渡辺繁一のブログ -79ページ目

渡辺繁一のブログ

演出の効果を設計する

偶然、エレベーターで自分のビジネス上の重要人物と乗り合わせた。

エレベーターが目的の階の到着するまでの所用時間は30秒。

重要人物は投資家、そして自分は起業家。

自分のビジネスプランを過不足無く30秒で的確に伝えなければ、取引先として道がとざされてしまう。

このような状況からエレベーターピッチというネーミングがついた。

有名大学のMBAのEntrepreneurial Study、民間のコンサルティング会社のビジネススタートアップセミナー、このエレベーターピッチは必須のワークになっている。

エレベーター? でプレゼン?

「僕は高層ビルで仕事しているのではないので関係ないよ」と思わず話を聞いてほしい。

例えば、セミナー終了後の懇親会で、本の著者にあった。

名刺交換会で自分を紹介する事になった。

会社の式典に参加、隣にすわった人がVIPだった。

いろんな、チャンスが我々には降り注いでいる。

僕もあるセミナーの帰り、急な雨が降ってきたので駅までの移動を一緒にセミナーを受けた人とシェアした。その事が縁で僕はその人の忘年会に出席した。

そのチャンスを生かす為にはどうすれば良いだろう。

30秒で自分の事、自分のビジネスの事を過不足無く伝える。

アイデンティティも明確にする必要があるだろう。

おおよそのビジネススキルアップの内容は、

伝えるべき内容についてフォーカスの多くが置かれている、

1.会社名は?
2.あなたのクライアントはどういう人たちでどういうサービスをあなたに期待しているのか?
3.協業他社に比べてあなたの優位性は?
4.ミッションは?
5.アイデンティティは?

以上5点が明確になっていることが必要とされる。
紙に実際書いてみると明確になる。
クレドもこの概念に近い。

何度も読む、何度も考える事で無意識への落とし込むができる。

ことばで覚えてしまう事の弊害がある。

言葉にして覚えてしまい、それをただ単に喋るだけなら誰でも出来る。

だれも感動しない、「あっそう、ん、それで?」

喋るのではなくて、伝えるのが必要なのだ。

伝えるという部分にフォーカスをチェンジするためには

上の5項目は、自分の伝えたい気持ちを結晶化させたものであるという意識が必要だと思う。

伝えるという意識を穴の空くほど集中させることで

言葉、抑揚、体の使い方、目の使い方が変わってくる。(参考 メラビアンの法則)

これだけの集中と良い緊張状態を維持した状態をステートを高めるという。

素晴らしいステートで

素晴らしいエレベーターピッチを行える状況をつくる必要がある。

あらかじめプレゼンが決められていれば、いろいろな練習を重ねて本番に備える事もできるが

エレベーターピッチのチャンスは何時どこで降ってくるか解らない。

だから常に自分のこころの引き出しの一番取り出しやすいところにおいておき、

いつでもどこでも、対応できるように練習しよう。

関連のブログで「星の願いを」







参考 アルバート・メラビアンは

言語表現情報7パーセント
口調、抑揚の表現方法からうける情報38パーセント
目からみた視覚情報55パーセント

という研究結果を出している。

6434人が死亡、4万3792人が負傷した阪神大震災は、17日で発生から16年になる。

決して風化させてはいけない出来事。

先週末、久々に神戸にいた、何事もなかったかの様に街は装っている。

時間が経過すると、加速度的に忘れられてしまう。

テレビの番組の枠も瞬間だけ、防災の対策、おもしろおかしく視聴率を上げる。


でも、

なんか変、なにかがおかしい。




僕は縁があって震災復興の為の施設「人未来館」の照明デザインを担当した。

震災で心に傷を追った人をケアーするコンセプトの施設である。

コンセプトは素晴らしい、でも、実際訪れた人の感情はどのように変化したのだろうか?


施設のデザインをする時、自分は照明デザインをしていただけで、

訪れた人に対して、どういう意識の変化をもたらす事ができたのだろうか?


意識の変化や気づきを与えるヒントを与える。

それが、施設の目的なんだと思う。

16年、震災を小学生の時体験した人は、22歳。心に深い傷を追った子供も立派な社会人になって

いろんな場面で活躍をして行くことでしょう。

でも、震災を体験した人の心の中には、暖かい人の気持ちを思いやる意識があり、周りの人を勇気づける。

そんなこころを育てる、そんな意識を育てる、そんな事に興味をもつ人を社会に送り出す。

そんな使命がその施設にはあったのではないかと思いました。



その施設をデザインしていたころ、僕にはカウンセリングやコーチングのスキルがありませんでした。

そういう仕事があることすら頭に無かった。

去年からいろいろな学びや、気づきを自分に落とし込むことができて初めて、

施設の深い目的性について考える事ができた。


今思うと、本当に自分はデザインの仕事を自分はおこなったのか?

恥ずかしい気持ちになります。

ただ、やりました、というだけ。



デザインは、その意図をクライアント(神)から感じ、その意図を実現可能な形にしていく。

そういう事を神からまかされている。
先週の土曜日の午後、電子出版のセミナーに参加した。

それまで出版という言葉とは全く縁の無い生活を行っていた。

本を読む意識がなんかかわったような気がした。


昔、文章を書くのが好きだった事を思い出した。

誰かの作文を代筆した事もあった。

小学校のころガリ版で自分の作文がインク臭い、小冊子になるのを嬉しく思ったのを

唐突におもいだした。

輪転機に、パラフィン紙をつけ、ぐるぐるまわりながらわら半紙が吐き出されるのを

あきずにずっと見ていたのを事も思い出す。

断片的に昔好きだった事が思い出されるような、不思議な記憶の旅をしている。

また、昨日は、小学校6年時代によく遊んだ友達のフルネームを思い出す。

名前を入力してグーグルで検索。

な、なんと、友達が見つかった。顔写真に昔の面影がある。

彼は、大学教授になっていた。

興奮しながらメールを送る。果たして彼は自分の事を覚えているのだろうか?

そして、今日、彼からメールの返信がありました。

実に38年ぶりの再会。

嬉しくて何度もメールを読みました。

こんな事もあるのですね。

インターネットに乾杯。



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渡邊さん

もしかすると、元のご実家は長橋小学校の東南角でセメント工場かなにかを
していたのでは。小学校5,6年の頃に友達の○○くんとよく遊びに行った
記憶があります。引っ越し先のおうちにも、いちど遊びに行ったように
思います。
ご無沙汰しています。よく思い出して、見つけてくださいました、、、

横浜で会社を経営されているのですね。
ご覧の↓とおり、東京の大学に勤めています。もう24年目になります。
ちょうど今頃から1ヶ月ちょっとの間は、卒業研究や修士の学生の発表会の
準備などでてんてこ舞いになりますが、3月になるとすこし余裕が出てきます。
お会いしたいですね。うん?37,8年ぶりですか、、、

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その1はこちら

SminからSmaxまでの間が甘さを感じる事の出来る範囲。

この値を各々の味の要素ではかってみる。

音響的にいうとダイナミックレンジ

写真的にいうとラティチュード

よけい解らなくなったらすいません(笑)

それと味には、飽和レベルの変動がある。

強い味(Smaxに近い)レベルの味の刺激を与えたあとは、

舌がSminの刺激を感じなくなっている。

たとえば、甘いキャンディを食べた後でみかんを食べると味がしない。

舌が甘いレベルの刺激を感じる様にしきい値が上がっている。

(一般的に)アメリカ人の舌は、日本人より濃い味を感じる事が出来るだと思う。

ダイナミックレンジは、広くなるかも知れないが、味の強の度合いを感じる分解度は

あまり細かくない、大味になってしまうのはここに原因があるのかも知れない。




AさんがBさんにとげのある言葉で会話をしている。

この時、Aさんの感情はどうなっているのだろう?


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


Aさんに比べ、Bさんの業績がうまく行っている状態の認識が強く。

Aさんはそれに対して軽いねたみの感情を持っている。

がんばっているのに何故うまく行かないのだろうか?

Bさんに比べれば、活動しているはずなのに何故?

Aさんの間違いや、過失もひっくるめて、Bさんを思う感情に乗せられてしまう。

Aさんの意識が歪んでいると、問題や障害を正確に分析する事が出来ない。

すべて、Bさんに依存してしまう事で、簡略化されてしまう。

正常な状態では結びつかない、原因と結果を強引に結びつけてしまう。

Aさんの意識の中にBさんを見る見方にひずみが生じるのはこの時、

BさんからAさんにあまり愉快でない頼まれ事(非効率的な仕事)をされたりすると、

Aさんの反応はすこぶる悪い。

ものすごくイメージの悪い対応をしてしまう。


AさんのBさんへのとげのある言葉はこのために出てくる。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ここで問題、

Bさんは、Aさんに対して何か悪い事をしたのでしょうか?


答は、ゼロ、Bさんの感情は全く関係が無い。


自分を被害者にすることで自己の業績不振を正当なものにする意識がある。

自分を被害者にするという事は、自分を正当化している。

自分をかわいそうなやつだという意識が、自分の思考にひずみを発生させているという
意識をもつ必要がある。