Eric Clapton LIVE at BUDOKAN 2016 / クラプトン日本特別公演! | 食う、寝る、あるく

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無事パンフレットもゲットー!!
♪ヽ(*´∀`)ノ


好きな「エリック・クラプトン」が日本武道館だけで5日間の特別公演をすると聞いたらじっとしているわけにはいかず、公演2日目の4月15日(金)に参戦してきましたー
ヾ(≧∇≦*)/


大規模なツアーからの引退は表明して
いるし、「前回2014年のツアーでは「感謝の気持ちを伝え、おそらくさよならを言う」と公言していたので今回の来日公演が発表された時は超嬉しくて速攻で申込をしました。

お席は残念ながら”スタンド席”でしたが武道館なので意外と近くに見えてまずまず



それにしてもクラプトンが親日家だからかどうか分かりませんが、S席で13500円というのはとっても良心的な気がしました。


武道館に到着してグッズを見るといくつかソソられるものがあったので最後尾へ行くと何と上の方まで並んでました!


思ったよりもスイスイと進んだので良かったんですが一瞬買うのを諦めようかと思ってしまいました(^^ゞ

でも本当に今回こそ最後になりそうだったので踏みとどまりました



Tシャツの背中側に今までの武道館公演の日程が書かれていたのがすごくソソられたり、”ec”とだけ入ってるキャップも普通に使えそうだし、と結構今回は悩みました(;´∀`)


キーホルダーも2種類あってかなり悩んだんですが大きさが程よくなかったので実物を見てパスしちゃいました(^^ゞ

結局パンフを買っただけなんですが、もう一つグッズ売り場の横にこんなものがありました



1回500円!

会場限定!

ピンバッヂガチャ!!


ギターの形のが欲しかったんですが出てきたのはこちらでした・・


でも、大き過ぎて買わなかったキーホルダーと同じロゴ&色だったので小型バージョンが手に入ったと思ってそれなりに満足できちゃいました


そしていよいよ会場へ。


ほぼ予定通りの19時過ぎにスタートしました!

初日のセットリストは一応チェックしといたんですがニューアルバムの曲が含まれていたことや、ゲストでエド・シーランが登場した事や、レイラは演奏無かった事や、あれこれ気になる点がいっぱいありました。

ちなみに初日のエド・シーランと共演した映像が出回ってました。

( ^ー゜)σ  「Eric Clapton and Ed Sheeran - I Will Be There. Live in Tokyo Budokan April 13 2016

この「I Will Be There」は全体の曲調や繰り返されるサビも良い感じだったんですが、5月20日に発売予定のニューアルバムではジョージ・ハリスンのヴォーカルとギターが入ってるらしいのでめちゃくちゃ楽しみになってきました

o(^o^)o ワクワク



ワーナーミュージック・ジャパンの公式サイト」に掲載されていたセットリストとバンドメンバーはこちら


セット・リストとバンド・メンバーは以下の通りです。
  1. Somebody's Knockin'
  2. Key To The Highway
  3. Hoochie Coochie Man
  4. Next Time You See Me
  5. I Shot The Sheriff
  6. Circus Left Town
  7. Nobody Knows You When You're Down And Out
  8. I Dreamed I Saw St. Augustine
  9. I Will Be There - with special guest Ed Sheeran
  10. Cypress Grove - with special guest Ed Sheeran
  11. Sunshine State - with special guest Ed Sheeran
  12. Gin House
  13. Wonderful Tonight
  14. Crossroads
  15. Little Queen Of Spades
  16. Cocaine
  17. High Time We Went(encore)

The Band:
Eric Clapton – guitar, vocals
Andy Fairweather Low - guitar, vocals
Chris Stainton – piano, keyboards
Paul Carrack - organ, keyboards, vocals
Dave Bronze – bass
Henry Spinetti – drums
Dirk Powell - multi-instrumentalist
Michelle John – backing vocals
Sharon White – backing vocals
Special Guest: Ed Sheeran – guitar, vocals 


比較的ブルースが多めな構成でした。

下はジャージだったり、サポートメンバーが順にソロをまわしたり、ヴォーカルをとったり等、ちょっと不安を感じながらの5曲目でしたが、「I Shot The Sheriff」でのギターはかなり良くてそんな不安もどこかへ行っちゃいました!

来て良かったー!!

そう思えるギターを聴くことが出来ました(^^)

「I Shot The Sheriff」のギターで一気にテンション上がって、続いてはアコースティック・ギターで椅子に座っての「Circus Left Town」。

元々「Tears In Heaven」よりも「Lonely Stranger」やアルバム「Unplugged」には未収録だったこちらの曲のほうが好きだったりするので今回聴けたのはとっても嬉しかったです!

ブラシとベースをバックに文字通りつま弾きながらの
「Circus Left Town」はしみじみ、だけどじわじわテンションの上がった1曲でした。

もしかするとこれをアコースティック・バージョンで聴けた事が今回1番嬉しかったかもしれない次の曲「Nobody Knows You When You're Down And Out」は思わず歓声を上げてしまいました

♪───O(≧∇≦)O───♪

やっぱりこの曲はエレキよりこっちのほうが味わい深くて心にしみます。


「24ナイツ」の頃と違ってサラリと演奏するのが定番になった「Wonderful Tonight」が来ると終盤なんだなと寂しさも感じつつ、「Crossroads」、「Little Queen Of Spades」へと続きました。

「Cocain」後半のソロでクリス・ステイトンスゲ~!!!

と思ってたら最後の一声であっけなく終了しちゃって何だか拍子抜けみたいな感じでした(^^ゞ

もう1発最後に激しいチョーキングとかソロを入れて欲しかったり(;´∀`)

そもそも観れただけで大満足なんですが、やはりアンコールが1曲だけということとボーカルをとらなかった事は不完全燃焼的な印象になってしまいました(^.^;

ラストについても、登場した時は深く一礼をしてたんですが最後はそのままスーッと入って行ってしまったのでスタンディングオベーション用に全員で挨拶とかあれば良かったのになぁ~と感じました。

その後館内の照明が点いた瞬間の「えー!」というざわめきは、「もしかして」という淡い期待を抱いていた身としては完全終了のトドメになりました。゚(´^o^`)゚。

いやいや、でも、そもそも、もう観れないと思っていたクラプトンをまた観る事が出来て本当に嬉しかったです!


実は今回、2007年11
月の「エルトン・ジョン」ソロ公演以来で東京へ行ったので何日間か滞在してウロウロしてきました

思ったほどは回れませんでしたが、それでもずっと行きたかったお店も行くことが出来たし、新しいお店も行けたし、ちょいと東京記事もアップしていこうと思います(^^)


( ^ー゜)σ  「ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2014 OSAKA-JO HALL
( ^ー゜)σ  「エリック・クラプトン クロスロードギターフェスティバル2013
( ^ー゜)σ  「BUY ME STAND バイミースタンド / 外国映画のワンシーンみたいなカフェでホットサンド

炙りカルビあぶりカルビ炙りかるびww

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