夏祭り・パート6
うそくさい作況指数が出ましたが、これといって特別なことはするわけではない。
「農作物の管理に気をつけましょう!」
と、TVやラジオのアナウンサーは言っているが、
「いつも気をつけています。」
と親父が言うのも、うなずける。
プロ農家なら、当たり前だと思うのだが・・・。
作況指数も大事だが、作況指数に左右されないコメ作りの基本を学ぶべきである。
特に、品種改良は大事だ。
「払った税金で、何十年もかけてイマイチな品種をつくる公的機関よりも、
民間企業の品種改良のほうが何倍も早い
しかも、質、収量もよい
」
先日の、佐藤彰一さん(米シスト庄内)の話だが、一番盛り上がった。
土を作って、根が丈夫であれば、そこそこの収量は行くとみている。
しかし、早い圃場では穂がちらほらと出てきた。
出穂というものだが、この時期は大事だ。
幸い、天気予報は、晴れマークが多くなってきた。
圃場に入ると、下っ葉が赤茶色になってきている稲が目立つ。
寒すぎず、暑すぎず、ちょうど良い季候がよい登熟へと繋がる。
と、真面目な話が長くなりましたが、祭りはいよいよ、今日を含めて2日。
明日は、「なぬか日」といって、朝からねぷた小屋を撤去して、
9時から町内運行。
12時から、お宮にて子供達にカレーライスを振舞って、終了!
仕事プラスバスケが忙しく、ねぷたにはあまり協力できませんでしたが、
友人のO田くんは、明日でねぷたから開放される。
おつかれさん。
効率のよい運行はないものかと考えているが、これまたなかなか難しい。
一番良いのは、一番良いところに聞きに行くのが一番良いが、時期が重なるので難しい。
暇なときに、聞きに行って、段取りを練る。
これが一番いいのかな?
ま、明日でなんとか今年のねぷたも終了です。
夏祭り・パート4
先週の土曜日から、日中バスケ審判、夕方からねぷたの日々が続いている。
おかげで、仕事はたまる一方。
3日~5日まで、弘前カップも開催されていて、平日なので、行くしかない。
テンション上げるため、長渕剛のNEWシングル、『 蝉 SEMI 』を車でガンガン聞いていると、
息子は、「好きだね~~」と一言。ありがとうございます。
http://www.youtube.com/watch?v=9tdEnbEdgIA
しかし、武道館は、空調が効いているので、動きやすい。
今日は、藤崎町で一番大きい夜宮、鹿島神社の夜宮です。
S川さん宅にご招待に預り、外にてもつです。
Y田くん息子の、Kずきくんは、S川さんに抱っこされて泣きが入っています。
毎回、子供に最初ビビられるS川さんです。
神社へ行くと、白いたい焼きが大人気でした。
うちも買ってしまいました。
明日は、藤崎町ねぷた合同運行の表彰式。
矢沢は何位になってるかな?
夏祭り・パート3
ねぷた祭りは続く。
弘前の初日、津軽衆のねぷたが不参加だったため、本日見に行きました。
弘前ねぷたガイド片手に、ねぷたを見る姿は、まさにねぷた狂。
最近のねぷたは大型化。ゆうに6mは楽に越えます。
上下左右に折りたたみ式になっていて、せまい路地、道路標識を交わしては行きますが、
たまに、交わせずに立ち往生します。
標識をすんなり交わしていくかを見るのも、おもしろいですよ。
堅田のMちゃんもおつかれさまでした。
7年連続知事賞の茂森新町ねぷた。
派手さはないが、行列、囃子、すべてにおいて基本に忠実。
王者の堂々感があります。
立ちねぷた並みの組みねぷた。素晴らしい![]()
待ちわびた、津軽衆![]()
絵の題材は、大魔人![]()
わああぉーーー!
なかなか、凝ってます。
標識は、少しもたついたが、クリアー。
明日は、藤崎町で一番大きい夜宮です。
青森・夏祭りオープン
8月に入り、青森は夏祭りシーズンに突入。
短い夏を思いっきり楽しみます。
ねぷた狂のうちの息子。
今年の一発目は、弘前ねぷた祭りへGO、GO--![]()
オープンは、じょっぱり大太鼓!
シビれます![]()
毎年知り合いを見つけますが、今年言一発目は、
太鼓を叩く、K彦さん発見!
いい気分で見ていると、ポツポツ雨が・・・?
そしてポツポツから、ザーザーへ![]()
自衛隊の皆様の舞い!雨で皆ずぶぬれ。がんばでーす。
こんなねぷたもあります。
幽霊ねぷた。
暑い夏を涼しくさせる![]()
息子の好きな、八嶋龍仙の絵。
女性の絵が、ふっくらしているのが特徴だが、最近はふっくらしすぎか?
なんやかんやで雨の絡みもありましたが、満足して帰宅。
明日は、藤崎町の合同運行が開催されます。
夏季研修・2日目
東北土を考える会・夏季研修2日目。
朝7時、雨は小降りだが、まだ降っている。
が、空は明るい。
皆の願いが通じたか・・・。
9時になるとすっかり雨はあがり、爽やかな風も吹いてきた。
こうなると、永年土づくりをしてきた日野杉会長圃場の真骨頂!
みるみる圃場が乾いていく。
透排水性の向上により、靴にも土がつかないようになった。
2日目の研修スタートは、米シスト庄内の佐藤彰一さん(山形)の講演。
米をオーストラリアに輸出するプロジェクトを紹介。
他にも乾直、農政、いろんな話の話題が豊富。
おもしろかった。矢沢栄吉のファンだそうです。
そして、研修は実演へ。
14インチから、20インチまで、計5台のプラウは圧巻!
ジョンディアはさすがに農場が似合う。
マコーミック131馬力には、外崎昭三さん(青森)所有の16インチ4連格子ボトム。
約35cmの深さを、全マシーンがサクサクサクサク引いて、土を返していく。
ニューホは返しがうまかった。アイドリング状態で引いていった。
オペの腕か?
レキサスツイン!プラウ後の土を高速で細土、鎮圧していく。
その後、バーチカル、播種機、管理機の実演。
締めは、GPSレーザーレベラー。
価格は1千600万円。需要はまだ国内1台。
しかしながら、1ha圃場高低差を約15分で測定し、MAPを作る。
レーザーの干渉がない。基地局1箇所(発光機)で、半径5キロ~10キロのレーザー作業可能。
均平度合いがリアルタイムで分かるのは、まさにゲーム感覚。
そして、研修会終了。
2日目は、約200名参加の大盛況。
日野杉会長、最後の挨拶にて、涙
感動でした。
最後の締めは、菅野充八スガノ農機社長。
12月の有機物循環農法全国大会は、九州福岡にて開催。
ヒューマンドキュメンタリーDVDは、東洋の小麦王・勝部さん(北海道)だそうです。
うーーん、楽しみ。
終わってみると、かなり内容の濃い研修会だった。
スガノ農機はトラクターをよくメーカーに頼んで集めたし、出したメーカーも偉い。
作業機は、売ったお客から借りてくる。そして、借りたお客様にコメントをもらう。
まさに、「使っている方に聞いてください。」かなりうまいやり方だ。
参考にします。
畑作技術を水田に取り入れていくことが、これからの稲作の生きる道。
とはいえ、一気にやれるわけではない。
絶えず考えながら、農業をしていこうと思いました。
完
夏季研修・1日目
東北土を考える会・夏季研修1日目。
場所は、岩手県・滝沢。日野杉会長の麦刈取り後圃場、約4ヘクタール。
さすがに、広大です。
トラクターは195馬力~65馬力までの14台が集結。
さすがに圧巻です。
研修テーマは「原点回帰・収穫から始る土づくり」。
1日目は、麦稈処理をテーマに開催され、
サイドカッターによる麦稈処理、スタブルカルチ、溝掘り、キャリアー実演。
そして、THE馬耕(バコウ)。
馬による、プラウ作業です。
馬は旭富士・平成10年生まれ、オペレーターは只野仁夫さん・昭和5年生まれ。
宮城県登米市にて、現在も現役。田畑を耕しているそうです。
凄い![]()
1日目は、晴れ男のまじないも効かず、雨が降る。
雨足はさらに強くなりましたが、なんとか実演終了。
明日は強行宣言がでましたが、やばいくらいに雨が降っている。
不安を残し、ユートランド姫神に場所を移し、経営実践発表。
いきいき農場(岩手)・三浦正美さんと、ナリミツ農園(青森)・成田康平さんの(俺じゃい)
2名が発表しました。
人数が多く、開催場所がないため、中庭で開催。
寒い中、なんとか終了し、風呂入って、情報交換会へ突入!
そんな中、雨は、更に激しさを増していくのでありました。![]()
続く・・・。
出穂にむけて
曇り、長雨の影響で、昨年から見ると、約1週間の生育遅れとみて間違いない。
特に、つがるロマンはその影響が大きい。
しかし、生育の遅れはあまり問題なく、要は、生育に乱れがないかが、重要だ。
稲はこれから、穂を出し、実を入れる一番重要な時期に入ってくる。
言い換えれば、一番体力を使うときだ。
一番体力を使うこの時期に、生育の乱れは死活問題。
収量減は確実だ。
生育の乱れのひとつは、稲の株元が枯れてくる、『モンガレ病』。
もうひとつは、『徒長』だ。
いずれも、根の弱さと、密植が関係している。
5月下旬の田植え時期、「青田ほめるバカ」という文句があるが、
青々としている田んぼ(密植)ほど、収穫近くなると、息切れ状態になってしまうことを指した文句だ。
密植は最初こそ見栄え良いが、後半バテる。
稲同士が悪い意味で競争して、共食い状態。
5月、6月を疎植で我慢した人は、よい収穫が待っている。
病気も少ない。
稲の株元はふくらみ、白っぽくなってきた。
太陽が出ないので、生育は昨年から見るとおとなしい。
一茎抜いて割って見ると、稲の穂が見える。
約8cm。
減数分裂期のはじまりだ。
あと、10日~12日で出穂といったところか。
一番下の節の長さも大事だ。
この時期で、3cm以上あると、ほとんど倒伏する。
密植の稲は、この節が必ず伸び過ぎる。
どこに目標を定めるか![]()
で、春先は我慢の時期なんだけど、結構見栄えを気にする農家は多いのです。
今日から、「東北土を考える会」夏季研修in滝沢です。
雨が降らないことを祈ります。
魔の重労働
7月後半からは、魔の重労働、『 追肥・ついひ 』作業に入ってくる。
稲への施肥量は人それぞれ違うが、
大体のパターンは、
<Aパターン>
1、春から7月後半までの必要量を、4月に田んぼに散布する。
2、7月後半、足りない分を散布する。
<Bパターン>
1、田植え前は何も入れない。
2、稲の生育を見ながら、必要量を散布する。
両パターンの、2の作業が、『 追肥 』という作業だが、これがつらい。
ミストという機械に、20キロの肥料を入れて、散布する。
合計30キロ近くはあるかな。
広い田んぼは、中に入って散布する。
今年は、曇りがちの天気なのでまだ良いが、真夏日になると重労働以外のなにものでもない。
「必要量を、春に入れちゃえばいいんでないの?」
稲も人と同じで、必要な時期に必要量を入れてやらないと、消化不良を起こし、生育が乱れる。
生育の乱れは、減収につながる。
ゆっくりしたテンポで、生育をMAXに持っていくには、稲の状態を見ながら、必要量を与えていくのだ。
緩やかに効いてくる肥料もあるが、価格が高い。
増収と安定収量を達成するには、今のところ追肥作業は欠かせない。







































