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おバカな2人の二人三脚

 ふたりで楽しいお気楽生活。 胸を張って前を向いて歩きましょ。

先日、ウチから川崎駅まで散歩しました。 片道だいたい5キロちょっと。
前回は初めてで、多摩川土手の景色を楽しみながら歩いたので、かなり遠回りをしました。 その結果、帰りはバテてバスに乗って帰ることになっちゃって。
それで、今回は ”最短距離でGO & 帰りも徒歩で!” を目指しました。
 
おバカな2人の二人三脚-御幸公園1
最短距離とは言っても、せっかくの散歩ですから、何かを発見しなくては面白くありません。
で、今回の発見は・・・ 多摩川と国道1号線に面した御幸公園のイチョウの木

この公園、すっごい立派なイチョウの木が何本も植わっていました。いちょういちょういちょう
ほとんど黄葉してますが、中にはまだ緑色した葉も。  オレンジ・・・ グラデーションみたいで、とっても綺麗。
歩道や芝生の上は落ち葉でまっ黄色に染まっていました。
ちょっと踏むのが惜しいぐらい。

景色はとっても鮮やかなんだけど、なべはイチョウのにおいが苦手みたい。
・・・う~ん、確かに、独特ではありますよね。

おバカな2人の二人三脚-御幸公園2


初めてのおつかい

先日、ウチの近くを散歩していたときのこと。 買い物袋を持った1年生ぐらいの男の子とそのお兄ちゃんと思われる2人組とすれ違いました。
ロボットのようにぎこちなく歩く弟の横で、お兄ちゃんが大はしゃぎしています。
「はじめての おつかいだぁ~!」

どうやら、弟のおつかいデビューにお兄ちゃんが付き添っている、という場面のようです。
『ママに頼まれた大事なお買い物。失敗したら大変だ』
大役を任された緊張感でガチガチに硬くなっているのでしょう。
お兄ちゃんはリラックスさせるつもりではしゃいでいるんだと思うけど、その対照的な姿はなんとも微笑ましい。

お兄ちゃんも、最初の頃は緊張しまくっていたことでしょう。
弟の気持ちが分かるだけに、それをほぐしてあげようとしていたんだと思います。
そして、買い物なんてヘッチャラに成長した自分を認識するのです。
弟クンも、一通りの買い物を終えたとき、『僕にもできた!』 と、大きな自信をつかむことに違いありません。

僕たちが子どもの頃は当たり前だった ”子どものおつかい”
子どもたちの相乗教育という観点では、とっても役に立つことだと思うんですが、今のような物騒な世の中では、そう簡単なことではないかもしれません。 残念なことです。

ちなみに、僕はおつかいが下手な子どもでした。
買うものをメモに書いてもらっても、買い間違えたり、買い忘れたり……。
なるは、メモも持たずにちゃんとおつかいできたって。
どうやら、僕より数段優秀なお子さまだったようです。


年末ジャンボ 2008

11月もあと数日となってしまいました。 は、早すぎる・・・汗

今週 年末ジャンボ宝くじ の発売が始まりました。
またまたできてましたよ~ 大行例。 毎年、って言うかここでは毎回恒例なんでしょうけど・・・
なんたってとっても有名な場所、西銀座デパートチャンスセンターですからね。
1時間半も並ばなくちゃダメみたい。
が、しか~し、同じ売り場でも窓口が違えば待ち時間ゼロ。
で・・・当然買いました。10番窓口で並ばずに・・・
当たるときはどこで買っても当たるさ!一発逆転を狙うなるとなべでした。


熱帯魚店

昨年に引き続き、今年もなるの友人 yamaさんからリコーダー演奏会のチケットをいただいたので、土曜日に行ってきました。
昨年に比べ静かな曲が多かったせいか、結構うつらうつらしてる人が多かったような。
眠くなっちゃうぐらい、心地よかったからだと思います。 僕も眠くなったし。

3人で2時間ほどの演奏会を聴いたあと、近くでお茶して帰ることにしました。
場所が築地の浜離宮朝日ホールだったので、とりあえず東銀座の方へ向かって歩いていると、途中、「熱帯魚」 と書かれた大きな看板を発見。 熱帯魚のショップがあるようです。
僕たちは全員、ダイバーです。 となると、素通りするはずがありません。

吸い込まれるように店内に入ると、いきなりところ狭しと並べられた大小様々な水槽が。
かなり大きなショップです。
1階は淡水魚が中心で、「海水魚は2階→」 と表示してあります。 やっぱ海水魚でしょ。

すごいです。 いろんな種類のサンゴたち。
飼育環境が良いのでしょうか。 サンゴが元気に育っているのは意外でした。
弱い生き物だから、育てるのは難しそうだもんなぁ。

その横には魚たちの水槽もあります。
ルリスズメダイ、ナンヨウハギ、タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコなど、トロピカルな色鮮やかな魚たちや、カクレクマノミ、ハタタテハゼ、マンジュウイシモチなど、いかにも定番といった感じの魚たち。
中には、オオモンカエルアンコウ(白くてかなり大きい個体)なんて、通好み(?)と思われるものまでいます。

魚やサンゴは、実際に潜って見るのがいちばんいいに決まってますが、こうやって水槽に飼って毎日眺められるのも、楽しいんでしょうね。
僕も飼ってみたい、という気がないわけではありませんが、飼育に失敗して殺しちゃうのはかわいそうだし、ちゃんと育てようとすると、かなりお金がかかります。
……なんて考えると、飼うのは無理なわけです。
デバスズメダイ

ちなみに、もし飼えるなら、デバスズメダイが枝サンゴの上を漂うようなシチュエーションがいいな。 (右の写真は渡嘉敷の海だけど)

なるは、砂の上でじーと動かないハゼがいいんだって。
ふたりの趣味を合わせると……。
不思議な水槽が出来上がりそうだな。



洗足池 カメラ

昨日から冷え込み、ぐぐぐ~っと冬に近づいてきました。
気がつけば、もう立冬もすぎ寒くなって当たり前なんでしょうが・・・ それにしてもちょっと早すぎない?
先週 ちょっと暖かな日に なべと洗足池まで散歩してきました。
そろそろ紅葉も見頃かなと思って。

池の周りを歩いていると、デジタル一眼のカメラに三脚を装着して写真を撮っている人たちを見かけました。写真好きの人なんて珍しくないですが、数人が同じ方向を狙って構えてるとなると、一体何を撮ってるのか気になります。
みなさん 長いレンズをつけてますが、手前のおじさんのレンズはカメラよりでかいんじゃない!? と思うほど でかい!
何を撮ってるんですか? とたずねると、撮った写真を画面で見せてくれました。
すごい拡大してようやく見えるぐらいの小さな野鳥 セキセイインコ緑オパーリン横
ちなみに このおじさんのレンズ400mmらしいんですが、なべ曰く、かなりお高い代物のようです。 わたしが画面を見せてもらっている間も、ずーと、カメラやレンズを眺めていました。なべはそっちの方が興味あったみたい。

お目当ての紅葉、とてもきれいでした。
小鳥のおじさんみたいに、いいカメラで撮ってみたいなと ちょっと思いました。
 
洗足池2洗足池1


さて、今日は後半部。 極楽寺から鎌倉大仏まで。
今回も地図の中にポイントをコメントしたので、文章はほんのオマケです。

鎌倉マップ 2
地図をクリックすると、別窓でもう少し大きく表示されます。


極楽寺(ごくらくじ)は、小学6年のとき以来です。 「極楽寺駅」と書かれた駅の緑色の看板は、当時と変わりないようです。
あの時もここで写真を撮ったなぁと思い出しつつ、30年の時を経て同じ場所で写真を撮るのは、何とも感慨深いものがありました。

駅の頭上にかかる橋は、江ノ電の撮影スポットでもあるそうです。
ちょうどトンネルから出てくる姿がいいんだとか。
散策3散策4

ここからは、一転してお寺と神社巡りになりました。
極楽寺の次に行ったのが成就院(じょうじゅいん)。 参道には無数の紫陽花が植わってます。
今は時期外れですが、見ごろの6月には相当晴れやかに咲き誇っているんでしょう。
ちょっとした高台になっているので、紫陽花の向こうには由比ヶ浜が見えます。
拝観無料でこの景色! なんか得した気分です。

そこから、また江ノ電の線路の方に戻ると、御霊神社(ごりょうじんじゃ)があるんですが、これがまた不思議な景色。 鳥居のほんの目の前を江ノ電が通っています。散策5
商店街やら家の前など、ずいぶん珍しい場面を何度も見てきたので、もう驚きません。 ……といいつつ、やっぱ面白いなぁ。

再び線路に沿って長谷駅まで行くと、すっごい人。
鎌倉でも特に観光客が多い長谷寺(はせでら)鎌倉大仏(高徳院=こうとくいん)が目前に控えています。

長谷寺も鎌倉大仏も、外国人観光客の多さに驚きました。
アメリカ人だけでなく、ヨーロッパやアジア系の人々も。 そういう意味では、鎌倉は立派な国際観光都市と言えるんでしょうね。

大仏さんを見終わったときには、すっかり夕闇に包まれていました。
いよいよエンディングです。 長谷駅に戻り、江ノ電に乗って引き返すことにしました。
歩いたルートを、今度は電車の中から見て楽しむためです。
散策6
電車の中から見ても、やっぱいい眺めでした。
 
鎌倉に1日いて、時間がとってもゆっくり流れている町だと感じました。
なにもかもが、のんびりとしています。 こういうところにいると、せっかちに生活している自分に気付かされます。

「また遊びに来よう」
なると話し合った次第です。


鎌倉の散策について、個別に面白かったところを切り出して記事にしてきましたが、そろそろ引っ張りすぎたかなとも思い始めました。
なるも同じことを考えていたようで、歩いた行程を地図風のイラストにしてくれました。
さすがに1枚では描き切れなかったようなので2回に分けるけど、これで散策の話はまとめてしまいます。
 
今日は前半部。 湘南モノレールの湘南江の島駅から江ノ電の稲村ケ崎駅まで。

鎌倉マップ 1
地図をクリックすると、別窓でもう少し大きく表示されます。


赤い線が歩いたルートで、要所ごとに緑の字で補足してあります。
これがあれば、もう文章で書くことは何もありませんね。
散策1

龍口寺から腰越駅のあたりは、先日の記事でも触れました。
道路や路地を走る江ノ電、トンビの襲来 ―― などなど。
 
鎌倉高校前駅の手前で右手に海が見えてきて、そこからしばらくのあいだ電車と道路と砂浜が一望できる風景が続きます。

散策2
鎌倉高校前は、木の柱が印象的な味のある駅です。 電車を待つ間も、目の前に海が広がってますから、のんびりした気分になること間違いなしですね。

ここから七里ヶ浜駅にかけて、急に若い女性の観光客が増えます。
お目当ては、軒を連ねるお洒落なレストランやカフェのようです。
「海の見えるお店」 とか銘打って、テレビや雑誌で紹介されるんでしょう。
中には、”ご予約の方以外、敷地内立ち入り禁止” とか ”撮影禁止” なんて張り紙がしてあるお店も。 

七里ヶ浜は多くのサーファーで賑わっていました。 さすがサーフィンのメッカです。
そこから稲村ケ崎駅はほんのちょっと。 映画 『稲村ジェーン』 の、あの稲村です。
この付近から、今度はご年配や外人の観光客が増えてきます。
極楽寺から鎌倉にかけて点在するお寺や神社を巡るのでしょう。

ここから先のルートは次回に。


鎌倉 線路を歩く

玄関を出ると、そこは江ノ電の線路だった――。

先日もちょっと書きましたが、この光景は僕たちにとって、インパクト大でした。
玄関の目の前に線路! とか 線路脇を歩く親子連れ なんて写真を何枚か撮ったんですが、プライバシーの問題があると思うので貼るのは控えます。

でも、イラストなら。
なるの描いた上の絵が、実際見た光景そのものです。

歩いているところは、もうほとんど線路の上と言ってもいいぐらい。
おまけに、目の前はカーブです。 前、見えてません。
突然目の前に江ノ電が現れたら……!  (((゜д゜;)))
実際、江ノ電って、かなり静かに走る電車なんですよ。 爆音で迫ってくれば よける準備もできますが、すーと忍び寄って来る感じなので、気がついた時には遅かったなんてこともあるんじゃないかと心配になります。
また、場所によっては、線路と塀の隙間がほとんどありません。 そんなところは、よけることすらできないわけで。

「なんであの人たち、平然と歩いているんだろう?」
「雨の日とか、夜とかってもっと怖いよね」
地元の方々の落ち着きぶりには驚くばかりですが、僕たちはそんな光景が気に入りました。
安全面や生活者の利便の観点から、いずれ姿を消してしまうのかもしれませんが(今でも残っていること自体、もしかすると奇跡です)、ずっと残るといいなぁと思います。
もちろん、住人と電車の双方がお互いに配慮することは言うまでもありませんが。

お母さんに手を引かれた子どもが羨ましく見えました。
こんな面白い環境、ちょっとやそっとじゃ経験できないからね。


鎌倉トンビ

商店街の真ん中をのんびり走る江ノ電をみながら300mほど歩くと、神戸橋という橋にでました。
電車が来るたびに面白がって写真を撮るもんだから、それだけで30分ほどかかっちゃった。
そこで右手に海が見えてきたので、江ノ電から離れてそっちへ行くことに。
腰越海水浴場という海辺です。 ベタ凪ですが、ウインドをやってる人がいます。
さすがは湘南・江の島だなぁ。
 
陽射しを受けて、右手奥に見える江の島の方まで、水面がきらきらと輝いています。
沖縄以外の砂浜は久しぶりですが、クッションがとても心地よい。
夏のシーズン中なら、人だらけなんでしょうけど、このときは、僕たちふたりだけ。
砂浜の足跡も僕たちふたりだけ。
 
腰越
若いカップルならロマンチックな展開の予感ですが、僕たちは……残念ながら腹が減ってしまいました。
ロマンより現実なのです。
 
こんなこともあろうかと、なるが菓子パンを持参していました。
となれば、ここに座って海を見ながら食べるでしょ!
 
さて、この土地に詳しい方なら、なんて無謀な! と言うでしょう。
しかし、僕たちは何も知らなかったのです。
 
   ピー ヒョロロ ~
      ピー ヒョロロ ~
 
なんかトンビがいっぱい飛んでるなぁとは思ったものの、コイツがまさか襲ってくるとは。
海や江の島やウインドに気を取られている間に、僕のパンにしっかり照準を合わせていたヤツがいたのです。
 
ヤツは左後方から音もなくやって来ると、ガバっとパンを鷲掴み!
最初は、犬が飛び掛ってきたのかと思いました。 それぐらい、黒く大きい塊にみえたのです。 すっごい重かったし。
とっさに 「わぁ!」 と手を振り払ったため、ヤツは狙いを外してパンを獲り損ないました。
その代わり、僕の左手には、大きな爪の痕が5つ刻まれることに。
1週間以上たった今も、若干傷は残っています。 ちなみに、冒頭のなるのイラストは右手を負傷しておりますが、左手が正解。 まぁ細かいミスということでお許し下さい。
 
砂の上に落ちたパンは、再トライでしっかり拾って行っちゃった。
恐るべし、トンビの執念。 トンビに油揚げならぬ、菓子パンをさらわれてしまいました。
 
拾い上げると、上空一直線に舞い上がって旋回しています。
トンビ
 
   ピー ヒョロロ ヒョロロ ~
      ピー ヒョロロ ヒョロロ ~
 
まるで 「獲ったぞーっ!」 って勝利の雄たけびを上げているかのよう。
 
くっそー! 悔しかったけど、その時点では痛みが上回っていました。
すぐ近くにケンタッキーがあったので、洗面所で傷口を洗わせてもらって止血して、とりあえず落ち着きましたが、そのケンタッキーにはいたるところに注意書きが――。
 
トンビ注意2トンビ注意1
 
はいはい、そういうことなのね。 orz
この後、妙に上空を気にしながらの散策となってしまったことは、言うまでもありません。


この龍口寺の前の道路は、なんとも不思議です。
江ノ電1
かなり交通量のある四叉路と江ノ電が共存しています。 電車優先なので、江ノ電が近づいてくると、車はみんな道を譲ります。 救急車が通過するときと同じです。

踏み切もない道路の上を電車が走る光景は、とっても面白い。 この写真のように、止まってる車の横すれすれを江ノ電が通り抜けます。
ここは、写真を撮る人たちにも有名な場所なんでしょうか。 交差点の付近には本格的なカメラを構えた人がたくさんいました。

江ノ電は、この交差点からしばらく一般道の上を走ります。
世田谷線とか荒川線なんかは路面電車(いわゆるチンチン電車)ですが、これは路面電車ですか? それとも一般鉄道ですか? 一般鉄道だよなぁ、やっぱ。

なによりすごいのは、人が歩かない道路とかならまだしも、ここは商店街だということ。 車どころか、自転車や人がすぐ横を歩いているのです。
最初、横を通過したときは、さすがに怖かったです。
地元の方々なんかは、当たり前の顔をして歩いてますが、僕たちは「すごいなぁ~」 とただ驚くばかりでした。
江ノ電2江ノ電3

商店街からそれると、今度は家々の合間を縫いはじめます。
家の窓から手を伸ばせば、電車に触れるぐらいの隙間しかありません。
 
江ノ電4
しかし、こんなことで驚いちゃいけません。 玄関が線路側に面している家が何軒もあるのです。

自分の家に入るには……。 そう、線路脇を歩くのです。
僕たちが行ったときも、そういう人を何度も目撃しました。
ほとんど、『ナニコレ珍百景』 に出てきそうな不思議な光景です。

しかし、ここでも先ほどの商店街同様、住んでる人々はさして慌てる様子もなし。
”鎌倉や江の島の人は、江ノ電とともに生活している” とよく聞きますが、まさに人々の暮らしに溶け込んだ電車なんですね。
 
それにしても、沿線はなんとも懐かしい香りがします。
人の琴線に触れる景色があるとしたら、ここはそんな場所のひとつだと思いました。