こんにちは、倉敷京子です^^
何回かにわたって、
●似合う色の”明るさ”がある
●似合う色の”強弱”がある
●色を当てはめてみたら…
の話をご紹介しましたね。
今回、これを「服」に当てはめてみたら、面白いものが作れましたので、ご紹介しますね。
この方の場合、
§色の明るさは、明るめの領域、
§あまり強すぎない色で、
§色とりどりな感じも良さそうだな…
§ということは、「動き」のある方が合いそうだな…
という予想がつきました。
実際の服を選んでみますと…
どう感じますか?
一番左では、もうすでに「この方がポーズを取っている」くらい自然にみえませんか
真ん中も、なかなか良さそうです。
一番右側については、ちょっとコントラストが強すぎることと、シルエットも裾がタイトな感じで、この方の、フレッシュな、親しみやすい感じの、明るい雰囲気が少々、失われている感じがしませんか?
パーソナル・テイスト診断では、色だけ、シルエットだけ、素材だけ…ではなく、とってもマニアックに分解してその方に『似合う領域』を探し出します。
それを統合させると、総合的に、自分に合うものがわかる、という仕組みになっています。
すると、服を見ただけで、
『あ…!この服、たぶん私に似合ってしまうな!』
というふうに、『わかってしまう』ものなんですよ。
この3パターンのスタイルも、左と真ん中は、「あ、この方に合うだろうな!」と感じて選んだものです。
逆に、一番右は、「残念ながら、この方には合わないだろうな…」と感じて選んだものなんです。
自分の持ち味・・・言い換えると「テイスト」。
これが見つけられると、
「自分」という個性に合ったものだから、「自分にしか着れない感」が自然に漂うものなんです。
「パーソナルカラーがウィンターで、骨格がストレート」
選択肢が少ないほど、「似たようなスタイリング」に、どうしても、偏ってしまいがちです。
一番大切なのは、「自分が輝けること」。
考えてみて下さい。
「自分に似た人」って、これまで出会ったことがありますか??
きっと、「ない」か、「とても少ない」ですよね。
必ず、みんな、ひとり一人が「その他大勢とは違う」はずです。
だから、「自分にしか着れない感」、絶対に出せるはずなんです。
それが、「パーソナル・テイスト」です。
「持ち味」・・・パーソナル・テイストは、ざっくりと分けると5つあります。
●洗練感
●親近感
●力動感
●信頼感
●自然観
自分が、輝けるスタイルが、この中に、かならずあります!
「あ~私もやってみたいな」
「私の持ち味ってどんなものなのか知ってみたいな」
そう思いませんか?
今度、少人数の「会」を実施してみたいと思っています。
パーソナル・テイストってどんなものなのか、まず、知っていただきたいです。
特に、「個」を大切にしたい方、
「個」を打ち出したい起業家の方、
起業する方の支援をされている方、
・・・メールにて「体験会」のご案内をさせていただきたいと思います。
ご興味がありましたら、ぜひ、お問い合わせくださいね。
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