党デジタル社会推進本部(本部長・平井卓也衆院議員)は「デジタル・ニッポン2023」と題したデジタル技術を活用した行政改革に関する提言を取りまとめ、6月1日、官邸で岸田文雄総理に申し入れました。
提言では、少子化および経済の低成長を脱却するために、まず、人口が減少しても十分に持続性がある国家運営が可能で、成長を続ける国であるという未来を掲示することが重要と説いた。その上で、「ガバメント・トランスフォーメーション」の実現を通じて新しい国の形をつくっていくための論点を整理しました。
具体的には、これまで、1741市区町村がそれぞれに進めてきた「窓口業務」や「行政手続き」のデジタル化について、国と地方がクラウド上の共通のシステム基盤(ガバメントクラウド)を活用すること等を提言しました。
国が強いリーダーシップを発揮し、地方との一体化を図ることで、ワンストップ型行政の促進を通じた住民サービスの向上をはじめ、システム運営の効率化によるコスト削減、データ連携を基礎とする新たなサービス開発等、あらゆる業務・サービスが迅速かつ効率的に提供できるようになること等の未来像を示しました。

提言について、平井本部長は「令和の大行政改革になる」と期待を込め、岸田総理は、自身が会長を務める政府のデジタル臨時行政調査会で議論を深めていくとの方針を示しました。



バスケットボールワールドカップ2023激励会に出席しました。208と213。これは、スポーツとして登録されている国の数、サッカーとバスケットボールの比較です。バスケの方が登録国数が多いのです。

今年8月沖縄で開催されるFIBAバスケットボールワールドカップ2023では、日本はグループEで、オーストラリア、ドイツ、フィンランドとあたります。かなり厳しいグループではありますが、アジアで1位になってパリオリンピックへのチケットを手に入れたいところです。

ライバルは、イラン、中国、フィリピンになりそう、とトム・ホーバス・ヘッドコーチからお話がありました。

また、田臥勇太選手からは、「世界と戦う」から、「世界に勝つ」マインドに既になっている、史上最強の日本代表を応援して欲しい、というメッセージがありました。

三屋裕子会長は、沖縄の離島の子供たちを大会に招く予定とのこと。バスケが子供たちに与える大きな夢や目標について、私も小田原バスケットボール協会をお預かりしている立場からお話させて頂きました。

バスケットボールワールドカップたのしみです!






箱根へ。写真撮影も。

箱根温泉旅館ホテル協同組合の総会後の懇親会にも出席しました。今日から一ヶ月ですが、マンスフィールド財団を通じてインターンのキャサリンを受け入れています。日本の文化を体験してもらっています。



エアロビックス議連の活動として、まだエアロビックスに触れたことのない方々への普及教室に参画しました。エアロビックスと聞くと激しい運動のイメージが強いですが、「スローエアロビックス」というカテゴリーでは、柔軟性や筋力アップがはかられ、60分の体験を終えた頃には背筋がピンと伸びたような気がしました。参加者からは「身体があったまった感じがする」という感想もありました。身体を動かす習慣作りにこれからも励みたいと思っています。









湯河原の湯かけまつりは私のイチオシのお祭り!温泉のお湯をあれだけかけあって、笑顔にならない人はいません。