Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -609ページ目

『また、あした』―Jポップ的な歌詞と合唱曲の融合が楽しい課題曲

平成10年度NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲
また、あした
作詞:島田雅彦、作曲:三枝成彰




世界と僕は戦っている
きっと世界が勝つだろう
僕に味方はいるのだろうか?
ああ 世界は今日も
また少し退屈になっていく


今年の高等学校の部に通じる
課題曲だと思うのですが、
合唱曲らしくない歌詞の課題曲ですあせる
まぁ、今年に比べればまだ可愛いものです(笑)
この歌詞はこのままミスチルか
ポルノグラフィティあたりが
歌っても違和感ないかも!?

歌詞はまんまだと思います。
かなりストレート。
高校生と同じ目線で親しみやすい
と思いますが、難易度は高そうガーン
この曲は混声の方が好きです。
やっぱり戦ってるのは『僕』なので、
重ねやすいです。
でも安積女子もさすがという演奏でしたよグッド!
この菅野先生時代の安積と
今の星先生の安積で結構違いがあるように感じます。
やっぱり顧問で合唱のカラーって
変わるんですね。
個人的には菅野先生時代の方が好みです。

【番外編】箱根で聞きたくなる課題曲(笑)

所用で箱根に来たんですが、箱根で聞きたくなった課題曲を(笑)

それは、『レモン色の霧よ』。
新鮮な空気がこの曲を聞きたくさせてましたアップ
白樺林はなくとも、キャンプでなくとも、本当にピッタリですグッド!
明日の朝がベストかもしれませんにひひ

今日もいきいき キャンプの朝です~音符

『わが里程標(マイルストーン)』― 「ひとつの朝」とともに、幅広い世代に歌い継がれた課題曲

昭和56年度 高等学校の部課題曲

わが里程標マイルストーン
作詞:片岡輝、作曲:平吉毅州

 

【🥇最優秀校】「わが里程標マイルストーン」(八潮高校合唱部)

 

 

今や教科書にも掲載されるほどの名曲ですが、もともとは昭和56年度の高等学校の部の課題曲でした。
今では中学生も歌うくらい幅広い世代に歌われています。
 

実はこの曲を知ったのは最近で、課題曲JukeBoxのおかげです。

片岡輝さんと平吉毅州さんという私の大好きなコンビでもあります。

同コンビの課題曲には昭和53年の高等学校の部の課題曲「ひとつの朝」もあります。

こちらも同様に幅広い世代に歌い継がれています。

 

 

▲「ひとつの朝」(八潮高校合唱部)

 


青春時代には、迷ったり悩んだりすることはありますよね。

でも行く手には先人たちが積んでいった里程標マイルストーンが光っているわけです。

それは、そういった迷いや悩みを乗り越えてきた先人たちの勇気の証とも言えます。

 

ここで、作曲の平吉毅州さんがコンクールでの演奏をどう聞いたかを紹介します。

演奏上の注意点も言及されているので、演奏の参考になると思います。

 

作曲者・平吉毅州はどう聞いたか❓「わが里程標マイルストーン」の演奏上の注意点

 

 テンポの設定がどうにも不自然

  • テンポの設定がどうにも不自然だった学校が意外にも多いのに驚き。
  • メトロノームで指定されていようと、多少ずれるのはむしろ自然だが、伴奏音型が要求しているテンポというものの幅には、おのずと限度がある
  • この課題曲の場合、あまりに遅く重いテンポだと、音楽が死んでしまうし、中間部のテンポ設定がどうにもならなくなってしまう。
  • 身体がどんどん前へ運ばれていくようなテンポ感で歌って欲しかった。

 

 ピアノ伴奏について

  • 前奏の部分、二小節目の三拍目でフレーズが途切れているケースが多かったが、前奏の六小節を一つのフレーズとして捉えるべき。
  • これは一例だが、フレーズの確認は今後とも大切にして欲しい。

(「教育音楽 中学・高校版」1982年2月号より)

 

 

▲【🥈優秀校】山形県立山形西高校

 

 

▲【🥉優良校】兵庫県立赤穂高校

 

 

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