​ご訪問ありがとうございますニコニコ

依田眠子(よだねむこ)です。


迷走と暴走、試行錯誤を繰り返し
44歳9ヶ月で入籍!
反面教師にしてください。


HSPでIBSで偏食で...

そんな私が新婚旅行で

遠く離れたフランスに

行って来ました!



今回はその事について書きます。





  ​私の事情

私の事情はこちら。


  • HSS型HSP(自己診断)
  • IBS(過敏性腸症候群)ガス型
  • 乗り物酔いしやすい
  • 人ごみが苦手
  • 偏食
  • 体力に自信がない


これだけ色々あったら

普通は旅行に行かないのかも

知れないけど

一番の悩みであるIBSが

結婚してからだいぶ良くなっているので

年齢的にも

フランスに行ける

ラストチャンスかも?

と思い、行く事にした。




  ​長時間フライトどうだった?


私達が乗ったのはフランス直行便。



飛行機がなかなか離陸できず

ロシア事情で遠回り。

行きは14時間かかった。


上級エコノミーも選べたが

座席が少し広いだけで

プラスウン十万。

(もう一カ国行ける位)

「その分で別の旅行に行きたい」と

エコノミークラスを選択。

正直、しんどかった。




周囲の人の話し声や明かりが気になり

一睡もできない。

仕方なく映画を3本視聴。


前の方が座席を

MAXで倒していたので

画面がすごく近い状態で

映画鑑賞して疲れた。



そして、腹痛になった


機内食の間隔が長いため

空腹すぎてキレそうになった。


帰りの飛行機では

おやつを貰いに行ったり

気分転換したが

やっぱり腹痛。


そんなわけで

色々あったが

14時間のフライトを

経験した今は

どこへでも行けるような

気がしている。





  ​○さん降臨

時差ボケがどういうものか

よくわからないが、

今思うと時差ボケだったのだろう。


移動のバスの中では

ずっとこんな感じ


睡眠は十分に取っているのに

バスに揺られると眠くなる。

添乗員さんの説明も聞かずに

ずっと寝ていた。


いつも寝ているので

夫に

徳さんなの?

と驚かれた。

※徳光和夫さん


バスは座席にゆとりがあり、

私達の前後は空いていた。

夫と二人掛けの席だったので

緊張による腹痛は起こらず

安心してぐーぐー寝られた。


乗車前に酔い止めを飲み、

酔いにくそうな座席を選んだので

バス酔いもしなかった。



  ​偏食嫁 in フランス🇫🇷

以前からの読者様は

覚えていらっしゃるだろうか。


私はマヨネーズが嫌いある。




出発前、

義父と義妹が

フランスって
マヨネーズを使った料理が
多いんじゃない?
眠ちゃん大丈夫?

と心配していた。



いやいや、大丈夫でしょう〜


と余裕で構えていたら



フランス初の食事がこれである。



マヨネーーーーーズ!

泣けた。



ホワイトソースのかかった

お料理もよく出て来た。

まったりとした口当たりが

マヨネーズに似ているが、

こちらは美味しく食べられた。



かわいい女子達が

ワーキャー言いながら食べていた

エスカルゴは

無言で完食。

普通に美味しい。



こってりした料理が続いたので

最後に泊まったホテルの朝食に

スモークサーモンやピクルスが出て歓喜!


こんなに食べて

絶対太った!

と思ったが、

けっこう歩いたからか

体重は増えていなかった。


長くなったので

つづく。



読んでいただき

ありがとうございます。