。


この3つによって、
多くが違います。

全てを知識と集約する人もいるでしょう。


私はあえて、3つにわけています。


セミナーに出ても結果が出てない。

それはまず、
セミナーは知識しか与えてくれない。

ということを理解しなければいけません。


経験も与えてくれますが、
実体験による経験に比べれば、
アリと象なみに違いがあります。


私もセールスレターを書いていますが、
実際にやるのと、勉強、

はっきりいって雲泥の差です。


ブログに書くことも同じです。



もし、結果を出したいと思うなら、
まずこの3つを磨くしかありません。


心を鍛えれば、行動しやすくなる。
経験をつめば、それにより、失敗の確率も減ります。
知識を磨けば、さらに物事の判断が良くなるでしょう。


要は続けることです。
継続は力なり
といいますが、
まさにその通りです。


短期的に一気に結果を出す。
というよりも、
安定的に、長期的に結果を出す
の方が、明らかに良いのです。


死海の話、ビジネスで売上を伸び悩む理由



ある2人の経営者がいました。
どちらも事業はそれほど変わりません。
ですが片方は売上が伸び続け、
片方は売上が減っていってしまっています。

その理由はなんでしょうか?

なんだこのありきたりなストーリーは?
と思うかもしれませんが、重要な事です。

というのも、売上が止まる理由を知っておくのと
知らない事では大きな違いが出るからです。

どんな経営者さん、あるいは起業を目指す人でも
売上が出なければやっていくことはできません。

先ほどの二人の経営者はなぜ違う結果が出てしまったのでしょうか?
この違いが出たのです。




あなたは死海という湖をしっていますか?

死海は塩分濃度が高く、
生命がいきられない
故に死海とよばれています。

なぜこの湖は生物が生きられない湖になってしまったのでしょうか?

それには理由があります。

あの湖は流れ出る先がないのです。
入ってくる水があっても、
出て行くところがないのです。

ずっとその湖にたまってしまうのです。


ここに大きなヒントがあります。
どういうことかというと、

湖に川が流れても、
それは常に蒸発してしまったり、
湖にたまってしまたり、

流れ出る海、もしくは川が必要なのです。

そこから流れ出ないと、実は良質な川、湖であることはできないのです。





これはビジネスにも同じ事がいえます。

ビジネスには顧客リストが重要だ。
とよく言います。


ただそのリストも
ある程度の流出はつきものです
そしてそれを補う新規が不可欠です。




先ほどん二人の経営者の話をしまちよね。
彼らは
1人は常に水の流れを止めないように
マーケティング、宣伝活動をしていたのです。

ですが、もう片方の経営者は新規の見込み客集めを止めてしまい、
結果売上が頭打ちになってしまったのです。


簡単な事を話すと、

1人は店を開けていて、
もう片方は店のシャッターを閉じてしまっているのです。

どちらに入りたいか?
明確ですよね。




よく広告費用が捻出できないとか、
何すればいいかわからない。。
という人もいます。


費用というのは既存客に違う商品を売る事でも捻出できます。
他にもやり方はたくさんあります。

何をすればいいのか。

例えば、YouTubeの動画を使って集客をしいてる人もいます。
ネットの広告もあります。
リアルの雑誌広告や地方紙もあるでしょう。

まずはチャネルを増やす事です。

そしてその中でうまくいくものをやっていけば必ず
自分にあったチャネルを見つけ出すことができます、


新規を集めることをしないと、
売上が頭打ちになり、だんだん追い込まれていってしまいます。

逆に新規を集めれば集めるほど、
大きな利益、あるいは新しいビジネスの可能性がでてきます。


ぜひ、新規を集める活動をしてみましょう。


例えば今日、チラシをまく、あるいはネットで広告を出すということができるとおもいます


いろいろな可能性を探してみましょう。


ビジネスの90%が10年以内になくなると言われています。
その99%の理由は集客ができないからです。

考えてみてください。

反応率が悪い広告を書いたとしましょう。
反応率が0.001%。
しかし、見込み客がめちゃめちゃ多ければ、その反応率が悪い広告でもお金を稼ぐことができます。

どんなにセールストークが下手くそでも、見込み客の数が多ければ成約をとることができます。

どんなに商品がダメでも、見込み客が多ければ何人かは必ず買います。

どんなに高い商品でも、見込み客が多ければ何人かは買います。


つまり、
ビジネスで成功したい、稼ぎたい、貢献したいと思うなら、、、
見込み客をより多く集める方法を知らないといけません。


ビジネスにおいて誰がお金を落としてくれるのか?
それは政府でもありません。
ただの他人ではありません。
親でもありません。

お客さんです。


そのお客さんを集めるには
どうすればいいのか?


今日はその前段階の
2ステップをお話しします。




もしあなたがビジネスに携わる人なら、

自分の言うとおりに必ず動いてくれて、
必ずお金を払ってくれて、
クレームも絶対に言わない。

そんな理想の見込み客が欲しいと思いませんか?

そんなんいらないよ!

って言う人はいないはず。

誰もがほしがるはず。

でも集めることはできません。
なぜか?

それは自分の理想の見込み客を明確にしていないからです。


どんな年齢で、
仕事をしていて、
休日の過ごし方をしていて、
生活をしていて、
何に悩んでいるのか?

項目はもっとたくさんありますが、
多くの人が明確にしていません。


明確にしなければ理想の見込い客を集めることはできません。


理想の見込み客を明確にしましょう。


この2ステップやってみましょう。

見込み客集められない本当の理由は、
その見込み客の気持ちになりきれていないことです。


自分に共感してくれない人から
ものを買いたいとは思いません。


それは間違いではありません。

見込み客の気持ちになり切りましょう。


そうすれば集客に悩むことはなくなります。
コピーがうまくなるコツ。


今日はコピーライティングの上手くなるコツについて。

マーケティング、コピーはどちらもかかせない。

なぜかというと、
お客様を集めて、物を売る。

その集めた人たちに語る言葉、
見せる文章。

全てはコピーライティングが必要。

マーケティングとコピーは違う言葉なれど、
二つを切り離して考えるには、惜しい。

マーケティング
コピーライティングはどっちもあってしかるべき。


言葉の力は偉大。


例えば、
「○○をしないとあなたは明日
破産します」
「○○をすればあなたは
○○になれます。」

この二つのコピーの違いはなんだろう?

どちらも同じマーケットに出していると仮定して、
この2つの言葉を使い分けることによってどんな人たちが来るか?


売ろうとしてるものは
投資、資産運用のプランなど。

あなたはどう見る?

最初の上の方、
○○しないと破産します。
は、ネガティブなイメージを持つ人が集まる。

人は物を失うという事に対しての情熱はものすごい。


もしあなたが、
お金がなくなって、生活できないとしたら、
なんとしても、職を探すはず。


人はものを失うという行為に対しては
ものすごいエネルギーを出す。


2つ目の方のメッセージ
○○すれば、○○になれます。

このメッセージで集まる人は
前向きな人。

前向きなエネルギーを持つ人たちが現れる。

彼らは未来に対しての期待がある。
そんな彼らの期待は壊してはいけない。


2つのメッセージによって集まる人も違う。
でもほとんどの人はこれに気づきもしなければ、気づこうともしない。


この2つは大きく違うというのに。


彼らに対して行なうマーケティング、教育、提供方法はそれぞれ違う。

出すメッセージによって
全てを組み立てなければいけない。


大切なのは
最終ゴール


最終ゴールに彼らはどうなっていてほしいのか?


最終ゴールが明確であればあるほど、やるべきことは見えてくる。


あなたの最終ゴールは明確ですか?



コピーライティングにおいては、
最終ゴールを明確に持つ事が重要。


その商品を使う事で、


あなたは○○になれますよ。
○○することができます。
○○から避けられます。


それをどうやって証明するか?

例えば、
顧客の声、
ストーリー、
動画、
サンプル、
mp3

いろいろなオファーを出せる。


コピーがうまくなる・・・
いやそれ以前に、
ゴールを設定しよう。


それは自分自身へのゴールであり、
お客様に対してのゴール。


これをしっかりと作らなければ、

どんなコピーがうまくなる練習をしたとしても、
意味がない。
にしのです。

こんばんわ。

最近はブログの更新ができませんでした。
なのに関わらず多くの人が来くれました。
帆の塔にありがとうございます。

仕事が忙しくなり、なかなか更新ができませんでした。

今日はいろいろな経験を通じて学んだ大事なことを書きたいと思います。

「商売の本質」


商売の本質ってみなさん考えた事はありますか?



今や多くの人からいろいろなことを学ばせてもらっています。

その過程で学びが深かったものをシェアさせてください。


江戸の商人が火事になったとき、何を持っていくかは有名な話ですよね。


彼らが火事になったおときにもっていくもの、。

それは
「顧客台帳」です。

決して
商品ではありません。
お金ではありません。
商売道具ではありません。

彼らがもっていくもの、
それは顧客台帳なのです。

彼らはなぜ、顧客台帳をもっていくのか?

それはその顧客台帳に
「信用」
があるからです。


信用とは目に見えません。


しかしそこにあります。

抽象的かもしれませんが、
商売とは
商売の本質とは
「信用です」


例えばクレジットカードの決済や
銀行振込
こういった時は
なにがおこってるか、、、


実際にはお金の交換とはされていないのです。

実際はお金の交換ではなく、
ただ数字を入れ替えているだけです。


ただ数字が

変わるだけなのです。

しかしそれで商売は成り立っています。


なぜか?

そこに「信用」があるからです。


信用がなくなればどうなるか?

商売を成り立たせることはできません。


DRMは顧客との関係構築ビジネスです。


例えばコピーライティングにおいて忘れてはいけない優先順位があります。


それは
リスト>オファー>コピーです。


リストの方が重要なのです。

例えば
「600万円をあげます!」
といかいう

迷惑メールフォルダーでみたことがありませんか?

でもみんな受け取る人はいないでしょう

なぜか?

それはそこに「信用」がないからです。


だからこそ、その信用を作る為に何ができるでしょうか?


信用を作る為に何ができるでしょうか


そこが大きなブレイクスルーになります。


コピーでもマーケティングでもセールスでも
全てにおいて信用が必要です。


その信用を作る為にみなさんは何ができるでしょうか?