ねむたやのオリジナルシルク枕カバーなど

シルク製品を作ってくださっている職人さん。

 

海外の超一流メーカーにも

採用されるほどの

品質を誇るシルク。

 

普通は、カイコの繭を鍋で煮て

生糸を取り出して紡ぐのですが、

ねむたやシルクは繭に熱を加えずにふわふわにほぐし、

そのワタを紡いで糸にしています。

 

 

 

繭全体を使うこと、

強い熱を加えないことで

 

シルクに含まれるたんぱく質

「セリシン」をできるだけ残した状態になります。

 

糸自体にもストレスがかかってないから

触るとうっとりするほどの柔らかさ。

肌に触れるとほっとする触り心地。

 

 

試作品を肌に纏うと、

服着てない時より、力が抜けてほっとする。

そんな着心地でした。

 

そんなシルクですが、

加工するには

ものすごく手間がかかっています。

 

この作り方をするシルクの宿命で、

自然由来の夾雑物(混じってしまう余分なもの)

一定数含まれてしまいますが、

 

目視で一つ一つチェックし、

ピンセット、時にはまち針で取り除くとか。

 

 

縫い糸もシルクですが、

一気に縫うことができないので、

ゆっくり時間を掛けて

丁寧に丁寧に作業する必要があり

 

時間も手間も費用も、

同じ工場で作る綿(コットン)の

10倍以上かかってしまうとか。

 

「好きじゃなかったらできんな」

ご本人もおっしゃっていました。

 

そんな職人さんでもある、社長さんが

惚れ込んだ「シルク」を広めるためには

「商売」というよりは

「一緒に広める『同志』」のような気持ちで扱ってくれるところ

託すようにしているそうです。

 

 

 

以前1,000社以上

一緒に広めてくれる会社を探して回ったけど

志を同じくするところを

全然見つけられなかった日々もあったそうです。

 

現在では

数少ない「ここなら」という取引先にだけ

預けていただけている大事なシルク。

 

ねむたやとしても

これからも大事に扱っていけたらと思っています。

 

 

 

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