コピーがうまくなるコツ。
今日はコピーライティングの上手くなるコツについて。
マーケティング、コピーはどちらもかかせない。
なぜかというと、
お客様を集めて、物を売る。
その集めた人たちに語る言葉、
見せる文章。
全てはコピーライティングが必要。
マーケティングとコピーは違う言葉なれど、
二つを切り離して考えるには、惜しい。
マーケティング
コピーライティングはどっちもあってしかるべき。
言葉の力は偉大。
例えば、
「○○をしないとあなたは明日
破産します」
「○○をすればあなたは
○○になれます。」
この二つのコピーの違いはなんだろう?
どちらも同じマーケットに出していると仮定して、
この2つの言葉を使い分けることによってどんな人たちが来るか?
売ろうとしてるものは
投資、資産運用のプランなど。
あなたはどう見る?
最初の上の方、
○○しないと破産します。
は、ネガティブなイメージを持つ人が集まる。
人は物を失うという事に対しての情熱はものすごい。
もしあなたが、
お金がなくなって、生活できないとしたら、
なんとしても、職を探すはず。
人はものを失うという行為に対しては
ものすごいエネルギーを出す。
2つ目の方のメッセージ
○○すれば、○○になれます。
このメッセージで集まる人は
前向きな人。
前向きなエネルギーを持つ人たちが現れる。
彼らは未来に対しての期待がある。
そんな彼らの期待は壊してはいけない。
2つのメッセージによって集まる人も違う。
でもほとんどの人はこれに気づきもしなければ、気づこうともしない。
この2つは大きく違うというのに。
彼らに対して行なうマーケティング、教育、提供方法はそれぞれ違う。
出すメッセージによって
全てを組み立てなければいけない。
大切なのは
最終ゴール
最終ゴールに彼らはどうなっていてほしいのか?
最終ゴールが明確であればあるほど、やるべきことは見えてくる。
あなたの最終ゴールは明確ですか?
コピーライティングにおいては、
最終ゴールを明確に持つ事が重要。
その商品を使う事で、
あなたは○○になれますよ。
○○することができます。
○○から避けられます。
それをどうやって証明するか?
例えば、
顧客の声、
ストーリー、
動画、
サンプル、
mp3
いろいろなオファーを出せる。
コピーがうまくなる・・・
いやそれ以前に、
ゴールを設定しよう。
それは自分自身へのゴールであり、
お客様に対してのゴール。
これをしっかりと作らなければ、
どんなコピーがうまくなる練習をしたとしても、
意味がない。