こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。
先日アップされたイエのサプリ編集部(日本住環境(株)広報部)のブログにで、FPの家北関東グループで行った気密の経年変化の調査状況の一部を引用していただきました☆ ブログはこちら↓↓
引用していただいたデータはこちらです↓↓
気密の再測定。弊社が加盟している工務店グループにて、気密の経年変化を調べています。10件程度ですが、築20年前後になってくると数値が悪くなる印象です。原因は定かではありませんが、単純に地震等の経年劣化なのか、サッシのパッキン等の劣化なのか・・・今後色々と調べていきたいと思います😊 pic.twitter.com/OwLuDoWfCI
— 渡辺太一@栃木県那須塩原市UA値0.28 C値0.1の家に住んでいます (@nasurintaichi) March 23, 2022
ちなみに、FP全国事業で経年変化を調べたデータもあります。
但し、築浅で、築後5年間を一年毎に追ったものです。
さて、今後圧倒的に増えていくであろう、、築20年を超えた高気密住宅の、気密性低下の原因究明とそのリカバリーですが、
FPの家北関東グループでは、まず窓のパッキンから確認を行っていきたいと考えています。
FPの家にお住まいのお施主様、ぜひまたご協力をお願いいたしますm(__)m
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