婚活してると
忘れられない人と
出会うことない?
私もいるわよ…
今でも忘れられない男が…。
サクセスストーリー
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Next Cinderella is YOU
こんな一言がLINEにおくられてきた
ところから今日のブログネタは
できあがりました♡
ふっ…
それ聞いちゃう?(笑)
お悩み相談は基本的に
相談フォームからお願いして
いるのですが。
ちょっとお伺いしたところ
お悩み相談というより
私の婚活体験談を知りたい
ということでしたので
私の数少ない婚活アプリ体験談
を今日はお伝えするわ!
私はやっぱリアル婚活のほうが
向いてるな~と思ったのは
この彼のおかげでもある。
ダメ恋File.02
あと1ミリで
出会えないアプリ男
今回の話にでてくる男性は
私が若かりし頃に出会った男。
アプリ男(あぷりお)と名付ける。
アプリ男との出会いは
婚活アプリで彼のほうから
メッセージがきたこと。
アプリ男は顔をだしてなかったので
私的に全く興味をもてなかった。
ほっとこうと思ったのだけど。
「ゆずは理想高すぎ!」
「とりあえず付き合ってみろ!」
なんて周りの声を
走馬灯のようにおもいだした。
彼氏いない歴が長くなっていた私は
何事も経験か…と思い
アプリ男ともやりとりをしてみた。
すると同じ業界の人だったらしく
話はけっこう盛り上がった。
アプリ男は海外勤務が長く
やっと日本に戻ってこれた
このタイミングで結婚相手を
みつけたいのだそうだ。
私も基本的には生粋の日本男児より
海外かぶれしてる男の方が(言い方w)
気が楽につきあえるので…。
アプリ男…ありかも
と思いはじめた。
アプリ男はマメで
よいテンポでやり取りの
メッセージが止まらない。
1ヶ月する頃には
アプリ男と私は
いちど会ってみることに。
しかし、ここで問題が。
アプリ男は私の顔をしっているが
私はアプリ男の顔をしらない。
どうしよう。
写真みせてっていおうかな…。
私はもじもじと悩んだ。
しかし、基本的に
人にお願いするのが苦手なのと。
人間は顔じゃない。
中身だ!
そう強く信じていた私は
なんかもうめんどくさいのも相まって
ぶっつけ本番で
アプリ男と会うことにしたのだ。
そして当日。
私は待ち合わせの場所に10分ほど
早くたどりついた。
私のほうは写真をみせていたので
アプリ男から話しかけてくるだろう。
今日の服装も伝えて
緊張しながらまっていた。
するとアプリ男から
アプリを通じてメッセージが。
「つきました」
「私もついてます
どのあたりですか?」
「多分みつけたと思います!」
と即レスが。
それなら動かないほうがいいかなと
その場に待機した。
しかし5分たっても
誰にも話かけられず。
おかしいなと思ってると
携帯が鳴る。
「近くにいますよ」
?
「えっと、よくわからないんですけど
どの辺りにいますか?」
「今日は白のパンツをはいています」
…
いや、どこかって
聞いとるねん。
なんて返信しようか迷っていると。
「俺はみつけました!」
とくる。
えーどこから私のこと
みてるんだろ。
ときょろきょろしてると…。
「今からゆずさんの前を通りますね!
話かけて下さい!」
とメッセージが。
え?
この大量に人がいて
白パン履いてる人も見渡す限り
10人いる中で
私の目の前を通りすぎる男に
話かけろと???
いやいやいやいやいや。
分かってるなら
そっちから話しかけてくれないかな
と、若干このあたりで
私もイライラしてきた。
しかし初対面の人に
無礼を働くわけにもいかず。
なにより
人にお願いも
本音も言えない女だった私は
「わかりました」
と心を無にし
大人しくアプリ男が通り過ぎるのを
まつことにした。
しかし。
やっぱすごい人通りが
多いものだから。
白…この人か?
と話しかけようとしたら
次もまた白パンが。
絶え間なく続く
白パンツの男たちの列。
・・・・・。
どれ?
と、しばし固まっていると
またメッセージが。
「あと1ミリでしたね!
もう一度通りますね!
今度こそ話しかけてください!!」
いやいやいやいやいや。
いや、お前。
メッセージは
もうええっちゅーねん。
あと1ミリなら…
とっとと
はなしかけて
こんかい!!
と心の中で
激しく突っ込んだ。
しかし、
何も言えない女代表の私は
言われるがまま…
またしても大人しく
目の前を通る人達を観察。
そして、それっぽい人に
話かけようとするも…。
あかん。
白パンツ
なんにんおるねん。
そしてまたやってくる
メッセージ。
「今とおりましたよ!」
止まらないメッセージ。
…
ふーーっ。
ここで私も
すみませんがそちらから
話しかけてもらえませんか
と一言いえばよかったのだろう。
が、若かった私は
忍耐もなく…。
もうめんどくさ。
帰ろう。
という結論に秒で至った。
「すみません、
白いパンツの方が多くて
どなたか分からないです。
会えないようなので帰ります。」
と、メッセージをして
さっさとその場をあとにした。
そして脳内妄想劇場をはじめた。
てか、私のこと
向こうは分かってるのに
話かけないってどゆこと?
私が困ってるのみて
楽しんでるのか?
はっ、顔が好みのタイプじゃなかった
とかだったのかも!
性格悪!!!!!
てゆーか、てゆーか!
あれか!!
俺からは話かけない
女の方から話しかけこい
って亭主関白か!
プライド高!!!!
この人めっちゃ失礼なやつだな!!
…と、まあ
事実でもなんでもない
被害者意識満載の
妄想がとまらない(笑)
その後アプリ男からも
約束してるのに
会わないのはどうかと思う
とか。
お前が言うな
的なメッセージが
連続できていた。
極めつけに、
「俺たちリアルで知り合いだと思います
こんな対応をされて残念です。」
のひとことが。
いやいやいやいやいや。
いや、お前。
それなら
前通った時に気づくっちゅーねん。
その後もあーだこーだの
押し問答で
まあ、また機会があれば…
と八方美人の私は
綺麗ごとで切り上げようとしたところ。
「なら、今から会いますか?」
といいはじめた。
いやいやいやいやいや。
いや、お前。
結局さいごまで会話が
噛み合うこともなく。
「いえ、会いません」
と、よい子の仮面を脱ぎ捨てた
私の一言をさいごに
アプリ男とはあと1ミリで会うことなく
さよならをした。
ふりかえってみれば
たいがい私も察してちゃんの
コミュ障なのだが…。
アプリってやっぱ
コミュニケーション能力
大切な婚活だよ。
相手への気遣いは大切だけど
自分のリクエストも
きちんと自分で伝えなきゃ
永久にわかり合えないからね。
ま、もちろんリアルもそうだけど。
自分の軸がない間は
どんな婚活をしたところで
振り回されて終わる
ということを実感したのでした。
その後、婚活アプリをたまに
使ってみるものの
やっぱ、ぱっとせず…。
しっかり自分と向き合った後は
恋愛に興味も失せていたのですが、
婚活しなくても勝手に良縁が
舞い込んでくるようになったのでした。
婚活もやっぱり
自分を大切に
できるようになってからだね!
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綺麗なものをみて気分あげ↑
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あなたがダメ恋常連者となっているたった一つの理由