とあるインテリア・家具デザイナーのブログ -88ページ目

ペタ。

MAD COWさんという方からペタがあった。

ブログを覗いてみると京都でバンドをやっている模様。

ジャンルは大きく言うとミクスチャーになるのでしょうか。

私も高校から20半ばまでは、80年代からさかのぼって

クラストやS×E、NYHC、北欧のハードコアなど

聞いてました。モヒカンとかにはしてなかったけど

MINOR THREATやGOLLIRA BISCUITSのTシャツは着てました。

あとCRUCIFXも着てたかな。

高円寺のBOY RECORDとか新宿のNATとかよく行ったな。

ASSFORTのライブで酒乱の客に殴られたこともあったな。

まあ山塚アイがライブハウスの中でチェーンソー振り回した

のが一番怖かったけど。

今考えると当時はメチャクチャだったな。

90年代に入ってメロコアというジャンルがでてきてから

一気に聞かなくなりました。

あの頃は音楽が単なるファッションではなく、

主義主張に筋が通っていた。

90年代に入ってからのアメリカの動きもGREEN DAYや

OPERATION IVYまではまだ分かるけどNO FXやOFF SPRINGは

聞く気にはなれなかった。

まあもう今は30代半ばですから、上にあげたような音楽も

i tunesには入っているが聞くことはあまりないかな。

今聞くのはHOUSEやJAZZ、LOUNGE、DRUM N' BASSと

いったところ。

ただ当時受けた思想が今の私の社会生活に多大な影響を

及ぼしているのも事実です。

MAD COWさんのブログを覗いて、ふとそんなことを

思い出します。


時間と経験。

経験と時間というそれぞれの概念は密接な関係にある。

経験は時間の経過とともに生まれ、

時間は経験を重ねる主体となる。

その長短や結果は時に評価となる。

そこに継続という言葉が加わると、さらに意味合いは深くなる。

「継続は力なり」とはよく言うが、

本当の力はスピードの早さより維持の質にある。

ミクロで多くの問題を抱えながらマクロで発展する中国。

しかしすでに有る意味では成長は止まっており、

色々な意味で「均衡」に重点をおかないと、

健全な成長が今後進んでいかないのは明らか。

あまりにも多い人口を抱えるため、一握りの消費で内需は

支えられているのが現状だが、この状況が続くことはない。

世界の工場として労働集約型、資源消費型ビジネス企業の発展

を担ってきたわけだが、その状況はすでに別の第3国への移転が

着々と進んでいるわけで、内需に舵取りを切り替えるという

政策転換自体は間違っていないが、弱者を切り捨てたまま、

内需拡大というのは健全ではない。

また世界に例を見ない政治体系は軍備的国力を強大にするのには

最適であるが、政治に国民が介入できない状況で経済発展

を維持するのにも限界がある。

この国の現状の制度は「面子」の定義を曲解させる。

「一人一人の頭脳」より「現状の経済」の方が発達してしまうと

こういったことになるのであろう。

すべては物質的定義で片付けられてしまう問題。

本質はいずこに...

「国自体の総体的強さ」と「国民の幸せ」を同義で考えると

ひずみは大きくなるいっぽうである。

スピードは思考を麻痺させる。

下道を走れば客観的に物事を洞察でき、高速を走れば

前方しか見えない状況で運転せざるをえない。

上海や北京ではすでに物価も相当上がり、バブルがはじけるとは

言わないまでもうるやかな下降線をたどるのであろう。

現在中国の景気を支えているのは地方の100万人以上の都市

の中流層以上の人間と上海や北京の富裕層の消費意欲。

試されるのはここから。

まあ日本も政治家は無能だが、いままで構築された部分で

なんとかもっているようなもの。

資源が無い国としてどう舵を取るかを明確にしないと

沈んでしまう。

無形から有形を生み出し続けることはできない。

社会貢献無き経済活動が生み出すものは虚構であり、

自己満足である。

我々も含め、長い長い出口の見えないトンネルを

進むのである。

マクドナルド。

日本ではマックはほぼ行かない。

なぜかというと健康に悪いから。

味は悪くないと思うが。

しかし、中国の田舎に住んで油まみれのローカル中華

ばかり食べていると、食が進まなくなるのも事実。

マックがなんと美味しく感じることか。

こちらの生活は体に良くないのは事実。

日本では母親がつくった野菜ばかり食べていたので。

今日も仕事です、ゆっくり進めましょう。

意味不明。

募集に来た職人。

俺は3000元の能力を持ってる、と。

で試してみたらほぼ素人。

問いつめると、前職の家具工場では

それだけの能力があったと言い張る。

もちろんうちでは採用できないんで断ると、

「いいの?他にいっちゃいいて?」

と聞いて来る。

ええどうぞ。

「俺、中国の有名家具デザイナーと友達だよ」

分かった分かった。

最後までごねて、言いはって帰った。

まあこんあな光景は当たり前。

毎回疲れます...

幸せの定義とは?

今日は外にでてしばし打合せ。

喫茶店にて打合せをするが、この付近にはスターバックスがない。

中国企業のチェーン店でコーヒーを飲むが、美味しくないコーヒー

で一杯40数元、FREE WI-HIでネットが使えるとしても

庶民にしては効果です。

でも人はいっぱい、お店の前にはベンツのSやBMWの735、

マセラッティまで泊まっています。

ここでも中国の大都市の経済的豊かさを感じます。

しかしお店の中では、くちゃくちゃを音をたてて食事をする人、

足をソファの上に乗せている人、ティッシュなのどゴミを

床に捨てる人など、マナーは無いに等しい。

この国がこれだけお金持ちが多くなっているにも関わらず

健全に成長しない理由は、もちろん世界的に例を見ない統治体制

がまず第一に上げられ、その体制ゆえの権力や利権の寡占もあるが、

そういった状況もふくめて、心が豊かになるまえに、

経済的に豊かになってしまい経済的に豊かになった人の多くが

拝金的になってしまっていることである。

力を持っている人間がさらに力を持てる国なんですね。

争いに破れる人間も、スケープゴートにされる人間もいますが。

ただし共産党員で力を持っていても何らかの理由(派閥争いや

汚職など)で共産党員の資格を剥奪されれば普通の人以下に

なってしまいます。

だから要するにお金さえあれば、何でもできると。

というか現に中国ではお金があれば何でもできる国。

助長させる要因ですね。

で、海外に旅行し自分の流儀を押しつけ恥をかいたりするわけです。

とある場所での光景。

田舎の人が海外旅行をするためにパスポートを取りにきたんでしょうね。

書類に記入するのだが、エアコンが効いている喫茶店の中に入って

椅子に足をのせて記入、床にはタンを吐いている。

喫茶店の服務員がそこで注意。これ、当たり前ですよね。

しかしその人は逆キレ、キレる理由は誰も座ってないんだから

いいだろ!という滅茶苦茶な理由。

若い女の子の服務員も引かない。

そこで田舎のおじさんが若い娘の首根っこを掴む。

で大乱闘、周囲の人間もやってきて40人くらいの人だかりに。

でおじさんは周りの人間に注意され、喫茶店からつまみだされる。

おじさんは一言、

「おれの友達は力持ってる、今から電話するからお前ら全員

 とんでもないことになるぞ!」

中国ではよくある光景ですね。

まあ以後何もなかったと思うけど。

中国には健全な発展を妨げる要因がまだまだたくさんあります。

「幸せ」の定義は人それぞれですが、

「他人の心を幸せにできる幸せ」が本質なんじゃないかと。

ここでは物質主義経済のある種の極み?を

見ることができます。


中国人のビジネス感覚。

単刀直入に言うが日本人のそれとは全く異なる。

こちらでは超現実的。

基本的に儲かったものが勝ち。

そこに価値観や生き様といったものはない。

もちろんそうでない企業もあるが、ごくごく少数。

株やっていて、急に養豚やりだした人を私は知って

いるくらいですからね。

ですので日本的感覚で中国に入ると、うまくいかない

要素があまりにも大きい現実がある。

臨機応変な対応をしないとうまくいきません。

そして我慢は傷口を広げます。

日本では数ヶ月我慢して、ビジネスが軌道に乗ったという

話がよくありますが、こちらではまずそうはなりません。

さらに中国も以前とは状況が変わってきて単なる

「コスト削減」「市場開拓」というキーワードだけでは通用しません。

現状は中国ローカルと戦って結果を出さなければ残れない状況です。

極限までコストダウンしてそこと同金額で戦うか、付加価値を顧客に

認めてもらい金額の差をうめるか。

こちらではサービスという意識がまだまだ薄いので必然的に

営業に諸々のサービス対応という認識が多く含まれる日系企業の

人的コスト負担は中国ローカルと比較し、大きくなりますね。

細かい事を書くとキリがありませんが、要は市場の状況を

良く把握したうえで、どういう入り込み方をするか、これにつきます。

中国での外国人の参入は「漠然と中国でビジネス」は失敗します。

こっちでは足を引っ張る人間も多いですから。

企業内でも向かう方向が一致しないですから。

そこは超個人主義の国の特性ですかね。

もしくは大規模プロジェクトなら役人に旨味を与えて

市場を寡占するか、ただこれはやり方を間違えると

とんでもない事になりますがね。

問題が起こって積極的に賄賂を払いにいって、営業停止になった

企業を知っていますので。

まあローカルで戦うと、政治もビジネスも陣地取りですね。

我々は海外の顧客が85%を占めていますので、このような問題は

ほとんどありませんが、中国内需拡大を進めていかないと工場も

大きくなりませんので、ゆくゆくは避けて通れない道です。

ただ家具というものは高度に機械化した産業が中核をなす現代でも

人の手が大きく入る価値の産業ですので、そこはやり方次第です。

中国は状況を良く知っていても成功するか分からない世界。

とにかくやってみるしかありませんよね。

工場でも材料の買付が問題となっている。

某青山家具屋さんのお店からのオーダーのソファのフレームだが

購入してきた材料の2/3をはねた、要は買い直し。

ナラ材なのだが、フシ、割れ、色差が多く使えない。

こういったことですぐに利益がふっとんでしまう。

こちらでは返品なんてできないですからね。

買付担当の本人は「没有办法(しょうがない)」の一点張り。

だめだよ、さがそうとしないと。

組織変革も含め考えようかな...

今日は月曜日!といっても休みもなく仕事をしているので

曜日の感覚がないんですよね。

肩、首が痛い。そろそろマッサージに行こう。

先日の事件で。

先日、中国漁船が日本の領海に入り拿捕された事件で

北京と上海の大使館前でデモがあった。

このデモは情報通の友人によると、どうやらやらせのよう。

まず中国の外国に対する中国国内でのデモで

デモ自体に統制がとれているなんてありえない。

私は現在中国に住んで仕事をしているので、

中国の良い部分と悪い部分は良く分かっているつもり。

だが愛国心をあおるのに手段を選ばないのは本当によくない。

時として個人もそう、うちの工場でも現在そういう意味で

問題になっている幹部も1人いるし...

まず中国では中国漁船が日本の領海に入ってしまったことは

全く報道されていない。

だから国民は中国の領海内で運行していたのに、日本に捕まった

のはけしからんとなる。

過去の歴史上いろいろな事があったのは消せないが、

例えばドイツは決められた内容の保証をして完全に精算した。

現在ヨーロッパ諸国でドイツの過去うんぬんで外交カードに

する国がありますか?ないでしょう。

日本もそうするべきなのだが、こういった部分での政治家の

対処はまったくといっていいほどないに等しい。

それは日本企業が外国に進出して、日本流の交渉で通用しない

のと似ているのかも。

ただいいか悪いかは別として中国のトップの政治家は手段は

別として国の利益を守ることに命をかけている。

日本の政治家はどうか?

問題があったら、任務を投げ出してすぐ辞める。

中国ではそんなことは許されない。

まあそんあ人間はそもそもトップになれないから。

日本の政治家も政策の是非は別として、国民に日本に利益を

守るために尽くす姿を見せて欲しい。

いまの現状は中学校の委員長とさほど変わりない。

原材料資源がほとんどない国として舵取りをするのは大変だが

引いたレールから完全に脱線して走っている。

そして結局こういう状況になると選挙の当選ありき。

で、国民に表面的にだけ媚へつらう。

もっと頑張ってくれないとね。

まあタレントが当選してしまう時点で違うのだが...

ただ私は日本人、将来を悲観的に見るべきではありません。

状況が変わることを期待しています。

中国にいるとこういうことを敏感に考えてしまいます。

海外のお客様

昨日はドイツの企業のお客様が来ました。

インド人の方です。

私は中国ではインド人にまったく良いイメージが

ないのですが(とにかく振る舞い横暴)、彼は若い頃から

ヨーロッパで過ごしていたせいか、とてもジェントル。

OEM商品を検品していただいて、それから上海の

ブローカーと一緒に私推薦のタイ料理へ。

トムヤムクンとグリーンカレー、蟹と

野菜料理などを一通り食べました。

日本が大好きなようで日本に行く機会があれば

合いましょうと約束。

今後もっと注文くださいね!

T社長が日本に帰って某赤羽のお店で日本に戻った翌日

食べにいったとのこと。

上海から日本に戻るまえに、電話でおっしゃっていた。

中国で行けない私に思い出させないでください!

夢に出てきますので!

はあ、美味しいホルモンが食べたい。

中国で生ホルモンなんか食べたら、

確実に食中毒になります。

日本に戻るのは11月になりそうですが、

待っててくださいね!

さあ、これから工場を回ってきましょう。

晩ご飯。

今日2回目の更新。

今日はまだ仕事が終わらないので、

スタッフにチャーハンを買いに行ってもらってきた。

これがそのチャーハン。

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値段は3元、日本円にすると43円くらいかな。

味はまあまあ、しょっぱいよりはいい、あっさりしていて。

まあ普段このような物を食べながら仕事をしているわけです。

たまに時間がある時に食べに行く

日本料理が唯一の楽しみです。

先ほど优优から食事の誘い、でも今日はいけません。

ごめんなさい。

さあ、もうちょっと頑張りましょう。


中国ならではの面白いもの。

今日は気分転換にLE COQのサンダルと

CASEY VIDALENCのパンツ、JOE CASELY-HAYFOEDの

Tシャツという格好で仕事。

でFRANCOIS Kを聞きながら見積もりなんぞを作成。

私、一応立場はチーフデザイナーですので。

しかしここは中国の家具工場。

今はデザイナーというより工場の管理全般もやっているので、

お昼には汗まみれ。

また展示会直後なんで

展示会の来客者からどしどしと来る商品説明対応や見積もり以来

のメール対応で大変なことに。

アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、キプロス、

スウェーデン、ドイツ、チリ、台湾などさまざまなクライアントから

引き合いがきています。

私は英語も日常会話レベルなんで翻訳ソフトを使ったりしながら

の対応。

みなさん、是非うちの商品を買ってくださいね。

できれば10コンテナくらいで、これは冗談ですが...

最近面白いものを見つけて購入。

色だけで購入、値段は交渉してそれなりの金額で。

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これが商品。

分かる人は分かりますね。

当分はこの時計ををつけよう。