友引の関係で、葬儀まで中1日空くことになりました。


そういえば、友引明けは火葬場が混むため、前日真っ先に火葬場の予約をしたのでした!



この日は、会葬御礼ハガキの文面を作成するための取材、新聞のお悔やみ掲載のための取材を受け、原稿確認。


遺影写真の確定と提出、お寺をはじめ、湯灌の時間や当日の流れに関する打ち合わせ、その他、通夜振舞いのお弁当の種類と数、宿泊者数や寝具、朝食数の検討、火葬場で食べるお弁当の数、棺に一緒に入れるものの準備…まーーー結構あります泣き笑い


これ、翌日がすぐお通夜だと、こんなに落ち着いて検討できないだろうな、と思う反面、もうバタバタと終わった方が割り切れるか?!とか色々考えていました。




日中は、葬儀場の留守番を親族に任せて、母と妹を区役所へ送迎し、火葬許可証の発行手続き。

死亡診断書のコピーは、最初に葬儀場に到着した時点でたっぷり取ってくれていました。

(この辺りのサポートはとてもありがたい指差し



自宅に戻り、棺に入れるものを自宅でピックアップする中で、沢山の写真がありました。

職場の集合写真的なもの、ゴルフ旅行、昔からのスキー仲間との旅行、らしきものが色々。


せっかく広い葬儀場なので、飾っちゃう?!ということで、アルバムごと持参しました。

親戚達が集まる控室で、あれこれ眺めながら写真をピックアップ。

正直、色んなおじさんだらけで、誰が誰かわからない〜ニコニコ


葬儀場に相談したら、大きめのコルクボードを3枚と画鋲を用意していただき、そこに貼れるだけ貼ってみました。

実際、これはとても好評で、葬儀に参列していただいた方々にゆっくり見ていただけたようです。



​7才娘が貼ってくれました



この日は細かな準備がありつつも、比較的ゆったりできました。

私は一日出掛けていた夫と娘と合流し回転寿司へ。

母は親族と近くの居酒屋で夕食を済ませ、妹と母が葬儀場に泊まりました。



娘が未就学児だったりしたら、これほどスムーズに準備などできなかったかもな、と思います。

基本はお通夜直前まで、夫に全て任せられたので本当に助かりました。

同年代の親戚がいないんですよねー悲しい


途中からは私のいとことも距離が縮まったり、学校のタブレットで学習しているところを大人達に褒められたり、何とか飽きずに過ごせました。


つづき




最初から↓