大好きなフレンチレストラン”ディファランス”さんのランチへ行ってきました
新年の立ちのみイベントは”今年のお正月”も参加させていただいたんですが、通常メニューで来るのは「2018年3月」以来でした^^;
本日のお品書きです。
今までと同じように、それぞれに使われている食材が列挙されている感じです。
傾向としても従来通り、肉＋魚、海＋山といった想像するのが楽しい組み合わせが幅を利かせてました
まずはシャンパーニュをいただきまっする
(@＞▽＜@)ｷｬﾊｯ
もしかしてハウスシャンパンになっているのか、今回もエティエンヌ・ルフェーブルの”ブラン・ド・ノワール”でした(^^)
一体どこにこんなに泡が隠れてるんだろう、という位、凄い勢いで細かい泡がジャンジャン出てきます
スゲエエェェ(pﾟ∀ﾟq)ェェエエ工工
目の前のショープレートが下げられて運ばれてきたのはこちらの2つでした
奥側は”ふきのとうと抹茶のラングドシャ”でした
手前は金柑のフランの上にタラの芽の天ぷら、金柑のマリネ、鴨の塩漬けが乗せられています
ラングドシャはイカのペーストを練り込んだチョコレートが挟まれていました
w(￣▽￣;)wﾜｵｯ!!
”金柑のフラン”の器に”イカのコンソメスープ”が注がれます
(*'▽'*)わぁ♪
完成ナリ～
o( * ﾟ▽ﾟ * )oﾆﾊﾟｯ♪
お久しぶりの”ディファランス”さん一品目
((o(^∇^)o))わくわく
金柑スゴイ！！
(ﾟдﾟ)ﾒﾁｬｳﾏ!!!
口に入れるまではイカの香りが強かったんですが、いざ食べてみると金柑の味と香りがふわっと広がりました
(人´∀、｀〃)｡o○(ｵｲﾁｲ♪)
2品目は”バスクチーズケーキ”とだけ書かれていました。
まぁ流行りのやつね、くらいに思ってたんですが、運ばれてきたのはこちらでした
( ´・д・)ｴｯっ
ブルーベリージャムと黒胡椒
(・・∂) ｱﾚ?
そこへ運ばれてきたのはチーズケーキ本体！
なんと！
チーズの代わりにフォアグラを使っているとのことでした
スゲエエェェ(pﾟ∀ﾟq)ェェエエ工工
フォアグラを使っているのでトロトロなところ、温度調整をして程良い状態にしてあるとのことでした。
ウヒョーーっ
めっちゃおいしそう～
☆*:.｡.o(≧▽≦)o.｡.:*☆
ブルーベリーは赤ワインビネガーで炊いたものと説明がありました。
てゆーか、この”フォアグラケーキ”もっと欲しい～
ヾ( 〃∇〃)ﾂ ｷｬ ── ｯ♪
濃厚で柔らかくてトロ～リとお口の中でトロけてしまいました
(〃)´艸｀)ｵｲｼｰ♪
3品目です。
アジは小さく刻んでタルタル仕立て、一緒にセロリや自家製ハムを混ぜて焼いたパンをクルトンにしたものが入っていました。
周りの黒いシートは黒にんにくを使ったクレープでした
上には伊予柑の身が乗っていて、横のマヨネーズみたいなものは伊予柑の皮を魚の出汁で炊き上げたものでした。
横に山椒のオイルが添えられていました
(pﾟ∀ﾟq)おぉ♪
黒大蒜のクレープの中には鯵のタルタルと一緒に春キャベツも入ってました
ほんのりニンニク風味＋はっさくのソースがさっぱりと全体を締めてくれていました
あー、もうちょっと早く白ワインを頼んでおけばよかった、と思いつつ。。
もしかしてワインメニューをちゃんと見たのは今回が初めてかも
いただいたのはニュージーランドの”スモールフォレスト”です。
日本人のラドクリフ敦子さんという醸造家の方が立ち上げたワイナリーのワインでした。
ホントだ！”敦子”って印が入ってる
青っぽい風味や香りと説明していただいたんですが、飲んでみると本当に青臭い香りが面白くて思わず笑ってしまいました
青臭いオリーブオイルと一緒に飲んでみたいかも！
お友達の頼んだ木村セラーのリースリングも味見させてもらったんですが、スッキリとしていて美味しかったです(^^)
無塩バターと岩塩さんの登場です。
お聞きし忘れてしまったんですが、この濃さはおそらく引き続き”エイトノットベーカリー”さんのバゲットではないかと思いました。
次のお料理ですが、おしながきには「公魚 新じゃが 牛肉 牛蒡 カンポットペッパー」と書かれていました。
正直に白状すると”公魚”が読めなかったんですが、”ワカサギ”だと説明を聞いて分かりました(^.^;
外側は牛蒡と卵白をあわせて焼いたメレンゲ的なもので覆われていました。
気になる中身は、フライにした公魚、柔らかく炊き上げた牛肉はカンポットペッパーを使ってあるとのことでした。
下には新じゃがとパセリを使ったマッシュポテト的なものがありました
(oﾟ▽ﾟ)o
周りに散らされているパウダーはゴボウをローストしたものでした
ヽ(^○^)ｲﾀﾀﾞｷﾏｰｽ!!
(ﾟдﾟ)ｳ-(ﾟДﾟ)ﾏｰ(ﾟＡﾟ)ｲ-…
ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ…ｿﾞｫｫｫｫｫ!!!!
これはかなり強烈なインパクトのお味でした
世界一香り高い黒胡椒と言われているだけあって、カンポットペッパーが甘めな牛肉をｷｭｯっと引き締めていました
そこへワカサギの苦味が加わって、メチャクチャ美味し過ぎました
あれ、ちょっと待って！！！
∑(*ﾟェﾟ*)ｴｯ
1品目からここまで順に盛り上がってて凄く良い流れなんですが、4品目でこんなに濃くて強インパクトだったら次のお料理は一体どんなのが出てくるんでしょう
｡ﾟ(´^o^｀)ﾟ｡
なんだか心配になってきてるところにカトラリーがセッティングされました。
ラギオールのナイフが出てきました
次の5品目、お品書きには
豚 蕗 帆立貝 和布 生姜
と書かれていました。
一体どんなのが出てくるのか気になる気になる。。。
ﾜｸ o(^O^*=*^O^)o ﾜｸ
後編に続きます
( ^ー゜）σ 「ディファランス Difference 後編 / 柑橘系でさっぱり軽やかにまとめた料理と流れが秀逸」
ディファランス大好き
( ^ー゜）σ 「ディファランス Difference / 靱公園目の前のフレンチは個性的で斬新さが光る一つ星店。」
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( ^ー゜）σ 「ディファランス / 一年の計はディファランスにあり？！2020年立ち飲みイベント初日に参戦ナリ！」
( ^ー゜）σ 「.cafe(ドットカフェ) / ミシュラン一つ星フレンチ、ディファランスさんから隠れ家カフェ現る」
Difference ディファランス
大阪市西区靱本町１－１６－１２
06-6479-1140
12：00～15：00
18：00～22：00
定休 火曜
※ホームページ
※facebook
※食べログ
( ^ー゜）σ 「茶酔楼 時ノ葉 / 四ツ橋駅からスグ！食べてみたいメニューがまだまだいっぱいあり過ぎる中華料理店」
( ^ー゜）σ 「コンヴィヴィアリテ / フレンチの楽しさ全部入り！シェフのこだわりや熱意の伝わる仕事が素晴らしい」
( ^ー゜）σ 「初夏のホームパーリーはワインパーリー（お料理付き）。」
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エティエンヌ・ルフェーヴル ブラン・ド・ノワール グラン・クリュ 750ml
4,961円
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