『もえる緑をこころに』―環境問題をテーマにしていながら爽やかな課題曲
平成4年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲
もえる緑をこころに
作詞:関根栄一、作曲:木下牧子
あたらしいビル あたらしい建物
ひかりかがやく街 人と車と
あふれる品物は
世界のすみずみから届けられた
関根榮一さん作詞ということなんですが、
はじめ関根さんっぽくないな、と思ってました![]()
前年の高等学校の部の課題曲「聞こえる」を
意識した詩の内容っぽいですね![]()
NHKから提案があったのかもしれません。
あ、関根さんに失礼かもしれませんね![]()
でも中学生らしく、非常に親しみやすい
詞と曲になっています![]()
小学校の部の自由曲としても
取り上げられてもおかしくないと思います。
これまた売れっ子である木下牧子さん作曲ですが、
難解な曲が多い木下さんっぽくないと思いました(笑)
久々にこういう王道系の課題曲を聴いてみたいものです![]()
最近よく聴く課題曲であります![]()
こんなに爽やかに環境問題を
問うた曲もめずらしいかもしれません![]()
しかし、人類の循環システムとその弊害、
問われている問題は決して平易な問題ではありません![]()
「今、わたしたちにできること」
しっかり考えないといけませんね![]()
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『うつくしい鐘が…』―うつくしい歌詞とメロディーラインが・・・日本語の響きも楽しみたい課題曲
作詞の新川和江さんの解釈の記事
を更新しました。(2011.2.21更新)
昭和56年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲
うつくしい鐘が…
作詞:新川和江、作曲:飯沼信義
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うつくしい鐘が
この世のどこかに吊るされていて
やさしく鳴りひびくとき
ほっかりと花はひらき
そよ風は世界をめぐる
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この美しいフレーズどうですか?
この曲、本当に大好きです。
ぜひ各校の演奏を聴いてみたいものです。
作詞は「名づけられた葉」も作詞された新川和江さん。
この美しい歌詞にメロディー。
作曲は新川さんの「名づけられた葉」や
俵万智さんの「朝のバス」、
そして関根栄一さんの「六年生の夏」
を手がけた飯沼信義さん。
「うつくしい鐘が…」では前奏に鐘の音のような前奏を、
「朝のバス」では、バスの出発メロディーのような前奏を
添えていて、親しみやすいです。
では、歌詞に戻りまして、「うつくしい鐘」とは
いったい何を表しているのでしょう?
人はそれを求めて遠くへ旅立つけれども、
実は身近にあるんだよ、というもの。
私もはっきりとその答えは分かりません。
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わたしたちの歌の中
あなたのその窓 その明かり
水をのむコップでさえも
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歌の中にもみんなが心をひとつにしたときに
生まれるハーモニーの響き、
窓が割れる"パリン"という音、
明かりを付ける"カチ"っという音、
水を飲むコップの"カラン"という音。
そういった身近な響きが「うつくしい鐘」
ということなのでしょうか?
正しい解釈はわからないですが、
美しい歌詞で好きです。
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【番外編】Nコンホームページリニューアル―リニューアルはデザイン性アップ、機能性ダウン?
職業がWebデザイナーなので、その視点から見ると、改悪かな、って気がします。
デザインはよくなったと思います。
というより、前がNHKのホームページの割に酷すぎた。
ですが、機能的にはよかった気がします。
今回のはデザインを重視したあまり、機能性が落ちてしまった感じです。
Flashをトップページに使う必要性はなかったと思います。
まあ、それはよしとして、今後のラインナップ予定である
アーカイブス系のページの充実が気になります。
期待してますよ、NHKさん![]()
あと、歌詞も公開されましたね。
どうなんでしょ?
小学校の部
小学生らしいさわやかな感じですね![]()
選択制ですが、曲調が2曲で違ったりするんでしょうか![]()
気になりますね。
中学校の部
今年のNコンの目玉と思われる、いきものがかり担当の課題曲
講評だったアンジェラアキ路線を踏襲した感じですね。
これも卒業ソングの定番になりそうな感じの歌詞で、たくさんの中学生は合唱をぜひとも楽しんで欲しいものです![]()
高等学校の部
歌詞の感じでは、一昨年のゴスペラーズの「言葉にすれば」に戻った感じなのでしょうか![]()
昨年の「青春譜」路線好きの私にとっては少しがっかり。
でもまあ、曲を聴く前なので。
お気に入りの宮崎学園高等学校には厳しそうな課題曲のような気もしますが、宮学合唱部の皆さん、期待してますよ![]()
という印象です。
テレビ放映は3月27日(金)とのことなので、今から予約します