前回の記事で
中古のキャブコンが登場
2023年10月末に納車されました
車種はいすずのエルフ ベース
ヨコハマモーターセールスのオックス
色々調べると オックスは
日本のキャブコンのベースになったとも
言われている名車らしいです
我が家のオックスは2t車の4WD
もれなく MT
↓前に試乗したレックスが同じタイプだった
キャブコンを買った理由
キャンピングトレーラーからの買い替えだと
思いますよね
違うんです 追加なんです
キャンピングトレーラーは手放しません
トレーラーのブログも継続します
基本的に車が好きな夫婦なんで
停めるとこがなんとかなってしまうと
やたら所有しちゃいます
良くも悪くも田舎
良くも悪くも田舎でも ハイエースは泣く泣く手放しましたよ
トレーラーも所有しつつ キャブコン も追加する…
お友達のバスコンオーナーにはバカなの？って言われました
そんな我が家のキャブコンを追加した
役に立つのかわからない理由を3つ紹介します
スキーに気軽に行けて快適に過ごしたい
我が家はキャンピングトレーラーで
雪山に行くことに抵抗があって…
一度スキー場に引っ張って行ったことはあるんですが
その時は往復 どちらも 路面が良い状態だったので
無事に行って帰って来れました
その後 トレーラーで
スキー場へ行く計画を立てようと思っても
いつ大雪が降るだろう とか
路面が凍ったら動けるの？ とか
考え出したらきりがない 心配性
考え込んだ結果
ほぼハイエースだけでスキーに行くことに
でも家族5人でハイエースだと
車内で着替えは大変
食事や休憩も取りにくいと不満あり欲張りだよねぇ
欲張りだよねぇバンクベッドで寝たい
この気持ち わかってくれる人多いと思うんですが
この秘密基地感のある バンクベッド
子供にとって大変魅力的 大人の私も好きです
キャンカー ショーとか行っても
子供ってやたら高いとこに登りたがる
ルーフテントも人気だよね
いつかは子供達にバンクベッドを経験させてあげたい
そんな気持ちがありました
トラックに乗りたい
主に夫の好みなのですが
トラックとかバスのステアリングが寝てる車
ああいうのを運転したかったらしいです
最終的な目標は バスコンらしいですが
今この現状 だと 難しいので
将来乗れたらいいなっていうところです
ついに見つけた！
雪道走れる4WD＆ダブルタイヤ
トレーラーにはない 機動力がある大きさ
→普通車枠に入る 5m 以内
バンクベッドがついている
トラック ベース
お手頃価格←一番大事
この上記条件を満たすキャブコンを探し
何年も中古車市場を徘徊していた夫
朝晩の中古車サイトの新着チェックがマストで
気になった車両があったら 私に転送
たまにバスコンも混ざってる
そしてある日
我が家にマッチする条件の揃ったオックスを発見
どうやら最近のキャンカー相場を知らなかったらしく
安価で設定してしまい
めちゃくちゃ 問い合わせが来たらしい
我が家もそのうちの一人
夫の日課が功を奏して一番乗りで契約
実車を見ずに契約したので
納車の日、陸自で初めての対面
栃木から自走してきてくれました
車載だど高さ5m超となるらしく心配なので自走になりました
こちらはすでに名義変更手続きは終えていて
あとはナンバー もらうだけの状態
もうワクワクがとまらない
無事ナンバーを交換し
こうして我が家にキャブコンがやってきたのでした
急にキャブコンが現れて大喜びの子供たち
早速 バンクベッドに上がっていましたよ
納車の時の子供達の様子を
インスタに動画上げているのでよかったら見てください
トレーラーとキャブコンの二刀流
すでに納車してから半年以上が経ち
スキーに行ったり点々としたい旅に活躍しています
トレーラーでは行くのに躊躇する場所へ
悩まず行けてしまうので
お出かけ 回数が増加しています
金欠💸
金欠💸でも買って良かったです
子供達が快適に過ごしているのも嬉しいけど
誰よりも夫が楽しそうに運転しているので
あの時 実車を見ずに 手付金を振り込んだ自分に
えらい！と言ってあげたいです笑
笑やりたいことはやらなきゃ損
がモットーの我が家にピッタリの家族が
増えたお話でした
車両の詳細とかは日々のお出かけ記事で
ちょこちょこ 書いていこうかと思います
興味がある人がいれば まとめようかな
最後までお読みいただきありがとうございます
