まずは、私が師と仰ぐja7hoq さんのブログ、アメブロの『地震ニュース』から転載
2010/07/18 23:06
号外7/18
①『再掲。また、Nict南極イオンに強いノイズ』
7/13 ~7/14 、非常に強い地震性ノイズが出ている。「松明現象」が見えないので確率はやや低いが大きな地震が予想される。
「松明現象(未調査)」が出れば確率は上がり、150時間以内(7月19日まで)。出なければ月末まで。
定説パターンの南半球、赤道周辺まで。規模は警戒級~津波級が予想される。
尚、津波級の定義はM7以上である。
②『その検証』
07月18日22時04分、ニューギニア付近M7.2
震源の近傍で津波発生の可能性があり、気象庁では22時22分に北西太平洋津波情報を発表している。
③『また、村山氏から地電流異常情報が…』
続く。
〔この日の「号外」記事は以上です〕
以下は、7月18日の『宇宙天気ニュース』です。↓↓↓↓↓
C2.4の小規模フレアが発生しました。太陽風は320km/秒の低速風です。
深夜、18日2時(世界時17日17時)に、
1087黒点群で、C2.4の小規模フレアが発生しました。
SOHO EIT195の動画を見ると、激しく輝くというより、
コロナが噴き上げるような爆発の仕方をしています。
これに伴って、CME(太陽ガスの放出現象)が発生したようです。
規模は小さいのですが、地球へも影響がやって来る可能性があります。
4~5日後くらいの太陽風の変化に注目してください。
1087黒点群は、黒点としてはだいぶ小さくなりました。
しかし、EIT195に見える活動領域は広く、
今回のような小規模活動をまた発生させるかもしれません。
EIT195では、北東(左上)の端付近に小さな活動領域が見え、
南東(左下)からは新しい活動領域が上がりつつあります。
今後は、これらの領域の活動に注目が移りそうです。
太陽風は、速度の低下が続き、320km/秒とすっかり低速の風になりました。
27日周期の図を見ると、この期間の太陽風速度は、前周期(6月22日~24日)も300km/秒近い低速風だったことが分かります。
今回も、これから22日くらいにかけて低速の太陽風が続くと予想されます。
磁気圏のオーロラ活動も非常に静穏で、AE指数は全く変化していません。
放射線帯の高エネルギー電子も、低いレベルで安定しています。
こちらは、次の高速風の到来までこの状態が続くでしょう。
『宇宙天気ニュース』は以上です。
フレア発生のタイミングでNict南極イオンによる地震性ノイズ、「松明現象」の結果が、またしても出た
◎これこそは正確無比
『地震予知ブログ 的中率88.3% ~地震は忘れた頃にやってくる』からは、
(15日16時)体感は強い状態、10。
〔転載は以上です〕
強い体感の状態が今日21日で一週間継続中
そしてja7hoqさんのブログ『地震ニュース』の最新版を転載
2010/07/21 00:44
(前略)
⑨『村山情報』
合歓の木電流、7月19日、高値変動(60⇒40⇒50)後、昼には0(ゼロ)、なりを潜めた。
一件、落着かと思いきや、夕方に60μAに急上昇
過去の正確無比なデータを思い浮かべて。各自判断されたし。
いちいち、場所、規模、日時…今回は留めおく。
(中略)
⑫『井戸ラドン』
2174、昨日比、177カウントアップ。
関東以北~に何か起きそうである。「危険級」に近い。
〔ブログ記事は以上です〕
‥
さらに、『磁気方位センサーによる地磁気観測』東京・大田区、塩井宏幸氏のサイトによると、
●最新のメモ
(2010.07.19記)地磁気データ垂直成分が7月18日午後のボトムレベル時間帯に、顕著に増大しました。南北成分も同時に増大しています。変動のパターンからはリニアなトレンドの変動と推測されます。この変動は3月20日のリニアなトレンドの急激な低下に対応する変動と考えられます。これまで、5月上旬または4月上旬からの長期にわたる変動を、地震前兆の可能性のある変動ととらえていましたが、3月20日~7月18日を一連の変動と考えるべきかもしれません。そして、この長期の変動の最終段階である6月上旬からの幅広い低下傾向の変動に対応する地震発生のタイミングに入ったと判断されます。同様のリニアなトレンドの急激な増大パターンを示した2008年7月の場合、16日後に福島県沖M6.9、18日後に福島県沖M6.1、21日後に岩手県沿岸北部M6.8が発生しています。今回も今後20日間程度、地震発生のタイミングが継続する可能性があると考えられ
ます。
〔記事は以上です〕
つまり8月8日頃まで、警戒せよということです。
これらのDataを村山情報との関連性から考え、推測してみました。
やはり、
①新潟~福島~宮城県の可能性が最も高く、(青森~岩手~秋田~山形の確率も20%程度考えておく必要あり)その場合の推定規模はM5.7~6.6、震源が東方沖ならM6.4~7.3
②北関東から中部地方、茨城~栃木~群馬~長野県で、この場合の規模はM5.3~6.2
③南関東から甲信地方、千葉~東京~埼玉~神奈川~静岡~山梨~長野県で、この場合の規模はM5.2~6.1
このように予想します。
07月26日 10時37分
○満月
満月の前後2日間=7月24~28日
そして、下弦の8月2日前後、これに太陽の影響によるトリガーが加わった時に地震が発生することになるでしょう
最新情報が入りましたら、さらに更新いたします。
2010/07/18 23:06
号外7/18
①『再掲。また、Nict南極イオンに強いノイズ』
7/13 ~7/14 、非常に強い地震性ノイズが出ている。「松明現象」が見えないので確率はやや低いが大きな地震が予想される。
「松明現象(未調査)」が出れば確率は上がり、150時間以内(7月19日まで)。出なければ月末まで。
定説パターンの南半球、赤道周辺まで。規模は警戒級~津波級が予想される。
尚、津波級の定義はM7以上である。
②『その検証』
07月18日22時04分、ニューギニア付近M7.2
震源の近傍で津波発生の可能性があり、気象庁では22時22分に北西太平洋津波情報を発表している。
③『また、村山氏から地電流異常情報が…』
続く。
〔この日の「号外」記事は以上です〕
以下は、7月18日の『宇宙天気ニュース』です。↓↓↓↓↓
C2.4の小規模フレアが発生しました。太陽風は320km/秒の低速風です。
深夜、18日2時(世界時17日17時)に、
1087黒点群で、C2.4の小規模フレアが発生しました。
SOHO EIT195の動画を見ると、激しく輝くというより、
コロナが噴き上げるような爆発の仕方をしています。
これに伴って、CME(太陽ガスの放出現象)が発生したようです。
規模は小さいのですが、地球へも影響がやって来る可能性があります。
4~5日後くらいの太陽風の変化に注目してください。
1087黒点群は、黒点としてはだいぶ小さくなりました。
しかし、EIT195に見える活動領域は広く、
今回のような小規模活動をまた発生させるかもしれません。
EIT195では、北東(左上)の端付近に小さな活動領域が見え、
南東(左下)からは新しい活動領域が上がりつつあります。
今後は、これらの領域の活動に注目が移りそうです。
太陽風は、速度の低下が続き、320km/秒とすっかり低速の風になりました。
27日周期の図を見ると、この期間の太陽風速度は、前周期(6月22日~24日)も300km/秒近い低速風だったことが分かります。
今回も、これから22日くらいにかけて低速の太陽風が続くと予想されます。
磁気圏のオーロラ活動も非常に静穏で、AE指数は全く変化していません。
放射線帯の高エネルギー電子も、低いレベルで安定しています。
こちらは、次の高速風の到来までこの状態が続くでしょう。
『宇宙天気ニュース』は以上です。
フレア発生のタイミングでNict南極イオンによる地震性ノイズ、「松明現象」の結果が、またしても出た
◎これこそは正確無比
『地震予知ブログ 的中率88.3% ~地震は忘れた頃にやってくる』からは、
(15日16時)体感は強い状態、10。
〔転載は以上です〕
強い体感の状態が今日21日で一週間継続中
そしてja7hoqさんのブログ『地震ニュース』の最新版を転載
2010/07/21 00:44
(前略)
⑨『村山情報』
合歓の木電流、7月19日、高値変動(60⇒40⇒50)後、昼には0(ゼロ)、なりを潜めた。
一件、落着かと思いきや、夕方に60μAに急上昇
過去の正確無比なデータを思い浮かべて。各自判断されたし。
いちいち、場所、規模、日時…今回は留めおく。
(中略)
⑫『井戸ラドン』
2174、昨日比、177カウントアップ。
関東以北~に何か起きそうである。「危険級」に近い。
〔ブログ記事は以上です〕
‥
さらに、『磁気方位センサーによる地磁気観測』東京・大田区、塩井宏幸氏のサイトによると、
●最新のメモ
(2010.07.19記)地磁気データ垂直成分が7月18日午後のボトムレベル時間帯に、顕著に増大しました。南北成分も同時に増大しています。変動のパターンからはリニアなトレンドの変動と推測されます。この変動は3月20日のリニアなトレンドの急激な低下に対応する変動と考えられます。これまで、5月上旬または4月上旬からの長期にわたる変動を、地震前兆の可能性のある変動ととらえていましたが、3月20日~7月18日を一連の変動と考えるべきかもしれません。そして、この長期の変動の最終段階である6月上旬からの幅広い低下傾向の変動に対応する地震発生のタイミングに入ったと判断されます。同様のリニアなトレンドの急激な増大パターンを示した2008年7月の場合、16日後に福島県沖M6.9、18日後に福島県沖M6.1、21日後に岩手県沿岸北部M6.8が発生しています。今回も今後20日間程度、地震発生のタイミングが継続する可能性があると考えられ
ます。
〔記事は以上です〕
つまり8月8日頃まで、警戒せよということです。
これらのDataを村山情報との関連性から考え、推測してみました。
やはり、
①新潟~福島~宮城県の可能性が最も高く、(青森~岩手~秋田~山形の確率も20%程度考えておく必要あり)その場合の推定規模はM5.7~6.6、震源が東方沖ならM6.4~7.3
②北関東から中部地方、茨城~栃木~群馬~長野県で、この場合の規模はM5.3~6.2
③南関東から甲信地方、千葉~東京~埼玉~神奈川~静岡~山梨~長野県で、この場合の規模はM5.2~6.1
このように予想します。
07月26日 10時37分
○満月
満月の前後2日間=7月24~28日
そして、下弦の8月2日前後、これに太陽の影響によるトリガーが加わった時に地震が発生することになるでしょう
最新情報が入りましたら、さらに更新いたします。