こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。
BBCニュースジャパンより、興味深い記事が紹介されていました。
詳細に身体の変化が書かれているので、ヒートショックと呼ばれる現象が容易に理解できます。
ヒートショックに関する記事はこちら↓↓
さて、改めて記事より、部屋が寒すぎると人の身体はどうなるのか!?
「摂氏10度で寒さ実験を体験してみないか」の誘いを受けたBBC健康・科学担当編集委員。 10度など大したことはないと考えていたようですが、 実験後には「10度では体は影響を受けないなどと私が思っていたのは、間違いだった。」と 考えを改めざるを得ない結果となりました。
なんと、室温18度が、分岐点。
寒い部屋だと、脳の活動に悪影響が出て、しかも、身体は体温を保つために頑張り、、血圧は上がり、粘土の高い血液に。
これでは終わらず、免疫反応が活発でなくなり、鼻の中でウイルスが増殖しやすくなる、、と散々な内容。
まあ、編集委員もかなりの薄着なのですが・・・
でも、健康のためにはやはり住まいに温度差は少ない方が良いようです。
そして、ラッキーなことに高断熱高気密住宅を手に入れた方へはこちらの記事を↓↓
気温が下がりきらず、日中は陽が射すこの時期に、エアコンの設定温度を20度にして、そのままワンシーズンを過ごしてみてください。
きっと、快も不快も感じないくらい自然に暮らすことができますよ
FPの家あるあるですが、家にいるとつい薄着で外に出てしまうそう。
ニュースで外気温を確認してから外に出ることが日課になるそうです!
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