Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -340ページ目

銀色夏生さんの4月発売の新刊詩集にNコン2011高等学校の部課題曲「僕が守る」が収録!

今年の高等学校の部課題曲作詞の
銀色夏生さんの4月25日発売予定の
自選詩集 僕が守る 」に
課題曲「僕が守る」が特別収録されます。
高校生の方は特に、銀色さんの世界観を
勉強するのにいいのではないでしょうか?
オールカラー写真入りとのことで、
きっと読みやすい詩集になると思います。


※読者の方からの情報でした。

ありがとうございました。


[ 著者 ]
銀色夏生


[ 内容 ]
たとえ他に誰も頼る人がいなくても、
この詩を胸に抱いて誇り高く前を向き生きていこう。
青春の迷いにあるすべての人に贈る
オールカラー写真入り自選詩集。
全国学校音楽コンクール課題曲「僕が守る」を特別収録!


[ 発売日 ]
2011年 04月 25日


[ 定価(税込) ]
(予価)525円


[ 文庫判 ]
ISBN 978-4-04-167381-2-C0192


[ 発行元 ]
角川書店





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【NコンS56高】昭和56年度NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部

この年は全国コンクールのテレビ放送が始まった年です。
テレビ放送が始まったことで、審査員からは「照明や画がディレクターの好みになっている」などのコメントも出ていました。
また、生徒や指揮者の表情についての審査講評も出始めます。

 

 

 

 

わが里程標(マイルストーン)
(作詞:片岡輝、作曲:平吉毅州)

 

 

東京都立八潮高等学校
■自由曲
「優しき歌」より「爽やかな五月に」
(作詞:立原道造、作曲:小林秀雄)

 

■審査講評

  • 洗練された味わいを持つ合唱団。
  • “歌ごころ”を引き出して来る指導者の音楽性がモノをいっている。
  • 課題曲はフレーズの立ち上がりが少しぼけた。
  • 自由曲でのアインザッツを明確に。
  • 男声がよく訓練されている。
  • テノールのやわらかさが印象的だが、ソプラノの高音の充実を望む。
  • 立原道造のデリケートな言葉をよく活かした演奏だった。
  • 促音の扱い方は抜群。

 

 

(最優秀校演奏会)

 

 

山形県立山形西高等学校

  ■自由曲
「内なる遠さ」より「己を光に―深海魚」

(作詞:高野喜久雄、作曲:高田三郎)

 

■審査講評

  • 落ち着いた大人の音楽だった。
  • 何よりもフレージングの豊かさの中で、声を十全に使いこなしているのが見事。
  • 日本語に対する反応が的確な表現を生み出している。
  • 課題曲の最後の方で、ソプラノがほんの少し上がり切らなかったのが惜しい。
  • 自由曲はポイントを押さえ、説得力の強い高田音楽を導き出した。
  • メゾソプラノ・アルトが他校よりも充実。

 

 

 

兵庫県立赤穂高等学校
■自由曲
「ひたすらな道」より「白鳥」

(作詞:高野喜久雄、作曲:高田三郎)
 

■審査講評

  • 混声としてバランスが良かった。
  • 男声がフルに歌っていて、ハーモニーを崩さない。
  • 課題曲ではアルトの音色の統一を勉強して欲しい。
  • 最後のハーモニーがいまひとつ決まらなかった。
  • 自由曲の無音化は少し行き過ぎて、音楽の流れを止める(子音が硬い)。

 

 

 

◎鹿児島県鹿児島市立鹿児島女子高等学校
■自由曲
「美しき南の島の歌」より「よーはいよー」「いきすこまる」

(作曲:福島雄次郎)

 

 

 


◎香川県立坂出高等学校
■自由曲
「美しい訣れの朝」より「お母さん」

(作詞:阪田寛夫、作曲:中田喜直)

 

 

 


◎島根県立浜田高等学校
■自由曲
「季節へのまなざし」より「のびる」

(作詞:伊藤海彦、作曲:荻久保和明)

 

 

 


◎北海道札幌静修高等学校
■自由曲
「月の光―その二」

(作詞:中原中也、作曲:三善晃)

 

 

 


◎愛知県名古屋市立北高等学校
■自由曲
「若い冬」より「冬のまつり」

(作詞:友田多喜雄、作曲:柳田孝義)

 

 

 


◎茨城県立水戸第二高等学校
■自由曲
「クリスマス・キャロルの祭典」より「楽しいクリスマス」「バルラロー」「このみどり子は」

(作曲:ブリテン)

 

 

 

 

 

  • テンポの設定がどうにも不自然だった学校が意外にも多いのに驚き。
  • メトロノームで指定されていようと、多少ずれるのはむしろ自然だが、伴奏音型が要求しているテンポというものの幅には、おのずと限度がある
  • この課題曲の場合、あまりに遅く重いテンポだと、音楽が死んでしまうし、中間部のテンポ設定がどうにもならなくなってしまう。
  • 身体がどんどん前へ運ばれていくようなテンポ感で歌って欲しかった。
  • 前奏の部分、二小節目の三拍目でフレーズが途切れているケースが多かったが、前奏の六小節を一つのフレーズとして捉えるべき。
  • これは一例だが、フレーズの確認は今後とも大切にして欲しい。

 

(「教育音楽 中学・高校版」1982年2月号より)

 

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【NコンS63中】昭和63年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部

昭和最後のNコンです。
今のNコンとの選曲の差は
改めて面白いと思います。



■課題曲
A「
小さな協奏曲(コンチェルト)
(作詞:木坂涼、作曲:寺島尚彦)


B「かたつむりのうた
(作詞:阪田寛夫、作曲:大中恩)


■「小さな協奏曲(コンチェルト)」メドレー




■昭和63年度中学校の部自由曲メドレー




【金賞】
◎青森県八戸市立根城中学校
■課題曲
A「小さな協奏曲(コンチェルト)」
■自由曲
「あいや節幻想曲」~津軽民謡風俗めぐり~
(作詞・作曲:小倉尚継)
■審査講評
・根城の演奏くらい個性を感じさせるものはない。
・課題曲を聞いただけでも、テンポも味付けも他校と違う。
・一点一画ゆるがせにすることなく、
切り口鮮やかに彫が深く、自分達の語り口が
誰にでも分かるように歌われている。
・演奏を聞いたとたん、根城の声だと言われるような
「楽器」(声)を持っていることが素晴らしく、
指揮者の美学がはっきりしている。
・自由曲は素晴らしい「楽器」(声)の良さが出た名演。
・曲による発声の使い分けは驚くべきもの。



【銀賞】

◎長野県信州大学教育学部附属長野中学校
■課題曲
A「小さな協奏曲(コンチェルト)」
■自由曲
「みえない樹」
(作詞:伊藤海彦、作曲:佐藤眞)
■審査講評
・バランスの良い演奏。
・非常に安定したアンサンブルだった。



◎熊本県熊本大学教育学部附属中学校
■課題曲
A「小さな協奏曲(コンチェルト)」
■自由曲
「たった一度の春」
(作詞:宮沢章二、作曲:黒沢吉徳)
■審査講評
・基本に忠実で正攻法。
・素材を生かした素直な歌声。



◎北海道札幌市立真駒内曙中学校
■課題曲
A「小さな協奏曲(コンチェルト)」
■自由曲
無伴奏女声合唱のための「南島歌遊び」から その3映像より「椎やなるな」
(作曲:福島雄次郎)
■審査講評
・いいテンポで颯爽とした歌い方。
・南の人の歌を北の人がものにしてしまう
新鮮な気持ちがいい。



【銅賞】
◎新潟県新井市立新井中学校
■課題曲
A「小さな協奏曲(コンチェルト)」
■自由曲
「鼓動」
(作詞:保坂登志子、作曲:飯沼信義)



◎福井県鯖江市立鯖江中学校
■課題曲
A「小さな協奏曲(コンチェルト)」
■自由曲
「天使と羊飼い」
(訳詞:大熊進子、作曲:ゾルターン・コダーイ)



◎島根県斐川町立斐川西中学校
■課題曲
A「小さな協奏曲(コンチェルト)」
■自由曲
混声合唱組曲「旅の途の風に」から「春のしぶき」
(作詞:須田貢正、作曲:佐藤敏直)



◎愛媛県松山市立道後中学校
■課題曲
A「小さな協奏曲(コンチェルト)」
■自由曲
組曲「湖のあした」から「源五郎鮒」
(作詞:山本信子、作曲:橋本祥路)



◎和歌山県和歌山市立西浜中学校
■課題曲
B「かたつむりのうた」
■自由曲
女声合唱組曲「海鳥の詩」から「北の海鳥」
(作詞:更科源蔵、作曲:廣瀬量平)





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