夏季研修・2日目
東北土を考える会・夏季研修2日目。
朝7時、雨は小降りだが、まだ降っている。
が、空は明るい。
皆の願いが通じたか・・・。
9時になるとすっかり雨はあがり、爽やかな風も吹いてきた。
こうなると、永年土づくりをしてきた日野杉会長圃場の真骨頂!
みるみる圃場が乾いていく。
透排水性の向上により、靴にも土がつかないようになった。
2日目の研修スタートは、米シスト庄内の佐藤彰一さん(山形)の講演。
米をオーストラリアに輸出するプロジェクトを紹介。
他にも乾直、農政、いろんな話の話題が豊富。
おもしろかった。矢沢栄吉のファンだそうです。
そして、研修は実演へ。
14インチから、20インチまで、計5台のプラウは圧巻!
ジョンディアはさすがに農場が似合う。
マコーミック131馬力には、外崎昭三さん(青森)所有の16インチ4連格子ボトム。
約35cmの深さを、全マシーンがサクサクサクサク引いて、土を返していく。
ニューホは返しがうまかった。アイドリング状態で引いていった。
オペの腕か?
レキサスツイン!プラウ後の土を高速で細土、鎮圧していく。
その後、バーチカル、播種機、管理機の実演。
締めは、GPSレーザーレベラー。
価格は1千600万円。需要はまだ国内1台。
しかしながら、1ha圃場高低差を約15分で測定し、MAPを作る。
レーザーの干渉がない。基地局1箇所(発光機)で、半径5キロ~10キロのレーザー作業可能。
均平度合いがリアルタイムで分かるのは、まさにゲーム感覚。
そして、研修会終了。
2日目は、約200名参加の大盛況。
日野杉会長、最後の挨拶にて、涙
感動でした。
最後の締めは、菅野充八スガノ農機社長。
12月の有機物循環農法全国大会は、九州福岡にて開催。
ヒューマンドキュメンタリーDVDは、東洋の小麦王・勝部さん(北海道)だそうです。
うーーん、楽しみ。
終わってみると、かなり内容の濃い研修会だった。
スガノ農機はトラクターをよくメーカーに頼んで集めたし、出したメーカーも偉い。
作業機は、売ったお客から借りてくる。そして、借りたお客様にコメントをもらう。
まさに、「使っている方に聞いてください。」かなりうまいやり方だ。
参考にします。
畑作技術を水田に取り入れていくことが、これからの稲作の生きる道。
とはいえ、一気にやれるわけではない。
絶えず考えながら、農業をしていこうと思いました。
完






