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ロビーでチェックインの手続きを終えて
客室にご案内~~
加命の湯さんの客室は全6部屋。
湯田中温泉の中でも
一番小さな旅館なの
宿泊予約は、部屋指定でできる。
料金は2段階に分かれてて
広めのちょっとお高い部屋が2部屋。
手の届きやすいお部屋が4部屋。
で、おじゃる☆はもちろん
手の届きやす~い方のお部屋を
予約していたのだけど‥
なんと!!
本日は一番広いお部屋を
用意させていただきました
ですってぇ~~。
前回の、加賀屋産に続いての
アップグレード!!
どうした?おじゃる☆!
運を使い果たしそうで怖いぞ~~。
これまでのお話しはこちら
ポチッと押してちょうだい~
。
信州湯田中温泉
華灯りの宿 加命の湯
住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平隠3174
TEL:0269-33-1010
日帰り入浴 可
入浴料 500円
時間15:00~19:30
一人泊 可
加命の湯
館内図
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竜胆
りんどうです。
りゅうたんではありませんww。
ドアを開けても再び廊下。
ここからの景色が、
中庭越しにロビー!!
さっきの逆の景観が
謎の優越感(爆)。
無料アップグレードだけどねぇ~。
本来なら、この中庭は見えない部屋だったww。
客室、広い~~~
十二畳半+広縁で
50平米もあるんだって!!
立派な床の間に障子や欄間‥。
これは書院造で良いのですかね?
奥の広縁の外には、これまた庭園。
表も裏も庭園で贅沢やわぁ~
広縁側から室内をパチリ。
(ロビーから丸見えなので障子が開けとけないww)
この部屋は昭和初期のお部屋なんだって。
重要文化財ではないけれど
天井も高くて良い感じ~
こういう歴史ある建物や部屋が好きで
よろづやさんの松籟荘にも泊まったんですよ~
と言ったら、館主さんとても喜んでくださった。
座卓の上には、小さなお饅頭の入った陶器。
玉手箱みたいだなww。
鍵は2つ、
延長コード付きのコンセント!!
有難~い。
あの火災の時、狭くて消防車が入れなくて
松籟荘か桃山風呂のどちらか一つしか救えない!
となった時に、松籟荘が残せても
お風呂がなかったら宿としての営業ができない。
松籟荘がなくなっても、本館はある。
桃山風呂が残せれば
旅館としての営業は続けられる。
そう苦渋の決断で桃山風呂を残したのだって。
松籟荘は残念だったけど
桃山風呂だけでも残って本当に良かった
ちなみに、よろづやでは
松籟荘の再建にすでに動き出している。
おじゃる☆たちが訪れた時、
アネックス館の取り壊し工事が行われていた。
その場所に、新たなる松籟荘が建てられる。
焼失した松籟荘のデザインを元に
露天風呂と箱庭付きの客室が6部屋。
2024年1月完成予定だそうだ。
新生松籟荘!
もう、おじゃる☆には
高くてとても泊まれないだろうなぁ~。
箪笥の中には半纏と巾着袋。
男女で色違い。
ヘアゴムや歯ブラシ、ヘアブラシ。
タオルは白無地。
でも、デザイン足袋が可愛かったww。
男性用は普通のねずみ色(爆)。
その他、普通の浴衣もあったので
ロビーで選んだ色浴衣と合わせて2枚
こちらが、その色浴衣。
紺地に朝顔にしてみました
帯がちょいと締めづらいww。
ポットにミニ冷蔵庫。
中身は空ですよ。
おじゃる☆が撮る前に
旦那がペットのお茶を入れていた。
冷水ポットと湯めぐり籠もあり。
金庫。
奥の広縁の両端は
化粧台とトイレ。
化粧台はアメニティなどなしだけど
木製で温もりが感じられる。
スキンケア用品は大浴場に揃ってました。
反対側の白いドアの中がバス・トイレ。
ここだけ、ビジホみたいで
違和感なんですけど~(爆)。
バスいらなくない?(^▽^;)
だって、入れるお風呂
いっぱいあるんだよ~。
一泊で6つのお風呂に入りましたww。
超絶忙しいぃ~~~。
詳しくは次回、
温泉編でねぇ~!!