『レモン色の霧よ』―爽やかなようで哀愁も漂う感じが新鮮で大好きな課題曲 | Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】

『レモン色の霧よ』―爽やかなようで哀愁も漂う感じが新鮮で大好きな課題曲

昭和52年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲
レモン色の霧よ
作詞:結城ふじを、作曲:玉木宏樹


全然リアルタイムな課題曲じゃないんですが、
課題曲JukeBoxができたおかげで
違う世代の課題曲も聴いたりしますにひひ
その中で最近のお気に入りがこの曲ひらめき電球
キャンプの朝を歌った曲なんだけども、
メロディラインがとてもきれいキラキラ
作曲はこれまたお気に入りの「
亜麻色の風の中へ」を作曲した玉木宏樹さん!!
この方の曲は親しみやすく美しいアップ


ただ、高音だらけで、中学生たちが
歌いこなすのは結構厳しかったんじゃ!?
金賞校はさすがといった仕上がりでしたがあせる



音譜白樺林を 通る風は
霧を しずかに 消しながら
朝の光を 作るのです

太陽を レモン色にする霧よ
若者を 称えているような霧よ
なにかいいこと ありそうで
望みさわや さわやか キャンプの朝です


すてきな朝の情景ですね霧

ちなみに朝、通勤中とかに聴くと
いい感じになれる曲ですべーっだ!


中盤の


音譜夢を育み 光る
ゆうべの星くず 白かった

勇気ださせて 燃える
キャンプ・ファイア 赤かった
歌のこだまが はずむ
白樺林は 黒かった
そして更けた・・・・・・・・
メルヘンみたいな高原の夜


の部分なんて、キャンプの夜が
目の前に浮かぶような詞とメロディーで、
甘酸っぱい気持ちになりますねニコニコ




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