こんにちは。
個人個人に合った、ベーシックスタイル、NATURAL BASICを追求している、倉敷京子です。
あ、かわいいね!
あ、かっこいい!
あ、綺麗だね!
何かを見ると、すぐに印象を感じますよね。
こんなとき、その言葉に出る以上のものを、瞬時に感じているものです。
■その先の「+α」が心を動かしている
例えば、口に出てくるのは同じ「かわいい」でも、
『はずむ 色とりどりのスーパーボールのように元気な感じだね!』
『まるではじけそうにツヤツヤ光った、みずみずしいトマトみたいに健康的だね!』
…と、「何か感じるもの」が加わったときに、いいな~って思ってしまうものなんです。
それで、実際に「かわいいね」などの言葉が出てくるんですね。
言葉としてはシンプルに「かわいい」でも、わざわざ口にしてしまうときって、その背後の「空気感」も我々は見ている(感じている)ものなんです。
「いいな~」って思う瞬間、って、
言い換えれば「心を動かされる」ということ。
大事なのは、かわいい、キレイ、カッコイイ、のその先に、「+α」の「なにか」が加わっているかどうか、なんです。
■人の心を動かす「何か」があなたにもある!
色、配色、形、素材、すべてが組み合わさって、
「独特の雰囲気」が出てきます。
その雰囲気づくりには「一貫性」が必要。
ところで、「人」も、ひとりひとりに備わった「雰囲気」があります。
もともと備わったものだから、一貫性も備わっている。
だから、その「雰囲気」を磨き切ることで、一気に、人の心を動かす空気感が出てくるんです。
しかも無理なく。
別に、カッコ良かったり、かわいかったりすることが正解じゃないですよね。
人が「いいな~」って感じるのは多種多様だから。
そんなふうに「ひとこと」で表現できるものではないからです。
口に出る以上のものを、「心」は感じているんですね。
■大切なことは「色」や「カタチ」だけでもなく「一貫性」
そこで大事になるのが「一貫性」。
それがあると、「雰囲気」が生まれ、一気にタレント的な空気感まで出てきます。
不思議なんですが、わたしも診断していて、その方が輝くポイントにピタッと照準が合ったときに、急に「おお~っ」って恐れ入ったり、また、なぜかわからないけど笑みがこぼれたりするんですよ。
さっきまで「むむっ」と難しい顔をしていたのが、( ´∀` )←こうなる瞬間があるんですが、
そのときが私にとっての「似合うが見つかった」瞬間なんです。
■もともと備わった「雰囲気」を磨き切るとこうなる、という例をご紹介しますね
個性が磨かれると、こうなれるんですね。
本当に、おもしろいです。
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