忘れられないあの男への
内観ノートならぬ罵詈雑言を
カウンセラーに添削してもらい…。
そして4年後…
私たちの明暗はハッキリわかれていた。
衝撃の結末とは!!
サクセスストーリー
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Next Cinderella is YOU
↓今日はこの記事の続きから
私はせかせかと
内観ノートという名の罵詈雑言を
カウンセラーに提出した。
さあさあ!
このイライラが
どんな風にスッキリすんだろ~
とわくわくして返信を待った。
そしてカウンセラーから
きた返信はコレ。
ゆずさんはこの人に
とても傷つけられたんですね。
・・・・
へ????????
傷つけられた?どの辺が??
むしろ私の方が相手のプライド
傷つけてない??
ってかんじで、私ぽかん。
さらにカウンセラーは続けた。
ゆずさんは本来繊細でやさしい人です。
強がらずに本音をお書きください。
いやいや、おねーさん、だからさ。
だれも強がってなんかないって。
あなたがもっと感情をだせといったから
怒りをぶちまけたんじゃないか。
これ以上の本音ってなによ?
とイライラしてきた。
この時の私はこのまま
全く自分と向き合えず
怒っただけで終わった。
なんならカウンセラーに聞いても
答えでてこないじゃんと
損した気分になった。
そこから1年もしないうちに
仕事がハードだったからか
上司がストレスだったからか
身体を壊した私は
会社をやめることになった。
ありがたいことに
取引先の人たちが
「うちで働かない?」
と言ってくれたのに
プライドの高い私は頷けず。
はあ…。
私の人生ってなんなんだろ?
お金がないと生きていけないから
働かないといけないけど…。
なんでこんな嫌な思いしてまで
人生の大半を働いて過ごさないと
ダメなんだろ。
あーもうなんもやる気でない。
このままベッドの上で
野垂れ死ぬのもありかなー。
なんてベッドの上でごろごろしてたら
本棚の内観ノートが目に付いた。
…ひま潰しにみてみよ。
最初のページからペラペラめくると
元カレ①
元カレ②
・
・
(以下略)
のことが書いてある。
やば、付き合ってる人は変わってるのに
同じようなこと書いてるじゃん(笑)
笑いながらも
わたしって、全然成長してないな~。
とちょっと凹む。
そして例の部長のページに。
ふっ。もはや過去の出来事。
読んだところで何も感じないわよ。
そう思い、読み進めていくと…。
いらっ。
いら、いら。
いらいらいら
いらいらいら
…やっぱこいつ
許せねえ
と、怒りがぶり返してきた。
しかし!次の瞬間はっとした。
あれ?まてよ??
これってまさか…。
私の左脳がこう語りかけてきた。
「その怒りはフェイクの感情だよ!」
そういうことか、左脳ちゃん!
今はじめて理解した!!
こちらの図のように…
怒りとは二次感情と言われていて
その前に本当に感じていた
悲しい、寂しい、不安
といった一次感情を覆い隠すために
でてくる感情。
強がらずに本音を書けというのは…
1次感情をみつけろって
ことだったのか?
なるほど、謎がとけてきた。
そういうことなら
確かに私は傷ついていたんだ。
人の2倍、3倍
努力しても認められることはなく
可愛げない態度をとって嫌われて
最後は全部自分で台無しに
してしまうことに。
そしてそんな私のことを
誰もわかってはくれないし
助けてもくれないことに。
私はずーっと怒っていた。
私の周りの理不尽な人達や
不平等な世界に。
それが許せなくって
怒りを周りにぶつけまくっていた。
でも。
そもそも私が本当に怒っている相手は
別にいた。
私がずっとずっとずーーっと
怒りを感じているのは
自分のことを守らない
私自身だ。
どうでもいい時は威勢がいいくせに
いざ肝心な時は相手に言い返さない。
自分の味方をしない。
自分のことを信じない。
口では偉そうに言っても
本当はずっとこう思ってた。
特別な才能があるわけじゃ
ないんだから
会社員でいるしかない。
良い会社に勤めているという
ステータスがあるから
私の価値はあがっている。
だから今のまま我慢するしかない
この仕事を捨てれば
私には何も残らない。
お前はその程度だという
周りの評価に従って
自分を信じない自分に
私はずっと怒っていたんだ。
他人へ怒っていた怒りが
自分に向いた時
怒りは最高のアクセルになる。
やっといろんなことが繋がって
部長に言われたことは
脳内からすっかり吹き飛んで
意識が自分の内側に集中してきた。
大雨でも、大雪でも、台風がきても
満員電車にのって働きに行く。
もうそんな生活は嫌。
私じゃなくてもいい仕事ばっかの
会社員には戻らない。
どこまでやれるか
わからないけど、
せっかく身軽になったんだから
自分の力を試してみよう。
そう決めてからは自分の人生と
自分のビジネスに集中できた。
最初は失敗しまくったけど(笑)
月20万達成し
月100万達成し
そして今は
月1000万を稼ぐようになった。
1000万を稼いだときは
はじめて20万を稼いだときほどの
感動はなかった。
達成感はあったけど
当然だとおもった。
当然と思えるだけの努力をしたことを
誰よりも私自身がわかっていたから。
自分を信じていれば
誰かに認めてもらう必要はない。
自分の本当の価値を証明しようと
意地になる必要もない。
自分で自分の望みを叶えようと決めて
腹の底から願ったことが叶う時
心は常に凪だった。
自分を傷つけた相手の
存在自体を忘れるくらい
自分の幸せに集中すること、
それが最大の復讐だよ。
でももちろん
人を傷つけた分はかえってくる
かつて私が復讐を誓った部長は
ロレックス投資詐欺にあって
ご自慢の時計コレクションを
失って大変らしい。
もはやこれっぽっちも存在を
覚えていなかった相手だけど…
この話をきくと。。。
ざまあみろw
と思う気持ちがないわけじゃない
正直スカッとした(笑)
奥さんからも信頼を失い
離婚寸前らしい。
人をコントロールし奪うことしか
考えていない人間は
最終的にすべてを無くすのだ。
これも簡単で当たり前すぎる
引き寄せの法則。
「君のことを思っていうけど
口のききかたに
気を付けたほうがいい」
そう言われてから、4年。
口のききかたに気を付けたほうがいい
のは果たしてどっちだったのか?
誰かが「あなたの為」という
言葉をかけてアドバイスと言う名の
おせっかいをやいてくるとき
本当にあなたの為なのか
よーく見極めたほうがいい。
あなたの為というとき
それはほとんどの場合が
自分の為。
あなたを都合の良いように
コントロールするための言葉。
そしてあなたが「誰かの為」
というときもまた
自分を信じれきれず
他人の意見に自分の価値を
委ねているとき。
あなたがどんな人間か
なにができるのかを
他人に決めさせちゃだめ。
それはあなた自身が
責任をもって決めること。
あなたの決断のつみかさねが
あなたという人間の人生を創って
自分の世界も周りの評価も
ころっとかえる。
なにもかもが
自分の思った通りにしかならない
世界の仕組みに気づきさえすれば
自ら罰を与えようとしなくても
復讐も鮮やかに完了しちゃうのであった。
4つのメニューから
気になるものを
「自分で選ぶ」
ことで内観が始まる ☪
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綺麗なものをみて気分あげ↑
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あなたがダメ恋常連者となっているたった一つの理由