日帰り入浴施設『金の湯』で
有馬温泉初入湯
をあっさりと済ませ。
夜道をとことこホテルに戻り
昼間買っておいた
コンビニのパンで夕飯を済ませる
。
ねね様の像のあるねね橋の奥に
セブンイレブンがあったのだ。
こんなこともあろうかと
パン買っておいて良かったよｗｗ。
焼きそばパンと
ナポリタンパンが好き
これまでのお話し
ポチッと押してちょうだい～
｡
有馬温泉 銀の湯
部屋でまったりした後、
就寝前にもう一つの公衆浴場
『銀の湯』へ。
『銀の湯』は『金の湯』よりも
閉館時間が1時間早い。
温泉街の外れで、
訪れる人が少ないのかな？
午後9時(最終入館は8時半) までなので
8時過ぎに部屋を出る。
階下はレストラン、
夕食時満席のテラス席を
浴衣に湯めぐり籠で
通り抜ける勇気はあるかい？（爆）
銀の湯までは徒歩で20歩？
極近で便利ｗｗ。
宿でいただいた無料入浴券は
すでに『金の湯』で使用したので
ここでは現金で700円お支払い。
ちなみに平日は550円
定休日は、毎月第1・3火曜日
建物裏に大型ザック用のロッカーもあるらしい。
登山帰りにも便利ね。
半年間の休館から26日再開したばかり！
隣同士並んだ
男湯と女湯の暖簾。
時間が遅かったので
『金の湯』に比べたら
だいぶ空いてはいたけれど
それでも国内外のお客さんが
10名ほどはいらしたわね。
施設工事のための半年ほどの長い休館を終え
数日前の4月26日に再開したばかり。
他で『銀泉』に浸かれる予定が無かったから
何とか間に合ってよかったぁ～
。
。ただ、半年も休館したわりには
脱衣所のロッカーは壊れてて
ガムテープで使用禁止にしてあったり‥。
そういう部分は修理しなかったのかな(笑)。
不思議
。
。ここから先は、もちろんの撮影禁止。
浴室画像は再び
神戸公式観光サイトさまより拝借。
銀泉は炭酸泉
男女が岩壁で仕切られた浴室には
大きな横長の湯舟。
端っこはアワアワのバイブラバスになっている。
注がれる源泉は、無色透明の銀泉。
金泉が、鉄分と高濃度の塩分を含んだ
濃厚な赤茶の温泉なのに対して
銀泉は、無色透明で発泡性のある炭酸泉、
それにラジウム泉を混ぜて使用している。
とはいえ、体に気泡が付くわけでもなく
いたって普通の温泉である。
。湯温は少々熱めの適温。
お湯の香りも浴感も、
これといって特に特徴なく、
あるのは若干の塩素臭。
循環濾過式
加水あり・加温あり・消毒あり
ここだけの話し‥
、
、お湯そのものの印象よりも
腰辺りまで伸ばした長い髪を
束ねもせずにそのまま湯舟に浸かってしまった
お隣大陸からのお若い訪日客。
楽しそうにおしゃべりする
数名グループのうちの一人が気になって
頭の天辺から髪が濡れていたので
シャンプーの後ではあるようだが
それにしたってマナー違反には違いない。
注意するべきか、
ここは黙っているべきか！？
悩んで逡巡しているうちに
仲間の誰かに指摘されたのか
湯舟から髪の毛を引っ張り上げて
頭の上でまとめてたけど‥。
なんともモヤモヤの残る出来事だった
。
。なお、銀の湯にはサウナもある。
金の湯にはなかったと思う。
また、仕切りの岩壁の上が
ガラスかアクリルの飾り板になっていて
ひょうたんなど太閤の時代を彷彿とさせる
様々なイラストが描かれていて素敵だった。
ほ～～、良く温まった
9時前に部屋に戻る時には
下のレストランは閉店していて
テラス席にはもう誰もいなかった。
ε-(´∀｀*)ﾎｯ
明日もたくさん歩けますように(笑)。
更新情報が届きまぁ～す 
