2018 北東北秘湯めぐり 其の七
其の一 序章はこちらから → ☆
其の二 豪華!マイ海鮮丼 → ☆
其の三 八幡平アスピーテラインを走る☆
牢名主、ならぬオンドル名主さんたち(笑)。
源泉場の後は、美味しい湧水に案内してくださった♪
それは炊事場の中にあるこれ。
勿体ないほどに常時出しっ放しww。
冷たくて美味しい八幡平の湧水だ♪
冷蔵庫は無いので、湯治客は食材を冷水に浸けて冷やす。
紐でつるすとはナイスアイデア!!ww
反対から見ると湧出口の下にも食材が。
こちらはパイプにあけた穴から
チョロチョロと流れでる水で冷やす仕組み。
美味しいのは炊事場内の湧水で、
外の洗い場の水は普通の水だそうだ。
「水が美味いから飲めっていうと
みんなこっちの水を飲むんだよなぁ~!」
と主さんが笑ってた(爆)。
そりゃそうだろうww。
ちなみに炊事場はこれ。
ちゃんと撮った画像がないの(爆)。
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旦那は、熱めの方のオンドルにも寝てみたいと
下の小屋に入って行った。
ご自由にどうぞ(笑)。
おじゃる☆は温泉に入る♪
管理棟からオンドルへ向かう時に通ったあの湯小屋だ。
共同浴場的な飾り気のない外観。
こういう中には趣ある浴室が佇んでいるに決まっているのだ!
ワクワク♪
ほぉ~らね♪
ドアを開けた時の目隠し用暖簾からしてもう可愛い(爆)。
内部も素朴な木製棚のみ。
上には見慣れた黄色いケロリン桶(笑)。
なぜにここ?
そして長さ50cmほどの・・・金精様?だよね(;^_^A
木製の牛乳瓶・・ではないと思われる(爆)。
アルミサッシのドアを開けて、いざいざ!
お~~~~♪ヽ(^。^)ノ
思った通り!素敵~♪
鄙び感満載の木の湯小屋に差し込む光!!
あ~~ん、ツボだわぁ♪ヽ(^。^)ノ
さらに床板には、かけ流された温泉が溢れまくり。
床板の上に溜まったお湯でさえ、アチアチアチッww。
樋状の湯口も湯花でデロデロ。
隣の赤い蛇口は水ね。
止めちゃだめって書いてあるから
最初からこれだけガンガン出てたけど
それでもかなり熱め、46℃くらいと推察。
草津の共同浴場を思い出すわねぇ(;^_^A。
湯口を横アングルから。
身の危険を感じたので(笑)マジマジ!!
何十回も掛け湯をして体を良く慣らしてから入浴した。
まぁ、これくらいなら何とか入れるww。
キリッとして爽快なお湯だぁ~♪
42℃以上の高温浴は血圧によくないって言うけど
おじゃる☆の血圧高めは、
熱い温泉の入り過ぎから来ている気がするわ(爆)。
だからと言って、
温泉めぐりをやめる気はないがね( ̄ー ̄)ニヤリ。
できるだけぬる湯攻めで行きましょうww。
お湯そのものは無色透明で、
湯底に白い細かな湯花が沈殿しいている。
湯気抜き付きの屋根さえも魅力的。
整然と並んだ、画になる湯桶(笑)。
源泉名 大深温泉
泉質 単純温泉、硫黄泉(単純硫黄温泉)
泉温 81.8℃ 使用位置 41℃はウソだ(爆)。
pH値 5.7
湯小屋の裏にあった、源泉槽?
ここでいったん溜めて、冷まして投入してるって事かな。
ちなみに熱い方のオンドルに寝てみた旦那。
やはり熱くて、10分ほどで背中に汗かいたって。
だったら温泉がことさら気持ちよく感じた事であろう(笑)。
思いがけず立ち寄る事になった大深温泉、
オンドル名主さん達のと出会いもあり
楽しく素敵な体験ができました♪
感謝!m(__)m
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