iPad×合唱で、これからの合唱が変わる!?
ちょっとNコンズレな話題ですが、
最近、電車に乗ってると気持ち悪いくらい
iPhone人口が増えてるのに気づきますが、
明日は、iPadの日本発売日![]()
昨日から並んでる人もいるみたいですね。
私も欲しい
けど買えない![]()
どっかの記事で、iPadは
「ネットとコンピュータを再発明する」
というタイトルの記事があったけど、
まさにその通り。
使い方はまだ未知だし、
ポテンシャルは無限大。
面白い使い方で、
iPhoneをコントローラ、
iPadをゲーム画面にして、
ゲームをするという使い方も。
しかも、その記事には、
子どもの方がサクサク使っていた
とあったんですけど、
これがiPhoneやiPadの強み。
右クリックをやって、
ドラッグして…という先入観のない
子どもの方が覚えが早いのかも![]()
そんなiPad、教育界での使い方も
模索してるんだとか。
電子教科書になれば、
理科の実験の写真をクリックすると、
その実験の動画が再生されたり、
バーチャル外国人と
英会話練習ができたり、
これまたできることが多そう。
ならば、合唱ではどうなんでしょう![]()
この前は、楽譜やピアノ代わりに、
と記事に書きましたが、
他にはないかな![]()
オーソドックスなものなら、
iPadで自分たちの演奏を
何度も見て、レビューしたりも。
スピーカーがいいらしいので、
パートリーダーの模範演奏を
録画したものを入れて、
擬似パートリーダーと
いっしょに練習なんてできないかな。
過去の名演に自由にアクセスできたら…
と思いますが、これはNコン側の
協力も必要ですね。
なかなかiPadならでっていうのが
思いつきませんでしたが、
実物も見てないですからね(笑)
これからが楽しみです![]()
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続・『亜麻色の風の中へ』―主人公の僕が思いを馳せる「君」って誰なのか考えてみる
昭和62年度NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲A
亜麻色の風の中へ
作詞:こわせたまみ、作曲:玉木宏樹
私がこのブログで初めて取り上げた課題曲
で、
とても好きな課題曲がこれです![]()
さっき聴いていて改めてこの曲について
いろいろ考えたのでレビューしてみます![]()
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亜麻色の風を追いかけ
馬は刈萱の中を 駆けているだろう
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この部分、まずはタイトルにもある
“亜麻色”ってどんな色なんでしょう。
辞書的には「黄みを帯びた茶色」
ということで、金髪と栗色の中間くらい
をイメージしてもらうといいのでは
ないでしょうか。
もうひとつわかりにくいのが、
「刈萱」ですが、“かるかや”と読みます。
ススキに似た草なんだとか。
つまり、一面の刈萱の草原に吹く風が
「亜麻色の風」なんじゃないかと思います。
美しい光景ですね。
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高原の秋は早くて
空はもう青すぎるほど 澄んでいるだろう
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高原の秋―
「天高く馬肥ゆる秋」というくらいですから、
澄み渡った高くて青い空なのでしょう。
なんとなくイメージ浮かびますよね。
私は阿蘇高原の秋をイメージしました。
本当に澄み渡った空と空気感が
たまんないんですよね。
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また行きたいな 君のいる村へ
今は コスモスの花がさかりで
風にゆれ 風にゆれ
ぼくを ぼくを 待つだろう
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叙情的な秋の描写のあと、
主人公の僕は、こう思ってるんですね。
そもそもこの「君」って誰なんでしょう。
少年の思い出の中の少女なのか、
草原を駆けてゆく馬なのか、
亜麻色の風のことなのか、
答えは定かではありません。
その「君」の住む村は、
コスモスが咲き誇り、風に揺れた
コスモスが僕を待っているだろう、
なんてロマンティックな表現です。
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こうばしい草の匂いを
白い背にのせて 山羊は鳴いているだろう
高原の秋は早くて
雲はもう呼んでみたって 届かないだろう
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2番もとても美しい秋の高原の描写です。
小学校の部とは思えない美しい歌詞です。
「こうばしい草の匂いを白い背にのせて」
なんて小粋な表現ですね。
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また行きたいな 君のすむ村へ
今は りんどうの花も咲いてて
まぶしげに まぶしげに
ぼくを ぼくを 見るだろう
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りんどうは秋の花ですよね。
光景が思い浮かびます。
君の住む村には、りんどうの花が咲き、
まぶしげに僕を見るだろう、
とこれまた素敵な表現。
また行きたい気持ちもわかります。
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また行きたいな 夏の日のように
自転車に ザックと地図をつんで
あの亜麻色の風の中へ
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エピローグです。
「ザック」はリュックサックのことですね。
どうやら、以前行ったのは夏のようです。
やはり「君」とは「亜麻色の風」
なんじゃないかと思います。
(これが答えなわけじゃないですよ)
また行きたいな
→君のいる村
→君のすむ村
→あの亜麻色の風の中へ
とつないでみるとそんな感じがします。
初演の作詞者の解説を聞きたいところです。
にしても、何度聴いても惚れ惚れする課題曲![]()
自由曲で歌ってくれる学校ないかなぁ。
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