信州湯田中温泉
華灯りの宿 加命の湯
宿泊記 第4弾~~
お部屋で一息つく間もなく
お風呂の撮影タイム~
なんせお風呂に食事にと
よろづやさんまでお出かけ。
さらに、男湯&女湯の入れ替え、
貸切風呂タイム。
湯巡りであっちこっち。
お値段以上!!
存分に宿泊を楽しむためには
のんびりなんてしてられない。
いや・・。
温泉は、のんびりしに行きましょう‥。
これまでのお話しはこちらから
ポチッと押してちょうだい~。
信州湯田中温泉
華灯りの宿 加命の湯
住所:長野県下高井郡山ノ内町
大字平隠3174
TEL:0269-33-1010
日帰り入浴 可
入浴料 500円
時間15:00~19:30
一人泊 可
なにがそんなに忙しいのか?
加命の湯で入れるお風呂ってどんなの?
こんなんです。
まずは、加命の湯館内にはお風呂が2ヶ所。
「月の湯」と「蛍の湯」
15時~20時までと
22時~翌朝9時30分までの入れ替え制。
さらにその間、20時~22時までは
どちらも貸切風呂に早変わり。
宿泊客なんて、満室でも6組しかいないんだから
忙しい中、無理して貸切にも入らなくても‥。
とわかっちゃいても
無料で貸切と言われると
ついつい予約しちゃうんだよね‥。
チェックイン時に
錆びついた頭最大限にフル回転して(笑)
この時間ならイケるんじゃない?
さらに、姉妹館のよろづやさんの時間割。
こちらも、せっかくだもの
桃山風呂と東雲風呂両方入りたいじゃん。
えっと?
館内のお風呂と時間被るし‥。
どうすれば良いんだ?
と、ちっぽけな脳みそ悩ませていたら
館主さんが助け舟。
お夕飯が、よろづやで6時からなので
その1時間くらい前に出かけて行って
お風呂と食事を1回で済ませると良いですよ~
なるほど!!
ナイス
じゃあ、その前に
館内のお風呂入っておかないとね
夕飯後だと入れ替えになっちゃう!
加命の湯の館内はこんな感じ。
玄関入って正面がロビー。
客室はすべて左方向に。
ロビーから右側には
お風呂と朝食会場。
ロビー右の階段をちょっと上がる。
すぐ左に入ると
色浴衣コーナーがあって
その先にお風呂。
階段をそのまま上がると
右が朝食会場だ。
お風呂、お風呂~
源泉掛け流し~~ヾ(*´∀`*)ノ。
おっと、手前の「月の湯」は
この時間男湯だから
その先回り込んだ奥。
お休みどころと冷水の置かれた先
左側にちらりと見えてる暖簾。
はい、こちらが女湯
「蛍の湯」
木のぬくもりに溢れた脱衣所。
木製の脱衣棚、多くはないけど
6部屋だからこれで充分。
露天で使える
雨除けの編み笠は
ご自由にどうぞ。。
化粧台には、雪肌精。
浴室はタイル張り。
歴史ある建物という事で
趣ある共同浴場のような湯殿を
想像したが違ってた(笑)。
でも、湯田中のお湯、すごい好き
無色透明だけど
しっかりした芒硝臭がある。
ナトリウム 塩化物・硫黄塩温泉
(低張性アルカリ性高温泉)
源泉温度96℃
ちょっと熱めのお湯が
常時かけ流されている。
洗い場には黄色いケロリン桶。
ソープ類はオーランジュ・ロゼ。
JTB商事が、宿泊施設向けに誕生させた
バスアメニティー。
オーガニックな感じで
ちょっと高級感ある。
知らんけど(爆)。
おじゃる☆は、オーガニックより
カラーアヒルのが好き
蛍の湯の露天風呂は昔ながらの岩風呂
内風呂から直接露天に出る。
昔ながらの岩風呂。
こちらも贅沢に掛け流し。
柔らかくて、それでいて濃厚な感じ。
群馬で言ったら、湯宿のお湯が似てるかな。
あ~~、画像見てたら
温泉行きたぁ~~い(笑)
月の湯
もう一つの、月の湯も。
昼間は男湯。
こちらの方が、
ちょっと脱衣所が広かったかな。
湯舟はちょっと小さい感じがするが
多分撮り方の問題。
対照的で、同じ造りだったと思う。
ただ、露天風呂は新設されたもので。
内風呂から、人工芝の敷かれた通路を
ちょっとだけ歩く。
月の湯の露天風呂は檜風呂
檜の露天風呂、となってはいるけど
実際はタイル張りに
縁だけ檜板でデコレーション。
さらに湯舟の中に
檜のボールがいっぱい浮いてる。
たぶん、香りづけなんだろうな?
でも、お湯が良いのだから
全然こんなの要らないと思うよ(笑)。
夜ね、貸切の時間に30分だけ。
夜はまた雰囲気が変わって素敵。
あ、6回入ったと思ってたけど
月の湯は、貸切タイムだけだったから
実際には5回しか入ってないわ(笑)。
それでも、十分大忙しww。
その理由はまた次回ね~