https://www.naturalnews.com/2021-03-31-covid-bio-terrorism-trail-leads-ccp-collaborators-fauci-daszak.html

201410月、

米国で機能獲得型のウイルス研究禁止されると

政府や民間企業のトップ科学者たちは、

インフルエンザウイルスやSARSMERSなどの

コロナウイルスのウイルス操作や

ワクチン開発に関する21のプロジェクトを

中止することに。

ハーバード大学、エモリー大学、

ノースカロライナ大学チャペルヒル校では、

そうしたプロジェクトが中断されました。

当時、科学者たちは、

製薬業界や世界の健康市場で利益を生む

新しいワクチンを開発するために、

呼吸器系ウイルスを遺伝子組み換えしていました。
 


米国国立衛生研究所(NIH)所長の

フランシス・コリンズ[Francis Collins]博士と

国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長の

アンソニー・ファウチ[Anthony Fauci]博士は、

倫理や法律に従わず、

問題のある機能獲得型コロナウイルスの研究を

進めました。

 

ファウチ博士は、米国内で研究を行う代わりに、

友人のピーター・ダスザック[Peter Daszak]

Eco Health Alliance)を起用しました。

 

ダスザックは、その10年前に

重症急性呼吸器症候群(SARSの原因が

コウモリにあることを

最初に発見した有名な動物学者です。

 

ダスザックは、武漢ウイルス研究所とつながりがあり、

この非倫理的な研究を海外で続けることに

固執していました。

(例の「中国人がカゼをひく」計画を実行するため)

 

ファウチ博士はその後、

エコ・ヘルス・アライアンスを通じて

研究を完成させるために、

740万ドルの税金を承認しました。

740万ドル=約817722200

 

2016年にファウチから政府資金を受け取った後、

ピーター・ダスサックは

エコ・ヘルス・アライアンスが主催するイベントで、

ファウチ博士を宣伝しました。

2人のバイオテロリストは、

今日まで長年の関係を享受しています。

 

ファウチはダスザックと協力して、

WIV研究所のShi Zhengli(石正に、

洞窟内のコウモリの糞のサンプルを

いくつか集めるように命じました。

中国のウイルス学者たちは、

そこからコロナウイルスの遺伝子情報を分析して

配列を決定し、

ヒトの細胞に感染しやすく遺伝子操作された

ウイルス(キメラ)を作るように言われました。

武漢の研究室の責任者であるShi Zhengli博士は、

お金をもらい続けるために、

コロナウイルスの研究の進捗状況をファウチに報告していました

 

中国の研究者たちは、

感染力の強いコロナウイルスを作るために、

CRISPR遺伝子編集ツールを使って、

マウスの肺細胞を改変しました。

このマウスには、

SARS-CoV-2が人間の免疫システムを利用するのと

同じ受容体である、

人間の肺細胞から採取したACE2受容体が

搭載されていました。

中国の研究者たちは、20206月に、

SARS-CoV-2を研究するための

新しいモデルを発表した際に、

自分たちの研究を白状しました。

このモデルは、ファウチが支持した

機能獲得の特性を強化したものです。

 


10年前、ファウチ博士はNIAIDを利用して、

初の機能獲得型コロナウイルス研究に

資金を提供しました

ミネソタで行われたこの研究では、

コロナウイルスの遺伝子に変更を加え、

空気中でより容易に感染するようにしました。

 

フェレットの個体群で空気感染を実証した後、

研究者たちは、

人間の細胞で感染を再現しようとしました。

ファウチは、この研究をワシントンポスト紙の論説で、

「リスクを冒す価値がある」と称賛しました。

「潜在的に危険なウイルスを実験室で生成することで、

重要な情報や洞察が得られる」と書いています。

 

製薬会社から短期間で出てくるワクチンは、

バイオテロを利用したものです。

というのも、そもそも機能獲得型ウイルスの研究は、

このような意図で行われていたからです。


2016年、バイオセキュリティに関する

国家科学諮問委員会(NSABBは、

政府資金による機能獲得実験は、

ほとんどの場合、公衆衛生に重大な脅威を与えないと

判断しました。

20171219日までに、

NIHは機能獲得研究を解禁し、

呼吸器系ウイルスの付着特性を高める研究を

正常化しました。

20208NIHは、

エコ・ヘルス・アライアンスへの750万ドルの助成金を、

NIHの部外研究担当副部長である

マイケル・ラウアー[Michael Lauer]博士の

助言に反して復活させました。

ラウアー博士は、

武漢ウイルス研究所で行われている

コロナウイルスの機能獲得研究に対する

連邦資金の停止を検討しましたが、

ファウチとダスザックはこれを無視して、

ヒトの生物学に関する実験を続けています。

 

バイオテロリストが、

その「科学」によって人間を利用し、

集団を虐待し続ける限り、

恐怖とコントロールの悪循環は続くでしょう。

 

Sources include:
Nature.com
TheNationalPulse.com
NCBI.NLM.NIH.gov
NaturalNews.com
NCBI.NLM.NIH.gov
NaturalNews.com
NaturalNews.com