『風を拓いて』―鳴り響く警報機と目まぐるしく変わるテンポは「出会い」の象徴?
平成8年度NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲
風を拓いて
作詞:村田さち子、作曲:菅野由弘
------
カンカンカンカンカンカンカンカンカン
風を拓いて 空渡る 踏切の警報機
狂おしく 胸の鍵盤叩いて
カンカンカンカンカンカンカン
------
これはユニークな課題曲。
タイトルは「風を拓いて(ひらいて)」。
1回聴いただけでは
よくわかりませんでした。
いや、今も自信がないです(笑)
予想通りの村田さち子さんの作詞。
村田さんといえば、
「トマトの夕焼けスープ
」(S62中A)
という、これまた謎めいた課題曲を
手がけられておられる方。
発想がユニークです。
まず出だしの「カンカンカン…」。
踏切の警報機の音が鳴ります。
この警報機の音は、
単なる警報ベルではないようです。
この警報ベルは「出会い」を
象徴しているのではないでしょうか。
つまり電車もこれから出会うべき人。
時には狂おしく胸の鍵盤(=鼓動)を叩き、
出会いの警報ベルが萎えたときには
再び新しい電車(=出会う人)を待つ。
出会いは「ロンド」とも歌われています。
「ロンド」は“異なる旋律を挟みながら
何度も繰り返される楽曲の形式”のことです。
出会いはいくつも繰り返されるのですね。
その度にときめき、新しい想いがたぎる、
と歌われています。
テンポが目まぐるしく変わっていますね。
出会いにおける人の気持ちの変化が
表現されているのかもしれません。
とても不思議な課題曲ですが、
当時の高校生はどう受け止めたのか
気になるところです。
合唱好きが集まるブログはここ
にほんブログ村
iPhone4の目玉機能、FaceTimeを合唱に活用できないか考えてみる。
色々事情があって、iPhone 3GSから
iPod touchに変えたんですけど、
やっぱり凄い。
一番気に入ったのが、
FaceTimeという機能。
簡単に言ってしまえば、
テレビ電話機能です。
テレビ電話ってカクカクしてて、
画像もめっちゃ荒いイメージがありますが、
これは違うんですよ。
CMで見たことないですか?
耳の不自由な男女が手話で
FaceTimeを楽しんだり、
おばあちゃんが孫の姿を
FaceTimeで見ているCM。
あんなにキレイには見えないだろう、
と思いがちですが、あんな感じです。
というのも、ネット回線経由なので、
あんな感じでキレイなんです。
音も結構クリアです。
持ってる方にはぜひ試して欲しいです。
無料ですよ。
で、このFaceTime、
こんなに完成度が高いなら、
合唱に活用できないもんかと
色々考えていたわけなんですが、
(1)FaceTimeで合唱指導
音もクリアだし、
口の開き方とか、
ビジュアル的な指導もできそう。
(2)リモートコーラス
一緒に練習できないとき、
声だけよりも顔を見ながら
合唱の練習ができたら、
もっと効果的な気がします。
(3)遠征の合唱団へのメッセージ
コンクールの遠征先の合唱団に
応援メッセージをリアルタイムに
送ってあげられたら、
精神的にもいいんじゃないかな?
特に小学生なんかは。
なんて、ありきたりな用途ですが、
もっと使い道はあると思います。
昔から、テレビ電話はあったけど、
ここまで実用的なクオリティなら、
もっと使ってもいいかなという気がします。
パソコンのビデオチャットよりも、
気軽にできるのがいいですね。
あれ、何のブログだったかな?(笑)
合唱好きが集まるブログはここ
にほんブログ村
今さらながら憧れる「校内合唱コンクール」という小粋なイベント。
多くの学校で開催されるようですね。
といっても、私自身は校内合唱コンクールの
経験はないんですけどね。
文化祭のときくらいかな?
「夢の世界を」なんかを歌った記憶はあります。
校内合唱コンクールでもでもよく
Nコンの課題曲は歌われてるようですね。
動画サイトの音源を検索してみると、
------
「方舟」「虹」「大地讃頌」
「時の旅人」「決意」「走る川」
「翔ける川よ」「心の瞳」「YELL」
「遠い日の歌」「輝くために」「信じる」
「名づけられた葉」「君とみた海」
「この星の生まれて」「青葉の歌」
「マイバラード」「With you smile」
「COSMOS」「小さな星の物語」
「明日に渡れ」「手紙」「BELIEVE」
「十字架の島」「春に」「新しい世界へ」
「Let's search for Tomorrow」
「IN TERRA PAX」「君と見た海」
「涙をこえて」「流浪の民」
「Song is my soul 」などなど
------
昔の曲から最近の曲まで
いろいろ歌ってますね。
校内コンクールでも難しそうな曲を
歌っているのがびっくり。
(でも、結構知らない曲もいっぱい…)
合唱強豪校なんかになると、
校内合唱コンクールも
ハイレベルなんでしょうね。
元・根城中学校顧問の
竹内秀男先生の著書によると、
根城中学校の校内コンクールは
市内の大ホールを貸し切って、
課題曲・自由曲も用意し、
校外審査員も招へいして
行っていたようで、
そんな学校もあるとは脱帽…
学生時代にこういうコンクール、
体験したかったなぁ。
でも、「ある真夜中に」とか
「青春譜」とか難しめの曲が
演奏曲になったら大変そうだなぁ。
でも実際にそういう学校もあるようで、
どんな練習をしてるのか、
興味津々です(笑)
合唱好きが集まるブログはここ
にほんブログ村
