2匹とひなたぼっこ -2ページ目

ぎっくり腰?

ギクッ!!!


・・・・となった記憶は全くないのですが、どうやらぎっくり腰になってしまいました。

座っているのがしんどく、立っているのが一番楽です。


運転もきつい。

PCも立ってやりたいくらい。


というわけで、家にいるときは、座って→立って→横になって→座って・・・とせわしなく身体を労わっております。


横になっているとき、必ずやってきて添い寝してくれるのがスーさん。

タイも「どしたん?」と言っているようにやってきては、「一緒に寝てあげるね!」という時もあれば、ベッドの下で寝ていることもあります。


そんなとき



「幸せだな~」としみじみ思う今日この頃。


いや、ずっと思ってますが。


あ、こうして書いていたら腰が痛くなってきた。


また、期間が空くと思いますが、8月に開催した(←大げさ!)スーの誕生会の様子もいずれアップしたいと思います。

ブログが・・・

書けない。 というか、写真をアップして、書いて・・という時間がなかなか取れなくなってきました。というわけで、今日は写真無しです。


猫たちは、相変わらずです。


このところ、お留守番が多く、かわいそうになってます。

こうしている間にも帰ればよいのだけれど・・・。


私は、やらなくてはならないことがたくさんある割には、時間を上手に使えなくて焦ったり。

自分のペースがつかめなくて焦ったり。

「あ~あ!今日もこれしかできなかった」と焦ったり。


・・・・焦ってばっかりやないか~い!!って自己突っ込みしてみたり。


家に帰るとべったりの猫たちに


「がんばってね!」と言われていると勝手に解釈しながら、机の上でフテ寝したりしてしまっている飼い主です。

放置してました・・・

1ヶ月以上、放置してました。すみません・・・。


この間、ネコ達に何か起きたのでは?!とご心配をさせてしまった方、ごめんなさい。

ネコ達は相変わらずです。


今日は、1匹ずつ近況報告します。


まず、タイ。


血尿は相変わらずで、お薬を飲んでいます。

お薬は1日おきでステロイドと胃薬。

ステロイドの副作用で、食欲が増すかも・・と言われていましたが、その通りになっています。しょぼん

でも、前と違うのは、イライラした感がないこと。

前はイライラと食欲が一緒に人間に向かっていたような様子でしたが、今は単に「ゴハンくれよ~」ってなっています。

常に人間の動きを気にしているのは同じですが、前よりもまったりできるようになったと思います。


そしてスー。

最近、スーのボスネコキャラが際立つようになりました。

とはいえ、身体の大きさとリーチの短さでハンデがあるので、こんな光景も・・・。


頂き物のお魚が入っていた箱。

最近、この箱が大のお気に入りなのですが、我が家には1つしかありません。



スーが入っているとタイが寄り添って、順番待ち。



スーは、タイが寄り添ってもダメダメ光線で拒否。



そして、しらんぷり。

で、この後は、タイがスーを舐めて舐めて媚を売って、箱を譲ってもらうように懇願(?)するのですが、うまくはいかず、軽いバトルになって・・・(肝心なところの写真がなくてすみません)



いつのまにか、箱の所有者が変わっています。




スーさん、飼い主の正面に来て訴えていました。


そのスーさん、8月22日で2歳になりました。

もちろん、我が家では、誕生会を開催!

その模様は後日報告します。


スーさん、2歳を迎えた直後、こんな悲劇が!




これは、蚤取りのお薬をつける場所を私が間違えてしまったために、こんなことに!!

スーが自分でなめなめしてはげてしまいました。

獣医師の先生に写真を送って指示を仰ごうと撮った写真ですが、やっぱり連れていくことにして、お薬を飲んだり、お洋服を着たりして、現在に至ります。

しばらくお洋服生活が続きますが、この様子も、また後日。


飼い主は・・・

夏休みという夏休みもとらず、いつものペースで生活しています。

先日は、左目にモノモライが出来て、お化けのような顔に。

病院で膿を出してもらい、目薬で治療中です。

体調の変化もそのくらいで、非常に平和に暮らしておりま~す。










太ってしまった・・・

お薬をストップして1週間。

すっかり抜けてしまったのか、タイは元のとおりに。


こんな風に↓マーキングも。


昨日は「一緒に寝ようよ~」と鼻をブヒブヒ鳴らしてやってきました。(母の片想い期間終了です)


しかし・・・

やっぱりいつも鳴いていて、ストレス旺盛(・・という日本語も変ですが)のようだったので、獣医師の先生のアドバイス通り、昨晩からお薬を半分にしてゴハンに混ぜてみました。


一晩明けて


う~ん、変わりない。

タイには半分では効かないのか!?


それと、飼い主の失態が露呈。

タイ、太ってしまっていました。

数100gの違いが、歩く姿で分かるようになってしまった飼い主。

危機感を感じて体重計に乗せてみると、やっぱり増えている!



きっと、ほとんど動かないまったり期に、いつもの量をあげてしまったからです。

ごめんよ。タイ。


というわけで、今日からまた、おからを混ぜて、きっちり軽量したドライフードに混ぜていきます。


・・・お薬はの回数は、トイレの様子を見ながらだね~。


●トイレに行ってくれると安心なのですが・・。


お腹がすくと・・



棚を見つめて「ナァ~!ナァ~!」と。




タイちゃん、これ以上、体重が増えないように気をつけようね。



写真はないけど、スーの話題も。

スーさんは、ゴハンをあげた時は「いらない」ってするのに、その5分後に「ちょうだい!」って来る、相変わらず気まぐれさん。

それでも、少々ぽっちゃり体系を維持しつつ、マイペースにゴハンを食べています。

新しいお仲間

さて、この子達は誰でしょう・・・・?



妹の家にやってきたオセロのような2匹。

推定、生後2ヶ月から3ヶ月の子猫たちです。


真っ黒さんは・・・



ユリ。女子です。黒く見えるけれど、真っ黒じゃなくて黒に近いブラウンのようです。



そして、白い子は・・・



レンゲ君。男子です。きっとレンちゃんと呼ばれます。

レンゲ君は耳の後ろとしっぽの先が、ほんのり茶色です。


この2匹、6匹兄弟姉妹の中でも特に仲の良かった2匹らしく、いつもいつも一緒にいます。

トイレに行くときも一緒だとか。


おもちゃで遊ぶ時も・・・



もちろん、一緒。




くっついて狙う2匹。




ユリちゃんがゲットしたにも関わらず、違う方を見ているトボケたところもあるレンゲ君。


子猫は何をしても絵になります。
爪とぎで激しくあそぶレンゲ君。






激しすぎて耳がシャウト!シャウト!ヘッドバッキング?


寝る時も一緒。


レンゲ君がユリちゃんの耳や首筋をチューチュー吸いながら寝るので・・・




ユリちゃんの首筋と耳はいつも湿っています。(獣医の先生には相談済み)


子猫でも・・・


頭はかゆいのです。


子猫でも・・・


毛づくろいもします。







さて、この子達、獣医師の先生曰く、シャム猫さんの血が入っているようです。お父さんか、お母さんか、おじいさんか、おばあさんがシャム猫さんだったのかな。


これから、このブログにも時々登場するかもしれません。よろしくで~す。





すみません・・・。スーさん。

片想い

ただいま母(私)は、タイに片想い中。


ストレスを軽減するお薬を飲んでから、タイは別なネコさんになってしまいました。




人間をさけて、孤独を愛するタイ。




いつもキッチンのマットの上にいます。




「タイくん!」と呼んでも違う方をみたり、何かを気にしたり。




ナデナデも嫌いになりました。触ると足で「ヤメテ!」と蹴られます。




話しかけていると、起き上がってそっぽを向きます。


母は今朝も早く起きて、タイのゴハンに混ぜる「おから」を用意したのだよ。

細かくして、お湯でゆでて、水分を含んだ重量を計算して、小分けにして・・・。


これは、冷凍庫でストックします。


先日、変わったタイの様子を先生にお電話で相談。

ストレスが軽減されてオシッコの回数が増えるように・・・とのことだったけど、24時間以上オシッコをしないこともあって、「『オシッコするよりまったりしていたい』というのでは、逆効果だから、お薬をストップしましょう」とのこと。


でも、こうなってみて、2つ気づいたことがあります。


タイはやっぱり分離不安ぎみだったんじゃないかと・・・。

寝ていても人間の動きをとても気にしていて熟睡できていないようだったし、いつもいつも私のそばに居たタイ。

でもそれはリラックスしているんじゃなくて、「母がいなくなったらどうしよう」という気持ちからだったのかもしれません。

「ゴハン、ゴハン!」としきりにねだるのも、きっとストレスからだったんだと。

全日本ネコ早食い選手権があったら、間違いなく入賞しているよね、というくらい、早食いで、時には食べては吐いて。

それが今はゆっくりとおいしそうにご飯を食べます。決められた量を食べると満足している様子も、前は無かったこと。


もう一つ、気づいたのは、タイが私に依存していると思っていたけれど、私もタイに依存していたということ。

あれだけべったりでいつも一緒に居たタイが、離れてしまって、正直、とっても寂しいです。

寝る時、いつも「一緒に寝よう」とベッドにやってきたタイが、今はいくら待っても来ません。キッチンのマットの上で1人で寝ています。

寂しくて、寂しくて、せめて身体をなでたいなぁって思っても拒否されると、胸が痛くなったりします。帰宅後、先に帰っていた夫がリビングのドアを開けると「ママ~!」と言っているかどうかは不明ですが、駆け足でよってきてスリッとすることも、もう無いのか・・・とか・・・。

でも、だからといって、いつもいつもタイと一緒に居られるわけじゃないし、タイの要求を聞けるわけではないので、現状を受け入れていこうと思っています。


お薬を飲む前、一晩中鳴き過ぎて声が枯れてしまったり、オシッコが真っ赤だったり、暇さえあれば毛づくろいをしているので頻繁に吐いてしまっていたり、そんなタイをみているのは辛かったので、タイのペースが出来たことで、これでいいんだ!と頭ではわかっているものの、なかなか気持ちがついていかない飼い主です。


タイにとって何が一番よいことか・・・考えて、答えを自分に言い聞かせて、一緒に暮らしていこうと思います。




スー百面相

最近、スーの顔をちゃんと撮ってないなぁ~なんて気付いたこともあって、カメラの連写機能を初めて使ってみました。(遅っ!!)




正面からみるとまぁるい顔のスーですが、いろんな表情をします。


まずは

タイトル:「窓の外に何かを見つけたスー」



タイトル:「肩肘付いてお手入れ中」



タイトル:「しょぼくれスー」



タイトル:「短いと言われる首はこうなってます」



タイトル:「え~?なに?なに?なんだって?」


タイトル:「ホラーなスー」



タイトル:「母のお気に入りの角度で」


短い手足を使っての毛づくろい中を激写しました。

連写って使えるな!と初めて知った飼い主です。




いろんな所にノビタ君

実家のネコ達(チャッピー & プリンさん)は、父曰く「いろんな所でノビタ君やってるよ」とのこと。

我が家でも、ノビタ君出現です。




キッチンの前で伸びるタイ。

タイは1日回しかオシッコをしない時もあり、それが原因で膀胱炎&血尿と思われることから、昨晩より新しいお薬が加わりました。

タイのストレス軽減のためのお薬です。

このお薬のせいか、イライラな感じが取れたような気も・・・。

いずれにしても、伸びてリラックスしているのであれば良いことです。(暑さで伸びているんですけどね・・・)


さて、スーさん。

この方は、写真を撮ろうと思った時には、クローゼットの上で伸びてました。



「スーさん、スーさん、お顔見せてよ」


・・・反対側に回ってみると。




シッポが伸びてました。

無事、2歳になりました

真っ赤なオシッコ

カメラを持つ機会はあったものの、タイのオシッコがまた真っ赤になってしまったので、ネコ達にレンズは向けませんでした。


このところイライラしていたタイ。

フェリウェイを2個に増やして、少しでもストレスが軽減できればと思っていたのだけれど、ダメでした~。

取り急ぎ、先生からはお薬をもらい、数日後に検査になります。


ネコは気圧の変化に敏感だというけれど、タイを見てると本当にそれがわかります。

私も気圧の変化によって、頭が痛くなったりするので、同じ時にタイがイライラしていると、梅雨時がしんどいのなかなぁと思ったり。


獣医の先生には、何度も電話で相談しては、おからの量を増やして、「ゴハンくれ!」のイライラを軽減できるようにしたり、今考え付くことはやっているのだけれど、あまり効果が現れません。


どうしたもんかなぁ・・・。


話しは変わって、我が家は現在マイナーチェンジ中。

引越しをして2年。

気がつけば雑多ぎみな我が家を見直しています。

私の意識が家に向き始めたというのもあるのかもしれません。


まずはリビングダイニング。

結婚してから「食器棚」というものがなく、ラックに食器を並べてクロスをかけてしのいできましたが、タイが上っては食器を落として・・ということがあったので、ついに食器棚の購入を決意しました。(さほど大げさなことでもないのですが・・・)


いろいろ見て回って、結局、オール扉のものになりそうです。

タイが上らないように。(スーはまったりさんなので、棚に上るという冒険はしないのです)


食器棚として使っていたスチールラックは、夫の書斎へ。

でっかい本棚2つの棚板がゆがんでしまい、今は本を床においているので、その本たちを乗せるようにして・・と。


マンションのモデルルームで見た「広いね~」という感覚をもう一度呼び戻す為に、マイナーチェンジは続きます。