琵琶湖環状線
京都新聞に『夢の「琵琶湖環状線」今秋実現』とあり、『滋賀県北部のJR北陸線とJR湖西線の一部に残っていた交流区間がなくなり、10月21日から全線が直流化される、と県などが19日に発表した。』と。
かつて、大学時代に富山に行った。行きは湖西線から永原で乗り換えて向かったが、
帰りは永原にいくのに待ち時間がかなりあったために、長浜経由、山科で乗り換えて帰った記憶がよみがえる。
直流化により、便利になると本当に助かる。
湖北の友人も喜んでいるはず。
しかし、琵琶湖環状線の最後は山科で乗り換え。
そこが何とかならないのかな??
国鉄も元は浜大津を東海道本線の初代大津駅として開業した。
そして、江若鉄道も浜大津から湖西をはしっていた。
浜大津を基点として、まちづくりをしていたら、
現在と大津中心部の発展は変わっていたのではないか!?
なにか大津中心部を活性化する手立てはないのか?
まずは、大津駅から琵琶湖が見えることからはじめるべきなのかな??
大津市議会増員選挙を終えて…。
今回、大津市議会増員選挙、ながそ一郎氏の応援に連日入り、応援した。
候補者カーでアナウンサーをし、また後続車で運転し、また手を振り、
候補者が降りた、車に乗車するなど、外の活動が中心であった。
ながそさんはこれまでの志賀町議としての4年間、議会ごとに議会便りをポスティング。
地道に熱心にされていた。議員としてしっかりと説明責任を果たされていたと思う。
しかし、結果は敗れてしまった。
年齢の70歳であることと、産廃反対を含め、政策が他の候補者と大きな違いがないことが、
やはりこの結果になったのであろうか?
この1週間、旧志賀町をまわらさせていただき、いいところをたくさん見つけた。
今後、志賀地区の自然をもっといかして、大津市の今後のまちづくりのポイントとしていければと思います。
歴史のまち、自然のまち、大津。たくさんの人の癒しの空間になれば…。
(4月9日~15日まで大津市増員選挙の話題は日記には書き加えません。)