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ねむたやです。

 

「シルク」と聞くと

ツヤツヤピカピカした、

光沢がある素材をイメージされる方も

多いのではないでしょうか?

 

 


 

  シルク=サテン生地?

 

ツルツルした

光沢がある生地。

 

写真は

「シルクサテン」と

呼ばれる生地のイメージです。

 

 

ちなみに、

「サテン」は「素材の名前」と

思われることもあるのですが、

実際は、「布の織り方」の名称です。


 

 

 

サテンという名前だと

全て素材が「絹」というわけではありません。

 

化繊の素材のものもありますし、

そのほかの素材でも
「織り方がサテン織」という意味です。
 

シルクではなく

コットン素材での内容ですが、

さまざまな「織り方」に関しては

こちらの記事もご覧ください。

 

右羽毛布団、ヨーロッパ基準と日本基準の違い(生地の織り方編)

 

  いいシルクは光沢があることが特徴?

 

 

前述の

シルクサテンは

ツルツルした滑らかな肌触り

光りすぎない上品な光沢、

そして着心地も軽くて滑らか。

 

 

ドレスやブラウスとしても

装いの格を上げてくれる

そんな生地素材です。

 

 

 

 

 

一般的なシルクは

蚕の繭を煮て、

細い糸を引き出して糸にしていきます。

 

 

 

蚕の作る糸は

繊維の長さがとても長く

なめらかなため、

この製法でできた糸(生糸)は

糸になった時点で光沢があるのが特徴です。

 

 

それを使って織ることで

そこからできた布も

同じように

光沢があるのですね。

 

しかし、

全ての絹織物が

サテンのような光沢というわけではありません。

 

糸の作り方や

織り方で

さまざまな表情を見せてくれます。

 

 

 

 

 

 

シルクの良し悪しは

光沢だけでは

はかれない部分があります。

 

  ねむたやシルクの素材は?

 


一般的にイメージする、

シルクの素材は

「生糸」と呼ばれる

繭を煮て糸を引き出していく

「生糸」に対し、

 


絹糸の元となる繭を

一度ふわふわにほぐしてから紡ぐ、
絹紡糸(けんぼうし)という糸で

織られています。

 

 

こちらの写真はイメージですが、

一度綿状にして、

それを細く細く引き伸ばして

つむいでいく方法です。

 

なるべく熱を加えずに

つむぐことで、

熱に弱い潤い成分、

セリシンが生地に多く残る状態

製品にすることができるのです。

 

触ってみると、
手がすべすべするかも♡
 
 

ピカピカしたシルクサテンのような

光沢ではなく

 

しっとりはんなりした

たおやか、という言葉が

出てくるような上品な風情があります。

 

素材の質は

折り紙付です!

 

 

 

 

 

 


この生地でねむたやでは枕パッド、

枕カバーをオリジナルで

作っていただいています。


こちらは

ねむたやウェブ店でも

販売しております!

 

 

 

 

 

特別注文品になりますが、

うっとり極上のシルクパジャマもあります。

 

ねむたやシルクについての記事、

お話ししたい魅力がいっぱいで・・・笑

 

続きます!

 

 

 

《関連記事》

右「静電気対策で感染症予防」本橋先生の記事より

 

右ねむたやシルクは実力派!です。

 

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右”天然素材に包まれて眠る” 本橋先生のブログより

 

右メイン寝具以外の「小物」の重要性

 

右お肌にも髪にも優しいシルク枕パッド♡

 

 

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