とあるインテリア・家具デザイナーのブログ -87ページ目

今年の国慶節。

今年も中国の国慶節を迎え工場は3日間の

休みとなりました。

で、私も久しぶりに休んで遊んできました。

1日は友人に会いに恵州へ。

バスで行こうとバス停に行くと、2000人くらいの

ありえない人が。で早々にあきらめタクシーに。

寮歩の運転手は恵州市内までは分からないので、

市内に入って降りる、で辺鄙な場所に降りてしまい

タクシーが全然来ない。

仕方なく交渉してバイクタクシーに乗り、

なんとか目的地へ。

砂埃と排気ガスで服と体が臭い。

マッサージ店に入りシャワーを浴び、休憩。

で待つ事3時間、友人と合流。

夜は日本料理を食べて、カラオケに。

ホテルに戻るとお腹に激痛。

トイレに行っても腹痛が治らない、つまり食中毒。

朝までトイレに30回はいったかな、ゲロも吐いた。

もちろんずっと痛みで眠れず。

朝、友人より正露丸を貰い飲む、ちょっと楽に。

で約束があるので、なんとが頑張ってバスに乗って広州へ。

バスの中でも吐いた、中国人に白い目で見られたが。

で広州に着いて中の良い友人、劉さんに会うと私の

青ざめた顔を見て、すぐに一緒に病院へ。

薬を飲んで、しばしベッドで睡眠。

だいぶ楽になった、時々まだお腹は痛いが。

せっかく呼んでくれた劉さんのために頑張ってお付き合い。

夜は劉さんのお姉さんの家族と親戚とみんなで食事。

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広東式鍋です。スープはお粥になっていて、色々な具

を入れて、自分で取り醤油、塩で味を整えて食べる。

食事の後はマッサージ。

30歳以上はみんな好きです。

看板に日本式マッサージとあるが、全然違う。

服務員に「何が日本式なの?」と聞いても答えられず。

まあ日本好きの老板の趣味でしょう。

その後子供達とカラオケ。

中国式カラオケのため日本の歌が演歌しかない。

まあ日本の歌あってもほとんど聞かないから知らないけど。

で张晨狱の我愛台妹を歌うと大受け。

次来た時も違う歌を覚えてきてとリクエストされる。

了解了解。

で夜2時にホテルへ戻る。

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ホテルはこんなとこ。でなんと一泊140元。

2000円しない。

劉さんの友人がホテルの支配人の知り合いで

電話一本で簡単に破格の割引。

中国人の人脈パワーですね。

翌朝8時に起きて、山へ。

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中国でもこんなに空気のきれいな場所があったんですね。

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でまた食事。森の中の隠れ家のお店。

鶏の放し飼いにしていて、オーダーを受けてから〆る。

絶品。

みんな楽しそうに食べています。

今日は劉さんの小学生の同級生の集まり。

皆さん、50手前で経営者や大企業、国有企業の幹部や医者。

とても物腰も柔らかく、マナーもしっかりしています。

驚いたのは、今日本と中国の関係が悪いがそんな事は全然

気にしていない。そして日本に旅行に行きたいとみんな言っていた。

機会があれば私がご案内しますね。

あとみんなで出資して広州に日本料理屋をやりたいと。

是非やりましょう!でももうちょっと待ってね。

私、本業が今忙しいので。

しかし、というかやはり広東省は普通語でなく白話(広東語)、

ほぼ分かりません。

やっと日常会話くらいは中国語が喋れるようになってきたが、

白話はまた別物。

今回でちょっと勉強しました。

その後市内に戻り、また同じマッサージへ。

私もPC仕事が多く、首と肩が悪いので。

夜は、劉さんの弟と彼女の家族、お姉さんの家族と

みんなで食事。

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予約を取って有名レストランへ。

ここも美味しい。

広東料理は味が濃くなくて日本人に合うと思います。

で9時にお開き。タクシーでトンガンへ。

タクシーの運転手、最初の交渉で350元と行ったのに

近くなってくると、「太远了!」を連発し駆け引きの始まり。

降りる時、400元を要求されるが、私も言い返す。

運転手はありとあらゆる言い訳をしてくる。

しかし、私もそれなりに経験してます。

メーター倒してないから、ナンバー控えて会社に連絡すると言うと、

あっさり折れた。まあこんなもの。

写真はなんだか食べ物の写真しかないが、本当に食事ばかりしていた。

中国は知らない人でも、食事の席ではすぐお友達。

日本ではこういうことはない。そこは中国のいいところ。

今年の国慶節は良い思い出になりました。

劉さん、本当にありがとう。

来年5月、北海道旅行に一緒に行きましょう。


中国の未来。

そのほとんどを中国で仕事をしている人間として、

上記タイトルについてはたびたび考えざるをえない事項である。

まずこれだけ国家間においてさまざまな事象、物事が多様化し

途上国も先進国の投資や開発で続々と経済発展していく中、

人や企業、それ以外のさまざまな集合体が所属する国家を超えて

グローバルに経済活動を行っている状況がますます加速していく

状況になるだろう。となると

このグローバル社会において最も重要かつ健全な価値観は

相互補完、相互尊重、多様性の理解を享受しつつ

健全な市場競争と共存、共生にあるのではないかと思う。

つまり簡単な言葉でいうと、相手の価値観に理解を示し

一方的でない、健全な競争をすること、ではなかろうか。

そして中国に目を向けると、自国の利益しか考えない

威圧的な外交に始まり、内需に関しても一般国民への対応

も市によって異なるが、最低賃金の引き上げは一般国民の

所得の増大に効果はあるのだろうが、これから発展するであろう

地方の100万人を超える都市については、一般的な公共インフラ

の整備や土建関係の基本的政策ばかりで、中国特有の状況を

考えた国民皆が富を得ることができる根本的な政策にはほど遠い。

ゆえに権利を管理する人間の汚職が絶えない。

山の頂点がさらに富を増すだけである、もちろんそれは黒い収入である。

人間、企業、国家もその状況が悪くなった時に真の力量が問われるのである。

13億の人口を抱え、破竹の勢いで発展する中国だが、不動産はすでに

場所によっては下降を始め、環境破壊や水不足などの大きな問題が

表面化する中、オフィスに座っているだけで資産が倍になる

いわゆる「バブル」は今後は期待できないであろう。

また中国では健全に経営している企業が他の先進国の企業と比較し

少ないため、現状はスケールメリットのみで機能している企業が

景気の悪化を受けたときの、耐久力はとても弱いと思う。

過去の歴史的観点や大きくプロパガンダされた教育の観点から

歴史を正しく認識しない「愛国心」を持った国民は特に

内陸地に多い。これは非常に怖いことである。

我々は現状から中国の未来を想像すると、確実に20年後には

工場を別の国に移しているだろう。

時には外資導入、時には優遇政策廃止、とにかく気まぐれ。

先日の事件で、日本向けコンテナが全部検査されたのには参った。

平気で日程遅らせられるし。

ここは曖昧な言葉でいうと「いまだ見ぬありえない理想」に

つきすすんでいる国。具体的に見えていないから、

こういう現象が起こる。

歴史的観点、過去の哲学者の現実の検証から見ても、

100年、200年機能しないのは明らか。

現在は「世界の工場」から始まり、良くも悪くも

スケールメリットで成り立っている国。

「労働集約型」「資源消費型」経済からのさらなる発展が

真の先進国への条件だが、現状ではその可能性は低い。

もちろんすでに、その可能性を持つ先を見た企業はたくさん

あるが、マクロ的視点でみると無いに等しい。

まずこの国では「サービス」の概念が無い。

とにかく実利。

ただこれだけ興味深い国も中国なのである。

私はこの国で1年の3/4を過ごして、色々な事を日々感じている

のである。

ところで国慶節がきました。

うちも明日から3日間、工場を休みにします。

私も日本人、中国人の友人と会う予定。

有意義の過ごせればいいなと。


工場で。

ソファに使う生地の品質チェックは私の許可が必要

なのに、無理矢理通そうとするいつもの人間。

以下やりとり。

「这个布这样子行不行?」

「不行」

「布还没有了」

「骗吧,我刚才那个布库存确认了」

「我不知道」

「不会吧」

「太麻烦」

「说什嬷了?麻烦?」

「没有,这样子脏了看不清楚」

「我看到了,脏了有点大,再剪吧」

「时间没有了」

「???那我明白你的意思了,你要罚款」

「好的好的明白了,我现在开始剪」

中学生の会話です。

真剣に取り組もうという気が全くない。

疲れる...

広東料理。

今日もバタバタ。

朝から問題だらけ。

一部の怠慢なスタッフのおかげで工場も

大きくストップ。

今回は警告、次回は罰金。

でも直らないんだろうな、そもそも「真剣に仕事する気」

がまったくない。毎回苦しい言い訳ばかり。

で生地を探しに厚街へ。

ここで昼食。

運転手がお勧めだという広東料理屋へ。

うん、なかなかいけます。

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購入したい生地の在庫が先日電話で確認して無いと言われたので、

今日代替の生地を探しにいったのだが、メーカーの主任に聞いて

みると、なんと在庫はあるとのこと。

時間使ってわざわざ来たのに。

怒ってもしょうがないので、経緯を説明し、うちは今後その担当者

は一切使わない旨を通告。

中国の担当者はいい加減。

こんなことはしゅっちゅう、毎回疲れる...

で工場に戻ったら、また問題発生。

同じソファで色の違うタイプが4種類あるのだが、

1種類だけ縫製が違う。

現状を把握しようとスタッフを呼ぶが、全員言い訳ばかり。

とりあえず全部やり直しです。

今日はとても疲れる1日。

さあこれから資料つくって終わりにしよう。

週初め。

週初めはバタバタです。

といっても土日も休んでいないが...

午前中は香港に出国。

日中関係の悪化の影響を懸念していたが、

特に気をつけることはなかった。

で工場に戻り、サンプルの確認と指導、

工場の見回り、顧客からのメールチェックなど。

夕方杭州からお客様が工場の視察に来られた。

上海の展示会でうちのブースに脚を運んで頂いた方。

杭州の家具小売店なのかな。

一通りショールームと工場を視察。

良い印象を持ってもらえたようです。

とてもマナーのある物静かな方達。

中国人にもこういう国際的にも通用するマナーを見に

つけている方はたくさんいます。

中国に長く生活している私から言わせてもらうと

はっきり行って中国人はマナーなんか持ち合わせていない。

基本的に他人に干渉しない、そして自分さえ良ければいい

という考え方。で他人に気を使うことはない。

まあ自分の国でもあれだけ傍若無人に振る舞えば

外国人からそう思われるもの無理はない。

ただ本日いらしたお客様のようにキチンとした方もかなりいます。

それだけに総体的に見られてしまうのは残念。

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忙しいので、今日も残業です。

こちらでは大体1日12時間くらい工場で仕事してるんです。

休みはありません。

今日も工場は休み無し、もちろん私も。

写真は検品を待つソファ。

ソファだらけですね。

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日本の取引先のもの。

シンプルで単純な仕様。

上代もそんなに高くないのでしょう。

カバーリングなので、張り替えも可能。

単純な形状のソファだったら、中国ローカルでもっと安く

つくるところはあるのでしょう。

しかしうちに仕事をくれるのは、クオリティーの部分なのかな。

ソファも単純なように見えて、いろんな仕掛けがあります。

ちょっとしたことなのですが、それがソファの寿命を左右したり

品質の差につながります。

産業が高度に機械化されている現代でも、人間の手が入る

余地が多い家具製作という世界。

まあうちも部品工場だったら、とっくに工場をベトナム、

もしくはコストの安価な東南アジアに移していたでしょう。

人件費が高騰しつづける中国でやっているのには

それなりの理由があります。

もちろんずっとやれるわけではないのでしょうが...

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うちの番犬です。

今日はそろそろみんな終業です。

プライベートとパブリック。

上記タイトルの時代の経過に伴う価値観及び定義の

変容をみていくと実に興味深い。

いわゆる「哲学」的概念にのっとって考えると

両者は相互に補完し合う、全く別の概念になると思う。

また封建社会から貨幣資本主義に移行するに従い、

お互いが時には相反したポジションを取り、

時には一体化したポジションを取る時代となった。

金融という概念が極度に複雑化、高度化した資本主義社会は

有る意味での社会主義であると私は感じる。

簡単に言うといわゆる「武器」が「貨幣」にとって変わった形。

「利」と「欲」は人間から切っても切り離せないものである。

つまり「プライベート」と「パブリック」は

「本音」と「建前」と置き換えることもできるのではないか。

局部が全体を形成し相互補完するものだが、局部が全体を

様々な手段から間接統治する危険性をはらむ時代。

結局のところ、大多数の人間は需要を満たすための供給なのか。

価値観の多様化が生み出す、さまざまな定義とひずみ。

受け取る情報や物質があまりにも多く、

「思考」する能力が低下する現代人。

人工的に形成された本質でない世界に住んでいると思うことさえある。

30半ばになって、変なことを考えるようになったものである。

今日も仕事。

今日も仕事です。

昨日の洪水の写真、スタッフが撮ってた。

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豪雨が始まってから30分でこの状態。

浸水対策をしていないと、1階の木工加工機械は

すべて水に浸かってしまいますので。

話は変わるが漁船衝突の事件。

先日中国国内で拘束されたフジタの社員に関しては

中国政府の何らかの意図があるのは見え見え。

で船長を解放すればおさまると思ったら、

賠償請求。

こんな無茶苦茶な要求に応じることはありえない。

私個人的には船長の解放はしてほしくなかった。

現在中国に住んで仕事をしていて、日中関係が悪化するたびに

注意をしなければならないが、

外交の本質を日本の政治家は分かっていない。

外交とは手段の是非はあるが「譲らば負け」だと思う。

中国は「我が国の漁船の船長が中国の海域で日本に拿捕された」

と言っているわけだから、まず日本が主張すべきなのは、

拿捕した当該海域が日本の海域であることの正当性である。

ここの部分が双方で食い違っている以上中国が引くわけはない。

つまり国際的に拿捕した当該海域が日本の領域であることを

正当に主張しなければならない。

まずそういう対応をとらないと話にならない。

で、私はその当該海域が日本の領土であると思っている。

なぜなら中国の海域を犯せばすぐ軍隊がやってくる。

日本の関係者は当該海域に立ち入っていて、問題がないということは

日本の海域なのである。

過去の歴史問題から始まって、常に中国になめられる日本。

中国で仕事をする日本人として、国内のプロパガンダされた

見にくい報道も見ている以上、日本人としてなんともはがゆい。

日本の政治家の皆様、もっと頑張ってください。

中国の政治家はやっていることの是非は置いといて

国を守ることに命を賭けてます。常識はないが。

日本の政治家も同じ志しを持って(常識を守ったうえで)

取り組んでください。

政治家になるんだったら、政治に命を賭けてください。

政治生命を賭けるといっておきながら、都合がわるくなったら

すぐ辞職。いい加減にしてください。

こう思っている日本人、私だけではないはず。

私の住んでいる地域は反日運動はないですが、

何が起こるか分からないので、気をつけています。

マッサージ屋に行くと

「你是哪里人?」と聞かれるのですが、

3日前から「我是韩国人」と答えています。

「你外表看起来日本人啊」と言われるのですが、

「是吗?眼睛大一点,大家这样说的」と答えています。

本当になんとかしてもらいたい。

非常識な事を言われて、正当かつ対等に対応できない日本。

困ったものです。

洪水。

大雨が降って洪水になった。

今年3回目。

予防策をとってあるので、工場への浸水は未然に防げた。

原因は大雨の他に、田舎なので下水設備が整ってないこと。

大雨が降り始めてたったの30分で洪水に。

その後停電。

今は水は全部引いて、電気も復旧。

こちらでは色々な事と戦わなければいけません。

色々と。

工場です。

製作途中の商品で溺れています。

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あいかわらず毎日問題が起きる。

買って来た材木の質が悪く使えない。

同郷の職人の派閥争い。

指示通り動かない人間の問題。

こんなことを1つ1つ解決しながらやっているんです。

加えて今日本人は私一人。

俗にいう放置プレイですな。

まあこれもこれで悪くないのですが。

忙しいのに空間デザインの仕事が。

某ヨーロッパのホテル?

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以前他社でプレゼンして決まらなかったこのイメージでどう?

もちろん空間に合わせて変えるけど...

2日間徹夜だな...

もう30半ばだし、徹夜はしんどいのだがしゃーないね。