「とげのある言葉の裏側にはひずんだ見方がある」の理解についての考察。 | 渡辺繁一のブログ

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演出の効果を設計する

AさんがBさんにとげのある言葉で会話をしている。

この時、Aさんの感情はどうなっているのだろう?


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Aさんに比べ、Bさんの業績がうまく行っている状態の認識が強く。

Aさんはそれに対して軽いねたみの感情を持っている。

がんばっているのに何故うまく行かないのだろうか?

Bさんに比べれば、活動しているはずなのに何故?

Aさんの間違いや、過失もひっくるめて、Bさんを思う感情に乗せられてしまう。

Aさんの意識が歪んでいると、問題や障害を正確に分析する事が出来ない。

すべて、Bさんに依存してしまう事で、簡略化されてしまう。

正常な状態では結びつかない、原因と結果を強引に結びつけてしまう。

Aさんの意識の中にBさんを見る見方にひずみが生じるのはこの時、

BさんからAさんにあまり愉快でない頼まれ事(非効率的な仕事)をされたりすると、

Aさんの反応はすこぶる悪い。

ものすごくイメージの悪い対応をしてしまう。


AさんのBさんへのとげのある言葉はこのために出てくる。


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ここで問題、

Bさんは、Aさんに対して何か悪い事をしたのでしょうか?


答は、ゼロ、Bさんの感情は全く関係が無い。


自分を被害者にすることで自己の業績不振を正当なものにする意識がある。

自分を被害者にするという事は、自分を正当化している。

自分をかわいそうなやつだという意識が、自分の思考にひずみを発生させているという
意識をもつ必要がある。