着々と準備が進んでいる(?)Nコン2011と寒さと合唱の響きと?
ちらっとNコンホームページ
の
カレンダーを覗いてみると、
7月と8月にもう予定が。
どうやら東京都コンクールの
日程のようですが、
もう着々と来年度の準備は
進んでいるんですね。
課題曲も着々と制作が
進んでいることでしょう。
Nコン2011も楽しみにしたいです。
ということで、とてつもなく
寒くなってきましたが、
さっきもiPod touchで
「冬・風蓮湖
」(S54高)
を聴いてましたが、
似合うこと似合うこと(笑)
続けざまに「みぞれ
」(S58高)
を聴いて、「この愛を
」(H2高)
という流れです。
こういう寒いときとか、
寒い地方に住む人の方言とかは、
口の中が固くて狭いので、
窮屈な響きになりがちなのだとか。
それを克服して、合唱王国になっている
東北地方はやっぱりスゴいですよね。
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『風よ鳥よ』―詩の中に見えるのは夕陽をバックに青春真っ只中の学生の姿?
昭和61年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲A
風よ鳥よ
作詞:榎木冨士夫、作曲:飯田隆
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風に向かって拳をあげたら
シャツのボタンがポロンととれた
白蝶貝のこわれたボタン
木立のてっぺんめがけて
投げつけたら
風がどこかへ運んでいった
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昭和50年代と60年代は
ほぼ制覇していると思いきや、
この課題曲を忘れてました。
榎木さんはNコンでは
「花と少女
」(H10小)も
手がけられています。
この詩の世界観、
ちょっと昭和の古き良き
学生の姿が見えます。
ラストは夕陽がバックで(笑)
この詩の中の主人公は
1番では白蝶貝のボタン、
2番では赤い木の実を
木立のてっぺんめがけて
投げています。
ボタンは風が運んで行き、
赤い木の実でムクドリが飛び去ります。
その風にはもっと強くあれと願い、
その鳥にはもっと高く飛べと願う。
自分自身と重ねた、
と考えるのは考えすぎかな?
この年は選択制ということで、
分かる範囲で課題曲の選択や
自由曲の情報を紹介します。
【金賞】
青森県八戸市立根城中学校
◎課題曲:B「麦藁帽子
」
◎自由曲:「天使と羊飼い
」
【銀賞】
島根県島根大学教育学部附属中学校
◎自由曲:「夏の挽歌」
熊本県熊本大学教育学部附属中学校
◎課題曲:A「風よ鳥よ」
◎自由曲:「実りへの決意」
【銅賞】
北海道札幌市立真駒内曙中学校
◎課題曲:A「風よ鳥よ」
◎自由曲:「天使と羊飼い」
長野県信州大学教育学部附属長野中学校
◎課題曲:B「麦藁帽子」
◎自由曲:「落葉の道」
栃木県宇都宮市立旭中学校
◎自由曲:「ひとつの朝」
愛知県愛知教育大学附属名古屋中学校
◎自由曲:「葬式」
兵庫県甲南女子中学校
◎自由曲:「愛を見たいと思うものは」「美しい鳥がかごからにげた」
徳島県半田町立半田中学校
◎自由曲:「たった一度の春
」
ちなみに、Aが新曲、Bが既存曲でしたが、
この年のように金賞校の
新曲演奏音源がない年が
他にもいくつかあります。
「トマトの夕焼けスープ
」(S62)で
「時は流れても
」を選択した根城中学校、
「さようならの季節に
」(S61)で
「海はなかった
」を選択した安積女子高等学校。
根城中学校はS60~S62までBを選択し、
安積女子高等学校もS61~S63までBを選択しています。
(安積女子はS62は銀賞、S59・S60の選曲は不明)
新曲で金賞校の演奏がないのは寂しいですね。
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flumpoolからの限定メッセージ公開&「ふるさとの四季」の安積女子高版が気になる今日この頃。
来年度の中学校の部の課題曲担当の
flumpool(フランプール)からの
スペシャルメッセージ が公開されています。
NコンHP限定メッセージとのことですよ。
合唱コンクールの思い出や、
テーマの「仲間」に対する思いを
コメントしています。
話は変わりまして、
「ふるさとの四季
」は
源田俊一郎さん編曲の
文部省唱歌が集められた
日本の心がつまったメドレーです。
根城中学校
による演奏の
(指揮:北村協一、ピアノ: 久邇之宜)
音源をよく紹介しています。
この演奏は毎日のように聴いています。
今は冬の唱歌が特に心に沁みますよ。
よく歌われるメドレーだけあって、
安積女子高等学校版の音源もあるそうです。
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ふるさとの四季-源田俊一郎 編曲作品による-
(東芝EMI株式会社:PCDZ-1279)
■演奏:安積女子高校合唱団
■指揮:菅野正美
■ピアノ:江川龍二、星英一
■収録:平成5年8月12・13日 須賀川市民文化センター大ホール
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とうことで、平成初頭の安女といえば、
今とはまた違った魅力のある演奏を
聴かせてくれていた頃です。
どんな演奏をするのか興味津々。
指揮が前々顧問の菅野先生、
ピアノに前顧問の星先生というのも
興味深いところです。
安女OG合唱団も歌っているようで、
「ふるさと」はお客さんとも
大合唱になるそうです。
これが唱歌の醍醐味なんでしょうね。
やっぱり唱歌はいいですねぇ。
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