SARS-Cov-2に関しては諸説あり、
わたし自身も振り回されてしまうことが、しばしばあります。
そもそもの中国の論文というものは、
ウイルスを分離・純粋化もせずに
シミュレーションで作り上げたという雑なもの。
ただし、その後のワクチン作成と
辻褄が合うようになっていたのではないかと思います。
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それに実際、
コロナと診断すればいくら、人工呼吸器をつければいくらと、
政府からお金が回るようになっていたり、
他の疾患でもコロナにされたことから、
悪質なウイルスであるとは思えませんでした。
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◆犯罪
◆トリック
アメリカで、Covid-19の患者が入院すると
病院側に1.3万ドル(約140万円)が支払われ、
もし、その患者が人工呼吸器を利用するなら
3.9万ドル(約420万円)が支払われたなんて話も。
さらにはアメリカで、
陽性反応が見られた1,500のCovid-19サンプルを、
コッホの仮定とSEM(走査型電子顕微鏡)での観察を通じて
テストしたところ、
Covid-19(SARS-Cov-2)が見つからなかったばかりか、
ほとんどすべてがインフルエンザAであり
一部はインフルエンザBだったといいます。
残りのサンプルを
スタンフォード、コーネル、および
カリフォルニア大学のいくつかのラボに送っても、
やはりCovid-19は見つからず、インフルエンザAとBで。
ラボテストを行った7つの大学は、
Covid-19詐欺であるとして、CDCを訴えました。
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が、一方で、
「SARS-Cov-2は研究室で作られたものだ」
という説も根強くありました。
リュック・モンタニエ博士
「新型コロナウイルスは人工のウイルスである」
アメリカ外科医協会の前会長であり、
アメリカ海軍で 9年間医者として勤務した経験を持つ
リー・メリット博士
「新型コロナウイルスの中での生物兵器と医学の兵器化」
スティーブン・キー博士
「ベイズ分析は、合理的な疑いを超えて
SARS-CoV-2は自然人獣共通感染症ではなく、
実験室由来であると結論付けた」
ハンガリーの科学者たち
「Covid-19 の初期バージョンが中国の研究所で発見され、
科学者たちが発生前にウイルスを研究していたことへの
疑いが高まっている」
地域によっても、状況は違っていました。
ただ、人工的に作ったウイルスだとして、
作らせた側の人間にとって脅威になってはいけないわけです。
ウラジミール・ゼレンコ博士によれば、
Googleの幹部スタッフ全員が、
ヒドロキシクロロキンとイベルメクチンを
服用していると言いますが、
劇薬を常用していいとは思えません。
ですから、恐ろしいウイルスを撒いたとは考えにくい。
この机上の空論説と生物兵器説は、どうにも相容れない…。
それはさておき…(置くな)。
2020年に論文で、
「新型コロナは中国が拡散させた」と発表した方がいました。
閻麗夢博士(リ・メン・ヤン、Dr. Li-Meng Yan)です。
彼女の論文は3つありますが、そのうちのひとつ。
これは当初の噂のひとつである
「武漢ウイルス研究所からの流出」ではなく、
「中国共産党が意図的に放出した」と言っています。
また、中国共産党が、
ファウチ、CDC、ランセット誌、ネイチャー誌、WHOとともに、
SARS-CoV-2とヒドロキシクロロキンに関する
科学的な誤報キャンペーンを行ったと述べています。
このプロジェクトに関わったのは武漢だけではなく、
例えば、香港大学のWHOリファレンス・ラボでは、
彼女はトップのウイルス学者である
マリク・ペイリス博士の下で働いていたし、
ニューヨーク血液センターでは中国の軍人が働いていたとのこと。
少なくとも2010年から、
中国のCDCの責任者である
ジョージ・フー・ガオによって研究が行われており、
コロナウイルスだけでなく、
デング熱、ジカ熱、エボラ熱、西ナイルウイルス、ハンタウイルスなど、
新しい動物ウイルスを探して、中国中を探し回ったそうです。
彼女は、ファウチとピーター・ダスザックが
機能獲得研究に関与していたことも主張してきました。
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◆生物兵器研究に資金提供/ GreatGameIndiaからメモ
しかし、「何を今さら」と思われるかもしれませんね。
ヤン博士が、12日にRumble でインタビューを受けており、
その内容が衝撃的なのです。
「リ・メン・ヤン博士は、
冬季オリンピックを通じて出血熱生物兵器を拡散する
中国共産党の計画を明らかにした」
Dr. Li-Meng YAN@DrLiMengYAN1
@MalcolmOutLoud: Once CCP released new Unrestricted Bioweapon to 🇺🇸 athletes in Winter Olympic, is quarantine help… https://t.co/FxAr5yEVRk
2022年02月11日 11:59
中共が北京五輪中に、
生物兵器を米国のアスリートに感染させたとしたら、
隔離は役に立つのか…。
十分に用心してください。
特に抗ウイルス出血熱に対して。
しかし、中共は、
米国以外の五輪参加者らにもそれを感染させ、
世界中に感染を拡大させる可能性があります。
Covidが中国~イタリア経由で米国に感染が広がったように。
これは真実ではないと思いたいですが…。
この犯罪の何もかもを、中国の責任にしていないですか
ここでちょっと、
これまでのヤン博士について思い出してみましょう。
まず、彼女は博士号を持つウイルス学者であり、
医師であり免疫学者でもあります。
2020年4月28日に香港から脱出した後、
アメリカ FBI のウイルス担当学者を含む委員から
4回の聴取を受け、そのたびに信頼できると見なされました。
そして、「武漢肺炎」を調査するように依頼され、
SARS-CoV-2 を分析した最初の科学者の1人になりました。
彼女は、このウイルスが
ラボで作られた生物兵器であると結論付けました。
また、武漢でのウイルスの拡散は、
「研究室からの流出ではない」と判断しました。
こういった発言から彼女に危機が迫り、
世界に真実を明らかにするためにアメリカに逃亡。
ヤン博士によると、中国共産党は、
ラッサ熱、マールブルグ熱、ハンタウイルスなど、
さまざまな出血熱ウイルスを研究していたといいます。
これらのウイルスはすべて、
この病気の薬物ターゲットであるCD38を共有しています。
※CD38:
出血熱生物兵器に感染すると、
体内でCD38が大量に作り出されるようになります。
CD38 は免疫機能に干渉し
(CD38は、様々な造血細胞および非造血細胞上で発現し、
カルシウムを動員する代謝産物の生成、細胞活性化、
走化性等の多様なプロセスに関与
CD38 抗体 | 免疫組織化学染色(IHC)適用!環状ADPリボースの合成等に関与 | コスモ・バイオ株式会社 (cosmobio.co.jp))、
細胞の突然死を含む様々な問題を引き起こします。
ウィリアムズ博士が明らかにした
出血熱生物兵器の治療法の1つが、
アントシアニンを使ってCD83の産生を抑制する方法です。
アントシアニンは、
生鮮食品(野菜、果物)、植物、ハーブに含まれる
色素沈着分子です。
濃い赤、濃い青そして黒っぽい色をした野菜や植物には、
フラボノイドと呼ばれている機能性植物分子類の
アントシアニンが大量に含まれています。
ブラックカラント(カシス)、ラズベリー、
ブルーベリー、赤キャベツ、紫トウモロコシを含む
濃い色素沈着のある野菜、果物、植物は、
全て機能性であり薬用植物なのです。
彼女の情報源は、中国共産党が冬季オリンピック中に
そのような生物兵器ウイルスを放出する準備が
できていることを示しているというのです。
彼女はウイルスゲノムがなければ、
それがどんなウイルスであるかを
確認することはできないと述べています。
この新しい感染症ウイルスは、
Covid-19 よりもはるかに高い致死率を持つ
ウイルス性出血熱の一種である可能性があります。
この病気の症例は中国全土で見られた可能性があり、
今週は英国で発生しています。
「冬季オリンピックが近づくにつれ、
複数の不明瞭な感染経路を持つ『出血熱』の流行で、
西安の封鎖の必要性が浮き彫りにされた」
ロバート・マローン博士:
中国全土に広がる最新の病気はまるで「エボラ出血熱ウイルス」
各国が規制緩和して、
オリンピックまで開けるようになったのは、このため…
多発性骨髄腫の治療に使われている
「ダラツムマブ (Darzalex)」という
ジョンソン&ジョンソンの薬が効くと言いますが…。
そのジョンソン&ジョンソン、
実は何気にコロナワクチンの方の生産を停止していました。
新たな準備でしょうか…