『自転車でゆこうよ』―自転車をこいで目指す場所は高台?それとももっと別の場所?
平成8年度NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲
自転車でゆこうよ
作詞:桑原永江、作曲:石桁冬樹
------
自転車でゆこうよ 遠くまでゆこうよ
アスファルトが土の道に
変わる場所を見つけにゆこうよ
ほら ひざこぞうを風が
くすぐって過ぎてゆく
ほら 力強くこげば
飛べそうになるんだ
------
まだ手付かずの平成8年に
手をつけてみましょう。
まずは、小学校の部から。
作詞の桑原永江さんは、
作詞家でコピーライターを
されている方ですね。
Twitter
もやられているみたいです。
作曲の石桁冬樹さんは、
合唱曲「川」のイメージが
私は強いです。
自転車でこいでるシーンから
始まってますね。
心がどんどんはやるように、
徐々にメロディーも心なしか
はやっている気がします。
水のにおいのする橋を越えると、
メロディーがワルツ調に一転し、
擬音っぽいのが入ってますが、
何ていってるんだろう?
「ピキピキ」かな?
いつもの街並みがいつもと違う
ということは、高台かどこかかな?
再び自転車は走り出します。
どこを目指しているのか?
「アスファルトが土の道に変わる場所」
は特定の一つの場所ではなく、
「明日」や、その先の「未来」といった
時間軸上でもあるのでしょう。
そこにももっと楽しいことが
待っている予感がするからこそ、
自転車をさらにこいで走ります。
爽やかなメロディーと歌詞が
心地よい課題曲です。
ちょうどこの頃は暁星小学校が
活躍していた頃ですね。
少年合唱団の音源は新鮮ですね。
合唱好きが集まるブログはここ
にほんブログ村
【Nコン自由曲】「マホウツカイの日々」に出てくる魔法使いはどんな魔法使い?
今年とても気に入った自由曲で
金賞の油面小が選択した
「マホウツカイの日々」
があります。
いろいろ想像を巡らせながら
聴いていたんですが、
不思議な歌詞ですよね。
作詞は県多乃梨子さん。
恐らく、「遠く吹く風
」(H5高)
を作詞された方だと思うんですが、
この課題曲も一見、不思議な歌詞でした。
まず、気になるのが、
魔法使いがジャングルに
住んでいるということ。
ジャングルって亜熱帯の
イメージがあるんですが、
魔法使いがそこに住んでいる
っていうんですもんね。
普通は森の中が相場でしょう。
でもジャングルということで、
固定観念の魔法使いのイメージを
打ち破ってくれてるような気がします。
県多マジックなのか?
そしてその魔法使いですが、
男でしょうかね?
女でしょうかね?
これで歌の表現変わりませんか?
魔法使いの大男かな?
それとも魔法使いのおばあさんなのか?
ジャングルなら男かな?
遠い北の国に旅に出るなら、
女の魔法使いかな?
という気もします。
鍋を一日かき回す悪い魔女なのか?
いや、オズの魔法使いに
「北のいい魔女・ブリンダ」
ってありませんでしたっけ?
いやいや、常識ではこの歌は
捉えちゃいけませんね。
油面小の歌を聴いていると、
男の魔法使いのような
勇ましさを感じません?
やっぱり男なのか?
大きな鍋を一日かき回すような
魔法使いですからね、
男の方がしっくりくるのかも。
そもそもこの歌に登場する
魔法使いは一人なのか?
祭りを開いちゃうんですからね。
・・・想像は尽きません(笑)
この歌、物語の語り口調で
進んでいますよね。
物語のイメージが湧きやすいように
読み聞かすような表現力が必要です。
そこらへんは油面小は
お手のもののように、
はっきりとオーバー気味なくらいに
歌っていましたね。
これはとても評価できます。
場面の移り変わりで
音色も変えてきているのも面白い。
この表現の幅の広さが
油面の強みではないかと思っています。
合唱好きが集まるブログはここ
にほんブログ村
スマートフォンで楽しむ課題曲Juke Boxと心地の良い頭声発声?
今日、ちょっと気になってた
今度ソフトバンクから出る
ガラパゴスというスマートフォンや
GALAXY Sというドコモのスマートフォン
とかを触ってきたんですが、
Nコンの「課題曲Juke Box」とかの
Flashを使ったものが見れるんですね。
音楽も聴けるのかな?
と思っていたら聴けました。
便利だけど、使い勝手がiPhoneより
やっぱり劣るのでナシに。
3D液晶はちょっと惹かれましたが。
でも、目が疲れそう。
昨日の根城中学校の演奏
を
また観てたんですけど、
頭から抜けるような響きが
とても印象的な演奏でした。
他校の講評を聴いていると、
「もっと頭声発声をモノに
できるといいですね。」
と指摘されている学校がありました。
私の母校の合唱でも審査員に
指摘されたことがあります。
確かに抜けが少し悪いなぁ、
と素人ながらに感じてしまう
合唱もたまにあります。
表現はいいのに、抜け切れないと
もったいないなぁと思います。
「頭声発声」について、
少し書籍を読んでみたのですが、
ブログでは書ききれないので、
割愛します。
頭から抜けるような澄んだ歌声は、
やはり聴いていて心地いいです。
合唱好きが集まるブログはここ
にほんブログ村