一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
「自分が素敵になれる条件」をできるだけたくさん知っていると良いです。
「似合う色」を知る。
それも一つの方法ですね。
ただ、私もそうだったのですが、
その「使い方」がわからなかったりします。
言いかえれば 料理のしかた みたいなこと。
今では、もしかするとこちらの方が大事かも、と思っているくらいです。
先日 ご紹介したこの方の例
この方の場合、中央のバランスが、軽快さや清潔感、それでいてリラックスした、独特のお洒落感が出てきて素敵ですね。
一番左では…
一つ一つのアイテムは普段着っぽいにもかかわらず、どこかしら「今日は頑張ってキメてきました!」感がしませんか?
「雑誌に載ってたのをマネしたような感じ」というか…
一番右では…
「もう少し何かが欲しいな〜」
「何かアクセサリーを足したらよくなるのかな…」
いいものを着ているのに どこか普通っぽい、そんな感じがしませんか?
< 元の画像 >
この方の元の画像も、先ほどのイエローの上下の組み合わせに似た印象です。
この方には、コントラストが「ほどほどに必要」なのですね。
前置きが長くなりました^^
先ほどのイエローの上下の取り合わせ、
どこか物足りない感じ、ごく普通な感じ、でしたよね。
でもこうするといかがですか?
急に、最初の例の「BEST」の印象になりましたね!!
ボトムの色を変えただけなんです。
その差は何か?というと……
そう、ちょっと「コントラストをつけた」というわけです。
コントラスト感に加えて、「鮮やかさ」も足してみました。
そうすることで、あのグリーンのジャケットの例と似たような印象になり、「あ、なんか素敵〜!」になるんですね。
そう、ちょっとした選び方、なんです。
ただ、これは「この方の」場合。
人それぞれに、チューニングの度合い、みたいなものがあります。
よく、ファッションコンサルティングでは、グループ分けしたり、タイプ分けしたりしますよね。
でも、発想として、「その間にも無数の段階がある」と思うと良いですよ。
またそれと同じくらい大切にしたいのが「段階的だから幅もある」ということ。
そんな「わたし的ルール」「得意な範囲」を知ることで、逆に発想が自由になります。
「え、じゃあ、あれもいいの!?」
「この前と同じ服だけど、今日はこうやって着てみよう!」
「このストール、意外にこの服にも合う!」
いろんな発見があり、「なんか楽しくなってきた♪」ってきっとなりますよ^^
【NATURAL BASIC®︎】
倉敷京子
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