DSクロノトリガーの感想 | ゲームレビュー屋キャッツアイ

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予約特典で付いてきたサントラCDにばかり夢中になってしまったが、

肝心のゲームの方の感想を書きたいと思う。

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まず驚いたのがその操作性。


なんと移動や戦闘、選択肢の決定に至るまで一通りの動作をタッチペンのみで行うことができるのだ。

(下画面をタッチしながらスライドすると上画面のキャラが移動 タブレットで操作している感覚だ)

(端の方をタッチするとダッシュできる)

話しかけたり調べたりする時は下画面をチョンチョンとダブルクリックのようにタッチしてやることで可能だった。


もちろん十字キーとその他のキーによる操作にも対応していて自分のやりやすい方でできる。


ちなみに今回DS用にアレンジしたDSモードとスーパーファミコン版を再現したクラシックモードがあるが、

(モードの切り替えはゲーム中いつでも変更できる)


これは主に戦闘シーンでの操作方法に違いが出る。


DSモードだと下画面にタッチ用の選択ボタンが表示されどんな行動をとるか指示を出すのに対し、


クラシックモードの場合下画面のタッチには対応せず上画面に出る選択肢をキー操作で決定することになる。

(画面左上に選択項目が表示され普通のキー操作で決定)

いずれのモードの場合も移動自体はタッチペンでの操作に対応しているが


クラシックモードでペンを使って移動していた場合、戦闘時ペンを持ったままボタン操作を行うことになるので多少やりづらいかも?(すべてキー操作で行いたい人向けのモードと言える)


まだまだ序盤だが、


モンスター図鑑モードがあったり、

ゲーム中の音楽を楽しめるサウンドモード、


キャラの1枚絵やムービーを楽しめるギャラリーモード、


そして、モンスター育成が楽しめるバトルモードもあった。


まさに究極進化したクロノトリガーという感じだ。


これをいつでもどこでもプレイできるという点が何よりうれしい。