昨年、好評だった第1回をバージョンアップ。名古屋市の吹上ホールで行います。フライヤーできました。
入場料間違っています。7月6日(日)は、500円です。申し訳ありません。いずれ修正します。
飛び上がるぞ。
赤くメラメラ燃え盛る植物への愛。
青く凛とした選別眼。
黄、ポカポカ暖かな心。
3つを合わせて漆黒の黒。そこを照らす華燭。そんな会になりそう。こうご期待。
昨年、好評だった第1回をバージョンアップ。名古屋市の吹上ホールで行います。フライヤーできました。
入場料間違っています。7月6日(日)は、500円です。申し訳ありません。いずれ修正します。
飛び上がるぞ。
赤くメラメラ燃え盛る植物への愛。
青く凛とした選別眼。
黄、ポカポカ暖かな心。
3つを合わせて漆黒の黒。そこを照らす華燭。そんな会になりそう。こうご期待。
プロローグ
冬のオーキッド&ボタニカルフェアーだったか、Hiro‘s Pitcher Plant の鈴木さんから食虫植物サミットの連絡をいただきました。今年は農場開園10年なので盛大に行いたいとのことでした。
いろいろな方と連絡を取り合う中でサミットの企画のアイデアが積み重なっていきます。HIPSの農場公開、植物販売は大前提として、参加者による植物の展示・販売は例年どおり行います。植物の販売では、イベントで強く連携している農園による出店も取り付けました。開園当時から連携する地元北杜市の東京オーキッドナーセリー様、盛んに交流のある太陽園芸様や伊藤蟻植物農園様、楽しくそして精巧に植物を栽培する器具を取りそろえるクロスワークス様の出店が決まりました。恒例となりつつある兵庫県立フラワーセンターの土居さんに講演をいただくことに加え、食虫植物愛好家レスラー「ライガー」氏による講演も決まりました。
企画の骨格は決まりました。多くの方々の協力を得られたのも10年間の活動実績と鈴木さんの信頼によるところが大きかったと実感する会でもありました。その後、企画の進行を決め、宿泊や食事を手配し、サイト等への告知、受付申し込みと作業は滞りなくすすみました。参加者84人
5月11日(土)1日目
朝8時、目が覚めます。前日10時過ぎに家を出て、いつものように国道19号線から361号線を通り権兵衛峠を抜けて杖突峠を下り20号を南下します。途中日本鹿に驚きましたが無事道の駅蔦木宿に到着します。外気温7℃、寒いです。スーッと仮眠に入り朝の4時目が覚め、再び眠りに。
9時前、農場着。すでに会場準備は終わり鈴木さんとスタッフの皆さんがいそいそと最終チェックを進めています。私はいそいそと展示品と即売品を下ろします。
令和5年、HIPSの農場横にあった温室を譲り受けた鈴木さんがイベント会場に改装、そこが今回の会場です。すでに太陽園芸様ほかの販売品がきれいに陳列されています。
その横を抜け、愛好家の展示品、即売品コーナーへ植物を運びます。毎年ですが、ネペンテスを持っていっても光らないのでサラセニアを持参。今年は開花期にあたったため八重咲の個体を中心に持ち込みました。気温が大きく変化したおかげか晩生品種は開花が早まり、早生品種は冷え込みで花持ちがよく、いろいろな種類の花を見ていただくことができました。
順次参加者も農場にお越しいただきます。展示や即売品がある方は、会場に搬入いただきますが、作業終了後は温室から出ていただきました。多数の参加が見込まれる中、混乱を避けるためサミット開始時間を設定させていただきました。皆様の協力を得て大きな混乱もなく開場までの時間が流れていきました。
私は、宿と農場の送迎を担当していたため10時過ぎに第1陣の送迎に出発します。宿指定の貸し切り駐車場の位置がちょっとわかりにくくて参加者の皆様のお手を煩わせることもありましたが、銀ちゃんの協力を得て無事全員を農場に送り届けることができました。
開演
会場温室前は人でいっぱいです。正午、開演を宣言し、いよいよ第6回山梨食虫植物サミット&Hiro’s Pitcher Plants10周年記念~燃え上れ食虫植物~が始まります。
鈴木社長のあいさつ「8年前、最初のオープンハウスを行った時、たくさんの方が見えるだろうと竈で赤飯を炊いてお待ちしていたところ・・・・・。それが80人もの人が集まる会まで発展したのもHIPSを支えていただく皆様のおかげです。今後もよろしくお願いします。」に続き、HIPSを支えてくださった狂さんと銀ちゃんに感謝の記念品が渡されます。HIPSの売り出しでは抜群の働きをするお二人に、鈴木社長の感謝が示されました。
引き続き販売に協力いただけるお仲間の紹介です。それが終わるといよいよ乾杯です。乾杯は狂さん、いよいよサミットの始まりです。
まずは、腹ごしらえ。眠くなるので食事らしい食事はとらずに走ってきます。準備されたお弁当がおいしかった。BBQ、肉も海鮮も野菜もおいしかった。HIPS従業員さんの手で手際よく焼かれ、配膳されていきます。おなか一杯。
隣では食事に目もくれず植物を選ぶ一団も。持参のビールで盛り上がる一団と思い思いにサミットを楽しんでおられます。
今年から温室が1棟増え、そこが販売会場となりました。ブースには参加者が集まり、種類の説明やら栽培方法の情報交換や注文を受けていました。皆が持ち寄った展示品や即売品のコーナーも充実しています。私はサラセニアの八重咲きの展示と販売を行いました。
1時30分になりました。ゲストにお呼びした兵庫県立フラワーセンターの土居氏と覆面栽培家ライガー氏の講演です。
土井氏はN.pervilleiとN.cinctaを展示されました。ぺルビレイは国内最初の実生が育った株で雌です。ロゼットから徒長するまでの話、徒長枝を巻いて行灯仕立てにする話、袋がよくつくそう、実際に誰もできない栽培の話を直接聞くことができました。シンクタはアルボマルギナータとそっくりです。何か違うということで行き着いたところがノーシアナとの自然雑種。増殖は困難とのことで普及は難しいかも。
お話の後も参加者といろいろ懇談されましたが、泣く泣くタイムアウトで日帰りされました。
ライガー氏はセファロタス栽培家として頭角を現し、良苗も持参されています。その栽培方法をご自身の経験を交えて話されました。サラッと栽培方法を話されますが、経験に裏付けられた話には重みがありました。個体間によって栽培難易度が違うなど、新たな知見を得ることができました。
3時、BBQの食材も食べ終わったころ皆さん集まっての記念写真です。改めて大人数を実感。
In the night
午後5時、昼の部終了です。パノラマの湯にお泊りの方を移動します。夜の部の飲み物なども運びます。多くて1人では運べない。HIPS従業員の方のお力添えで宴会場の設営完了。温泉は入れなかった。
浴衣姿の愛好家が楽しそうに歓談されています。正面には各ブース提供のオークションにかかる植物が、魅惑の光を発しています。7時、夜の部です。近藤さんの発声で乾杯、宴会が始まります。日本酒と焼酎を間違えてテーブルを回りました。日本酒の要領で焼酎を注いできましたが、みなさん快く受けていただきました。サミットに出ていた植物の話から次の次の次くらいのイベントの企画など、時系列無視の会話を楽しみつつ、いつの間にかオークションタイム。今が旬のパープラタの開花株がいくつも、ロスなどパフィオ、レアものビカクなど次々声が上がり落札されています。それも格安で。お酒もすすみ、オークションもヒートアップしたころ、プルプレアを1つ出品しました。S.purpurea Chipula。昔、輸入していただいた個体の分け株です。無地の袋ですが大型、株元細く先が大きく丸くなる個体で、葉の重なりが少ないため見栄えのいい個体です。さて、100円から。
オークションの終了とともに夜の部も幕を下ろします。ちらし寿司がおいしかった。三々五々部屋に戻ります。東海組、静岡2人はダウン、私は次の会へ。部屋飲みですが顔見知りと引き続き飲みました。ゆっくりしたのはここかな。話した内容は覚えていませんが粗相はなかったと思います。
日付が変わるころお開きに。
エピローグ
日曜日朝、何事もなかったかのように日が昇り、目を覚ました参加者が散歩など楽しんでみえます。7時30分、朝食。和食がおいしい。全員集まったので簡単な業務連絡をしてチェックアウト、何人か参加者を乗せて農場へ向かいます。
9時開園前ですが許可を得て参加者を降ろします。展示品など荷物を積んで退場です。長いようで短かったサミット終了です。国道20号、152号と下って元善光寺さんでこれからの食虫植物会の発展をお祈りして帰路につきます。
そして、自分へのご褒美。
日曜日、来園者多数で大変だったようです。元善光寺さんの御利益はすごいのか?
春はフラバ
凛と立つ鮮緑の筒の原に
赤基調が舞う姿は妖艶なり
夏はプルプレア
厚き大気に覆われて
鮮赤に染まる姿は業火のごとし
秋はレイコフィラ
寝ぼけた春葉は暑さに焼けて
鮮やかな姿に変わりけり
冬は植え替え
爪を黒くし凍てつく用土に身を縮め
春の訪れを待つ姿に希望を見る
すいとぴあ江南への最寄りのインターチェンジは、東名高速道路小牧インターです。東方からお越しになる方は小牧インターをご利用ください。朝夕、名古屋インター周辺が渋滞することがあります。この辺りは緩やかな起伏が続き速度が落ちがちなうえ交通量が多いためです。しかし、新東名への迂回はお勧めできません。事故で通行止めといったことがない限り、名二環や名古屋高速道路経由は時間がかかります。中央道に小牧東インターがありますが、江南市までは山間部をとおり、地図で見る以上の距離があり小牧インターからより2倍程度時間がかかります。
西から見える方は一宮インターが良いと思います。やや距離は遠いですが、一宮小牧間の時間を考えると差は無いようです。一宮インターは渋滞することが多くて、東海北陸道へ迂回して一宮木曽川インターからすいとぴあ江南へ向かうのもお勧めです。やや料金は上がりますが一般道含め渋滞はほぼありません。注意点は、インターで下り一般道(国道22号)を岐阜方面に進みますが、合流して100mほどして右折するようカーナビなど指示します。国道22号は4車線もある大きな国道で交通量が多い時間帯は右折することが困難なこともあります。この時は無理をせず、1~2本先の交差点を右折します。最短ではありませんが無事すいとぴあ江南にたどり着くことができます。
東海北陸道を南下される方は関インターが最寄りになります。江南方面に進路を取り、各務原を抜けると木曽川に到達し愛岐大橋を渡って最初の交差点右折ですいとぴあ江南です。渡河中にすいとぴあ江南を見ることもできます。なお、ルートイン各務原に宿泊される方は、この逆で向かいます。
一般道では、国道21号、22号、41号、155号及び県道63号(名古屋江南線)
から江南市に入ります。名古屋江南線の北端がすいとぴあ江南となりますので、最もわかりやすいルートですが、車線が2車線と1車線で、その合流に戸惑うことがあるかもしれません。
どのルートを通るにしろ交通安全に留意してお越しください。
すいとぴあ江南への公共交通機関は、名古屋鉄道(名鉄)犬山線の一択です。江南駅が最寄り駅になります。江南駅は犬山線の全車両が停車します。
愛知県の鉄道の窓口は名古屋になり、JR、近鉄、名鉄、地下鉄などが乗り入れています。名古屋にある名鉄の駅名は「名鉄名古屋」です。鉄道駅間の移動は10分ほどですが、人は多いので余裕を見てご予定ください。特に新幹線改札から名鉄改札まではごった返すので注意が必要です。名鉄名古屋駅には、中央改札口と北改札口があります。近鉄とは乗り換え改札口があり、直接駅ホームがつながっています。
名鉄名古屋駅中央口には名鉄百貨店があり、お土産物の購入が可能です。また、JR名古屋駅は高島屋がありますし、キオスクも充実しているのでお土産の心配はないでしょう。
名鉄名古屋駅の複雑さは、使い慣れていない方には絶望的です。名鉄本線、犬山線、津島線の3つの路線が同一のホームを使っており、線によって色分けされた場所に並びます。江南駅に向かうには犬山線を利用しますが、犬山線は緑と水色の場所が所定の位置となります。緑色には特急等止まりますのでここをご利用ください。ホームの前方が緑色の場所となります。
列車は新可児行きか鵜沼行をお選びください。アナウンスや電光掲示板で停車駅が確認できるので念のため。名鉄名古屋-江南間は特急で16分、準急で25分ほどです。各駅停車でも40分ほどですが次のバスとの連絡が著しく悪くなります。なお、途中で準急等に追い越されることもあるので特急・準急等の利用をお勧めします。なお、特急には追加料金「特別車両券(ミューチケット)」が必要な指定席と不要な一般席があります。お好みでご利用ください。なお、全車指定席のミュースカイという列車もあります。指定席券は乗車距離に無関係で450円です。
航空機利用ですと愛知県の窓口は中部国際空港及び県営名古屋空港です。
中部国際空港には名鉄が乗り入れています。江南駅まで直通と名鉄名古屋駅、金山、神宮前等で乗り換える列車があります。1時間に1本程度ですが特別な特急列車「ミュースカイ」もあります。県営名古屋空港からは名鉄バスが名鉄犬山線西春駅まででています。西春駅は、特急は止まりませんが他の列車はほぼ止まるので不便は無いと思います。なお、名古屋市の栄方面等にもバスがありますが、江南市に行くにはメリットはありません。
江南駅からすいとぴあ江南までは約5kmあります。タクシーですと3,000円ほどです。午前中は1時間に1本、午後は偶数時毎に1本、路線バスがすいとぴあ江南に向けて出ています。江南厚生病院行のバスがありますが、病院からすいとぴあ江南まで徒歩30分なのでご利用は難しいと思います。すいとぴあ江南-江南駅間も同じパターンです。往路と同じ車両が走っています。
江南駅の改札を抜けると左方向、西口に向かいます。階段を上った正面がバス乗り場です。その右手がタクシー乗り場です。駅前には時間をつぶす場所が皆無です。パン屋でイートインする程度です。ファミリーマートも狭いです。事前にバスダイヤの確認をお勧めします。20分くらいで到着します。
江南市は木曽川の扇状地の中腹にあたり、北部は特に水利が悪く水田は皆無な地域です。一方、養蚕が盛に行われましたが、今では無くなり遺存の桑の木が散在しています。松やこならなどの雑木林も多く残され子供のころはクワ・カブが採れ、林床には春蘭が花を咲かせるような地域でした。昭和40年代には大規模な公団住宅が造られるなど名古屋市のベットタウンとして開発が進みましたが、産業の誘致には至らず、華やかな繁華街とは無縁な地域です。
すいとぴあ江南は、そんな地域の北端にあたり、さらに静寂に包まれる地域に位置します。公共交通は、最寄りの名古屋鉄道江南駅から名鉄バスが1時間に1本、土日祝日は2時間に1本が結んでいます。そのため自家用車の普及は進んでおり、大型の商品も取引が期待できます。
すいとぴあ江南内にはレストランが営業しており食事に困ることがありませんが、そこから出ると飲食に困ります。また、コンビニも徒歩圏内には無く、最も近いセブンイレブンまで約5分程度車を走らせる必要があります。一方、車で10分以内にはメガ・ドンキホーテ(午前8時開店24時閉店)があり食品他入手できます。15分走ればイオンモールやアピタの大型店舗があり、中小スーパーも何軒かあるので、食料品他物資の調達には不便ないでしょう。
名古屋の名物、喫茶店のモーニングも徒歩圏では楽しめません。こちらは車で5分ほどで数軒喫茶店があるので「小倉トースト」などお楽しみいただけると思います。川魚料理が盛んで「うなぎ」はおすすめです。犬山市や岐阜市では、鵜飼によるアユ漁を観光でき味わうこともできます。お時間に余裕がありましたら体験してみてください。ナイトライフは手薄です。江南駅前に何軒か居酒屋風のお店があります。その途中にも何軒もあるので、足を延ばしてみてください。くれぐれも飲酒運転などなさいませんようお願いします。なお、すいとぴあ江南と江南駅間タクシーで3000円ほどです。最終のバスが20時18分にありますので、それを利用すればリーズナブルです。歌にもなった柳瀬は岐阜県ですが試されるのもよいかもしれません。岐阜駅周辺ですと朝から客引きがいますのでイベント開場前に一汗流すこともできるでしょう。
日時:2024年7月6日(土)午前9時から午後5時〜7日(日)午前9時から午後3時
場所:すいとぴあ江南 多目的ホール、1、2階研修室
江南市草井町西200番地
園芸イベント目白押しの昨今ですが、愛知県では少ないなと思っていたころ昨年の12月に名古屋市の国際会議場でマニアな即売会が開かれました。そこにお邪魔したのですが、話が盛り上がって「第一回ど真ん中宴〜直球植物〜」というイベントが企画されました。
参加者募集が終わり出展者も決まったので情報発信を始めようと思います。よろしくお願いします。
「冬のオーキッド&ボタニカルフェアー」の一角をお借りして開催します。多くの蘭や食虫植物等が多数展示販売される中での例会です。
日時: 2023年12月23日(土)13:30〜17:00
場所:名古屋国際会議場センチュリーホール会議室
内容:会員が持ち寄った植物の展示・解説、講演、食虫植物をはじめとした各種植物等の販売(希望者多数の場合、じゃんけんによる争奪戦)等
会費:500円/人(当日、会場で現金でのお支払いをお願いします。領収書は発行できません)
その他:
1.会費支払い後、人数把握のため記帳をお願いします。
2.冬のオーキッド&ボタニカルフェア2023 in 名古屋
会期:2023年12月22日(金)〜12月24日(日)10〜17時(最終日は15:00閉場)
搬入:12月21日(木)12:00〜17:00
会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール 展示室
御協力ください(販売用植物の出店):
多くの植物愛好家が集まる会です。新しい植物をお探しの方も多く見えます。お手持ちの植物を新しい栽培家に渡しませんか。例会では参加者が植物を販売する時間を設けています。持ち寄られた各人が値段を設定し、欲しい方の手上げ方式で販売先が決まります。複数手が上がればじゃんけん等で購入先が決まります(時間の都合上オークションのような値決めはしません)。例会内の販売では手数料はいただきません。当日、植物を持ち込んでいただければOKです。集会の時間内に持ち込んでいただければ対応しますが、できれば13:30くらいまでに持ち込みください。なお、販売だけの方も会費をお支払いいただきます。
「冬のオーキッド&ボタニカルフェアー」でも東海食虫植物愛好会は関西食虫植物愛好会と連合を組み「食虫植物愛好会東海関西連合」として1コマブースを借りて植物を販売します。こちらのブースでも販売は可能です。こちらでは手数料として販売価格の20%をいただきます。ブースにスペースがあればいつでも置くことが可能です。種名等記入したラベルとは別に出品者が分かるようにした値札を附けてお持ちください。なお、清算は都度相談させてください。
季節外れの大型台風2号が梅雨前線を刺激し、東海地方が土砂降りの大雨に見舞われた後、埼玉県の即売会に参加ました。、その帰り、令和5年6月4日(日)、長野県伊那市にあるムシトリスミレの自生地を見てきました。令和4年の同時期にも訪れている自生地ですが、ムシトリスミレの密度には変わりなく、350mmは降ったという豪雨の影響も見られませんでした。
前日、大雨の影響でバスは運休だったようで、朝6時5分発のバスは大雨後最初の便だったようです。乗客は10人強でこの時期普通でしょうか。前年は、花を見るを主体の乗客も見えましたが、天気の影響かそんな酔狂な客は私一人でした。また、道路の一部が冠水しているとのことで、6月5日時点での終点「歌縮」まででなく、途中で降りることになりました。
おろしてもらった場所はホテイランが咲いている場所でした。平地では栽培困難なランで現地で見るに限ります。
触るのも遠慮して写真を撮り、林道を下ります。
道行く先で色々な花に出会えます。
うつぎ
ギボシ。花はまだ先か。
いたるところに苔が生えています。
細葉
イカリソウ。たくさん咲いています。
さて、いよいよムシトリスミレです。
この自生地は、南アルプス林道ののり面、石灰岩がむ装備の全くない私は、き出した場所に広がっています。1つの大きな山が長年の風雪により削られ、大きな谷ができたとのことで、川の対岸にも石灰岩の斜面が見えます。谷底まで約400mということで、気軽にはいけないですが。
この石灰岩ののり面がどのようにできたかは定かではありませんが、道路から約10mの高さに新しくむき出しになた部分とやや低い古くからむき出しになっている部分とに分かれます。古くから、と判断したのり面は、表面が茶褐色に汚れ、コケなどが生え、くぼみには土が溜まり各種の植物が生えていることからで、時間を感じさせます。
ムシトリスミレが主に自生している場所は新しいのり面です。最も高いところで6mくらいの高さに華が見えます。まだ、石灰岩は高さがありますが視認できるのはこの辺りまでです。のり面は板のように平らではなく割れ目やくぼみ、でっぱりが複雑に組み合わされてできています。
岩の割れ目やでっパリのような傾斜が緩やかなところが水も得やすいのかムシトリスミレも多く生えていました。驚いたのは、石灰岩の裂け目で、礫や砂となっような部分にムシトリスミレが単独で生えていたことでした。前日の大雨でも流れないので土壌は安定していると思われますが、白い粘土のような土に緑色のムシトリスミレの緑が印象的でした。
食虫植物が、光を求めて高木が育たない湿地に進出したようにムシトリスミレは石灰岩の礫の中に進出したのでしょうか。けっしてサイズは大きくはないですが花を咲かせていました。
石灰岩に苔が生え、土ができた場所のムシトリスミレは大きく、花もたくさん咲かせていました。やはり、土壌がある場所は植物がそだちやすいようです。
苔むした斜面は、石灰岩むき出しの斜面から遠ざかるにつれムシトリスミレの数が減ります。また、生えている場所も、見つけられないだけかもしれませんが、低い場所に生えるようになります。何故でしょう。株もますます大きくなるように見えます。
ここを最後にムシトリスミレは見られなくなりました。石灰岩はまだ続きますが。
石灰岩を眺めているとバスが下ってきました。ここで見学終了、バスに乗って下山します。ちょっとアスファルトが剥げていますが快適な道です。11時、山を後にします。
おまけ。
帰り道のモウセンゴケ。ここは暑い。
佳境を迎えていますが進みません。
鉢について
腰水の多湿栽培ですので、常に用土は濡れています。白くて光を透過するプラ鉢では中に藻が生えて気持ち悪いです。生育に影響があるようには見えないのですが。その部分根が少ない気はします。負の向陽性があるので根がないだけかもしれませんが。色物使えばほぼ透過なくせますが、安くてプラが薄い鉢は大なり小なり生える気がします。また、プラは耐候性でも劣り早くて2年、よくて5年でボロボロになります。数が多いので安物使いますが植え替えの度に鉢捨てるのも大変です。結局、朱泥鉢になります。素焼鉢は冬に割れることがあるのであまり使いません。ただ、衝撃には朱泥鉢の方が弱いようで、コツッと当たっただけでひびが入ることも多いです。重いのが欠点かもしれませんが背が高いサラセニアは倒れない、という面で長所と考えています。プラ鉢は時代とともに技術が上がり、ドンドン薄くなり、耐候性も下がっている気がします。早く植え替えろということでしょうが、気に入った鉢を探して植えるのもいいかと思います。
用土
ミズゴケがいいような気がしますが、ほぼ使いません。まず、高価。その金額に見合う生育をしません。また、雑草が多い。種入っているみたい。最近加熱して使ってます。今の用土は鹿沼土使っています。単用でなく3割くらいピート混ぜます。鹿沼土に限らず火山性の用土は微塵が入るのでなるべく無いもの使っています。買うときに棚にある一番上の袋を選ぶと押しつぶさされておらず状態がいいようです。で、回転が速い店舗を選ぶのもいいかも。長く積まれていると自重で崩れるのか微塵の割合が高くなる気がします。在庫処分品などお値打ちですが、粉、捨てると変わらない程度、ということもあります。鹿沼土細粒在庫処分品というのは特に微塵が多かったです。もともと振った最後の商品だと思いますが、粉だらけでした。これで植えると水やるくらいでは微塵が流れず、次植え替える時に粘土の塊のように残っていたりします。根が入る場所でもないですが、排水性の低下とかあるかもしれません。別に細粒が優れている点はないので最近は使っていません。なお、細粒、洗って微粉抜くことできないので手の打ちようありません。最近はホームセンターで購入しています。粒径揃えるとかした鹿沼土は何処でも値段いっしょですが、お値打ち品は大型量販店に分が上がります。といいつつ、5年前より6〜7割値段が上がっています。インフレ率2%、などとっくに超えています。安い鹿沼土は冬凍って崩れると言われますし、実際崩れます。ただ、私の感覚では生育に悪影響を及ぼすほどではないと感じています。用土の中心まで凍ることはありませんし、ピートなど水の通り道はあるためかと思います。
最後の凍って崩れるという点では、日向土が向いています。長期間、植え替えしないつもりで日向土単用で植えたものがありますが生育は普通にしましたし、用土の劣化は感じませんでした。価格が鹿沼土の2倍ということもあり使うに躊躇しますが、種類、個体によって使い分けようかと思います。高価格の解決策として有機物を入れようかと考えています。ベラボンが大量にあるので3割程度混ぜてやろうかと。腐りにくいので日向土との相性もいい気がします。ネペンのようになってきた。ヤシのチップは失敗した経験があるのでちょっと慎重に。
鉢底は常に水に浸っているので違う用土使います。鹿沼土の大粒使っていますが特に問題は感じません。ただ、根が入りません。鉢底に根が入る必要があるのか、わかりませんが、鹿沼土では入りません。少し前ませ、ビーナスライトという黒曜石を発泡させた石を買っていましたがこれは根が入ります。日向土も入ります。今年はこのあたりを使っています。プラ鉢は底穴が大きくて、ビーナスライトが流れてしまいます。日向土の大粒で穴を塞いでその隙間を埋めるようにビーナスライト入れています。ビーナスライトが定番カットされたので、代替えを使わなければなりませんが、別に日向土の中粒でもいいかと思います。在庫の有無で対応します。もみ殻なども使えます。安いですがこれだけのために在庫持ちたくない、また、生の有機物は使いたくないので試してみましたが、やめました。