家族が使うものがどんどん集まるリビング。
ものすごく広かったり、最新のマンションのように造り付けの収納がたっぷり! だったらすっきり見えるんだろうけど、
小さなおうちじゃあっという間にモノが溢れて
狭くても、すっきり広く感じるように
インテリアで気を付けていることをご紹介します
使う色を絞る
視界に沢山の色が入るとごちゃごちゃしますよね。
我が家のリビングは
メインのカラー
茶 (木目は濃いめがメイン)
白 (建具、カーテン、雑貨など)
アクセントに
黒 (アイアンやポスターなど)
が基本です
モノ選びの時も色が決まってると楽ー!
可愛い雑貨を見つけてきゃーっとテンションが上がったときも冷静になって考えることができます笑
壁を飾って奥行きを出す
ポスターはのっぺりしたただの白い壁に
フォーカルポイントを作ってくれるお役立ちアイテムです!
鏡を設置というのもいいと思いますが、
物の多いリビングはどうしてもおしゃれじゃないものも映り込んでしまうので難しい!!
その点ポスターはお手軽です
床を見せる
スペースがあるとつい家具を増やしたり、何か飾ったりしたくなるのですが、
何も置かない床が見えるとすっきりと見えます
とにかく床置きしない!
掃除も楽です
ハーフェンさんのポスターは北欧好きさんに人気
家具は背の低いもの
背の高い家具は圧迫感があるので、なるべく低いものをチョイス。
ダイニングの椅子についても、
高さのあるアーコールチェアは奥に(フレームが視線を遮らないのもポイント)、
背もたれのないベンチを手前にして視線が抜けるのを意識しています
ゴミ袋が見えないのがお気に入り
寝室の本棚も、これは縦にも置けますが横にして、
色を白にして壁と同化するようにしています
こちらも寝室の一角のワークスペースですが、
✔︎色を絞る
✔︎ポスターでフォーカルポイント
のおかげでごちゃごちゃ感は感じません