ポチッと押してちょうだい~。
時間は夕方5時半。
太閤通り、
めっちゃ人減っとる。
人で溢れかえっていた
湯本坂もこの通り。
やった
これならお夕飯も食べられる。
と思ったら、
そうは問屋が卸さなかった(爆)。
なんとお店が5時ごろで閉まってしまう。
狙っていた明石焼きのお店も
行列がなくなっていてラッキー
と思ったら閉店だった。
そうだったわ。
伊香保も夕方になると
石段街のお店はどこも閉店で
お夕飯食べられる店探すのに
苦労するんだ。
それにしても
若い人がとても多く
日帰り客が中心なのか?
温泉街だというのに
浴衣を着て散策する人が
ほとんどいない!!
今画像を見返しても
ただの一人も写っていない。
関西の人は
浴衣で外を歩く習慣がないのだろうか?
温泉街に行ったら
浴衣で街を散策するのが
醍醐味ではないのかぁ~!?
ヽ(`Д´)ノ
謎ww。
金の湯も日中に比べたら空いていた。
よしっ!!
一旦ホテルに戻り
温泉籠にタオルやら
おパンツやらを詰め込んで
出陣なのだww。
(いちいちモルゲンロートに戻るのめんどい)
これは昼間撮った画像
夕方6時過ぎ金の湯入湯。
神戸市営の公衆浴場だ。
まだ入り口前に
『5分待ち』の表示があったが
中に入ると、待たずに受付。
下駄箱に靴をしまい
自販機で入浴券を購入する。
大人1名800円だ。
有馬を代表する、内湯だけの
共同浴場的日帰り施設にしては
少々お高めじゃね?
と思ったら、平日は650円だった!!
GW中は休日料金。
おじゃる☆は、ホテルでいただいた
無料入浴券を受付に出して終了。
ロッカーキーを受け取って
2階の浴室に向かう。
なるほど
ロッカーキーに空きが無くなると
入場待ちがおこるのね。
一のゆは男湯。
女ゆは二のゆ
ここから先は撮影禁止。
よって神戸公式観光サイトより画像拝借。
脱衣所はそれほどでもなかったが
浴室のドアを開けて
その賑わいぶりにビックリ(@_@;)。
露天は無く、この二つの内風呂のみだ。
金泉の名の通り、
黄金色の「金の湯」が満たされている。
44度と42度、2つの湯舟。
44度に入っている人はいなかった。
42度の方でも、それ以上に熱め。
はじめての金泉に
伊香保の黄金の湯を
重ねて想像していたのだが
伊香保をはるかに凌ぐ
鮮やかな色の割に
特に際立ったキシキシ浴感も
鉄臭い香りもなく。
さらりとしたお湯。
イメージと違って不思議だった。
でも、これが神代の時代から続き
太閤秀吉が
こよなく愛した温泉かと思うと、
感慨深いものがある。
金泉
(含鉄-ナトリウム-塩化物強塩高温泉)
加温、加水、消毒あり。
循環は無しの放流式。
空いてる時に来たら
もう少し違ったお湯の印象?
ってか、空いてる時なんてあるのか?ww
シャンプー・ソープあり。
金の湯を出たのが7時半。
ねがい坂からテクテク
夜道をホテルに戻る。