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為近奈央です。

 

 

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ようやく緊急事態宣言も明けて、

近くのプールが開場したので、

泳いできました!

 

 

運動と言えば「泳ぐこと」だった

私にとってみると

運動する場がなくて

体もだいぶだるっとしていたような

気がします(笑)

 

 

久しぶりにすっきり運動できて

体も喜んでいる感じがします😊

 

 

 

==============

 

子ども時代の私から学ぶこと。

 

==============

 

 

泳ぐと私はいつも原点に帰れるような感じがしています。

 

小学校の一生懸命だった私。

当時は頑張れば何でも行けると思っていた。

 

それが大人になるにつれて、

何となく「何でも」できるという確信が

薄れていくように感じます。

 

私にとって、泳ぐことは

「諦めないこと」

を思い出させてくれるんです。

 

 

 

高校時代は水泳部に入り、

自分では「両生類」というくらいにまで

泳ぐことが好きになったのですが(笑)

 

 

 

実は幼稚園、小学校の途中までは

泳ぐことはおろか、

お風呂でお湯をかぶるのも

大嫌いだった私。

 

 

顔に水がちょっとついただけで

大騒ぎ。

 

 

幼稚園のときには、

スイミングの集中講座に行ったのですが、

克服できず、

プールが大嫌いなままでした。

 

 

 

小学4年になってとあることがきっかけで

泳ぐことを克服することになりました。

 

 

それが、学校でのクラス分け。

プールの授業で

・泳げない人

・半分くらいまで泳げる人

・25メートル以上泳げる人

と分けられたことがあって。

 

 

テストですぐに足をついてしまった私は、

一番下の「泳げない人」クラスに

なってしまいました。

 

 

当時負けん気の強かった私(今もですが(笑))は

一番下のクラスになったことが悔しくて悔しくて

帰ったあと、母に

「スイミング行きたい」

と言ったのです。

 

 

「なんとしてでも、

25m泳げるようになってやる。」

と心の底で思っていました。

 

 

 

・・・

 

 

 

 

そして、1年半後、

25mどころか、全種目を制覇し、

個人メドレーを泳ぐようになっていました。

 

 

「顔に水をつける」ということを克服してから、

なんとなんと、泳ぐことがとっても楽しくなっていました。

 

 

 

そのうちスイミングに通うのが楽しくなり、

週に1度から、2度、3度とどんどん頻度は増えていき

 

 

あっという間に上達しました。

 

家では「魚か!」と両親にツッコまれながらも

陸上で泳ぐ真似をしていたり。

 

 

どうやったら早くなるか、

インターネットで調べてみたり。

 

 

 

夢中になってからは、

水泳のことばかり頭に浮かんでいて、

自然と練習し続けていました。

 

 

中学校では、部活がなかったものの、

県の大会に参加させてもらったり、

高校でも県大会出場。

 

 

 

それも、

小学校で悔しい思いをしたからこそ、

生まれたもの。

 

 

 

幼稚園時代の私からしてみれば、

大きくなった私が泳ぐことを楽しんでいるなんて

想像もしていなかったと思います。

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

そんなことを泳ぎながら思い出して、

子どもの無心になる力ってすごいと思いました。

 

でも、そう思うこと自体、

今の私が少し「諦めている」のかもしれないなと同時に思った。

 

 

 

今もチャレンジする前に検討をつけてやめてしまっていることって

きっとあると思う。

 

 

 

それは、一歩乗り越えてやってみてもいいのかも。

納得行くまで。楽しみきれるところまで。

 

 

できるようになりたいことなら、

最初から諦めずにまずスタートしてみること。

 

 

 

それを子どもの私から学ばせてもらいました。

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

あなたもどこかでやらずに諦めてしまっていること、

スタートしてみませんか。

 

私も今年、いくつかチャレンジしようと思っています。

 

 

踏み出したら、この場でも

お伝えしようと思います😊

 

 

 

 

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為近奈央 プロフィール

○早稲田大学、東京大学大学院にて構造物の耐震シミュレーションの研究を行う。ものの仕組みを読み解き、整理する論理力を得意とする。

○塾でのチューターとして、6年間、延べ2000時間以上の個別指導、学習進路指導を行う。
 

○結婚後、2度の転職をし、適応障害となる。そんな最中にコーチングに出会う。

○コーチングで自分のやりたいことやあり方を大切にすることに気づき、コーチング技術や考え方、時間管理などを自分にあうものを模索し、身につける中で自分が本来持っていた生き方を取り戻す。

○コーチング×コンサルティング×ティーチングの3つのサポートをテーラーメイドで組合せ、クライアントが自分の思いを大事に生きるためのライフセッションを提供している。

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==============

 

「何となく」、「気づいたら」の先にこそ

あなたの答えが待っている。

 

==============

 

 

最近、再びの日本茶にハマって、

ついに日本茶検定を受けることにしました。

 

 

 

お茶って何となく身近にあって、

なんか飲むと落ち着いて、

自分の中でホッとした時間が作れるので好きです。

 

 

 

母の実家からもらってきた南部鉄瓶を愛用しつつ、

今日もお茶を入れてみました。

(鉄瓶に入れると、水がまろやかになるらしく、

電気ケトルで入れるのとは全然違う味になるので

よかったら試してみてください😍)

 

実は去年も勉強しようとしていた日本茶。

なのですが、試験の申込み期間を逃し諦めました。

 

 

そうして本をしまっていたのですが、

なんかふと「気づいたら」やりたくなっていて、

「何となく」勉強を再開しました。

 

 

 

 

 

 

この、「気づいたら」とか「何となく」って

ある意味「適当」な感じもしますが、

自分の感覚にアクセスする大事なものだと思っています。

 

だって興味がなかったら、「何となく」気持ちは向かないし、

「きづいたら」やっている状態にもならない。

 

 

 

この「何となく」選んだ先にきっと自分の想いが

隠れているんだと思います。

 

 

私もこのお茶について、

「何となく」を見つめてみました。

 

 

そこで気づいたのは、

 

  • コーヒーより自分の体にあっていて、親しみを感じる
    (けどカフェには日本茶ってあんまりなくて、
    もっとお茶も広がってほしいというニーズがあった)
  • お茶って健康効果がいっぱいある。リラックス効果。
    →もっと健康でいたいし、いつも心穏やかでいたい。
  • 日本にもともとある文化的なのが結構好き。
    (趣味で水引をやったりしてます。)

 

みたいなこと。

 

「何となく」の先には、自分のニーズだったり、

意識が向いているものがあったり、

「こう思っているんだなぁ」

ということのヒントになるように思いました。

 

 

こうした「何となく」のきっかけで始めた日本茶の学びは

結構面白くてもっと先の資格もとってみようかな

なんて思っています。

 

 

 

きっとどんな選択も本当は「何となく」でも「適当」でもなく、

何かしらの意思があって

選択してきているんだと思います。

 

 

そうだとしたら、あなたは何に注目していたのでしょう?

どんなところが気になったのだろう?

 

 

「適当」で終わらせてしまうのは、

自分を知るためにはもったいないことだし、

せっかくそれを選んでいる自分にとっても、

選ばれた相手も(これがものだとしても)

なんだか大切にされていない感じがしてしまいます。

 

 

自分が選んだものを大事にすることも、

自分にとっての成長につながっていくと感じています。

 

 

 

ライフセッションって、そうした自分を明らかにして、

自分と自分の中にいるもう一人の自分が

心地よくいられるようにする場でもあります。

 

 

 

 

もし、興味があったら、体験セッション受けてみてくださいね!

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ここ数日、一気に暖かくなりました。

桜も咲き進みそうですね。

 

 

個人的には、

先日のダイヤ改正で無くなる前の

踊り子を見れたのが嬉しかったです。

 

踊り子ではないですが、同じ185系の

湘南ライナーで通勤、通学をしていた時期もあり、

見ている内に色んな記憶が思い出されました。

 

 

 

名残惜しさもありますが、

物事が更新されていくことにも

たくさんの労力がかけられていて、

その一つ一つに感謝したいものだなと思います。

 

 

======================

 

誰かと比較しておきたい理由があるとしたら、、、、?

 

======================

 

先日自分のマイコーチとのセッションを
受けました。


そのときに気づいたことを今日はシェアします。


私、実は人を見て一喜一憂していることって多いのです。

 

「みんなうまく行っているなぁ」とか
「頑張っているなぁ」とか

「私はまだまだだ!!」とか

自分の中で色んな思いを浮かべています。

 

 

 

以前はそんなことで落ち込んでよく自分自身に

ダメ出ししまくっていたことを思い出します。

 

 

「他人との比較」ってその意味では
自分を必要以上に卑下することになりかねないので

あんまりしないほうが精神衛生的には良いのだろうと思います。

自己啓発とかの本でも

「(比較するなら)他人とではなく、
過去の自分と比較しよう!」

なんて書いてありますが、

 

 

 

 

「過去の自分との比較」

のほうがかけ離れた比較をせず、

自分の成長に沿って見つめることができるので

気持ちよく、自分自身の成長を見つめることがしやすいと思います。

 

 




でも、それを敢えて選んでいる私。

今となっては、ある程度、自分のことも

評価できるところはできるようになっているので、

過度に落ちこむようなことはなくなったのですが、

 

未だに他人の芝生が気になってしまうのです。




これは何者なのか。


先日のセッションでそんな話をしていたのですが、
私にとっての比較とは
「自己成長するために持っておきたいもの」
だったんです。


「より良い自分でありたい」
「自分を磨いていきたい」
「学びにしたい」



そうして自分をより成長させるために
あえて比較することによって
自分自身の伸びしろを
探していたんだということに気づきました。



そのためなら、その比較対象が

「自分」でも「他人」でもあまり関係ないのです。

 

 

私は、

私が成長するための課題をいつも探し求めているのだと

気づきました。

 

 

それに気づいたら、

自分をそれくらい高めたい自分を知ることができて、

もっと自分を高めるにはどうしようかな?

ということを考える時間をつくりたくなってきました。

 

 

 

あなたが、周りの人と比較しているとしたら

比較しておきたい理由があるかもしれません。

 

 

 

そしてその理由のためにあえて比較しているのかもしれません。

 

 

 

本当の自分の思いを知って、あなた自身が

あなた自身の味方になってみませんか?



今日も読んでいただき、ありがとうございます。
 

 

 

 

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今日は私の思いを少し綴らせてください。





(震災の話を書くので

見るのが辛い、という方はこちらを

とじてくださいね)















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今日で、東日本大震災から10年。



震災によって被害にあわれた方、

そのご家族、ご友人の方、



お見舞い申し上げます。















この10年という月日は、

私にとっては、

自分の思いを沢山揺るがす

10年となりました。











だからこそ、今ここにいることは

本当にありがたいことです。





何かに対して文句の一つも言えること、

こうありたいと伝えられることは

生きていることの上にあるものなのだと思っています。











2011年はちょうど大学受験が終わって

進路も決まり、

さて春休みだ!



というところでした。







実家も神奈川ではありますが、

海が近いところだったので、

大事をとって山間の公園に一晩避難したことを

今でも思い出します。







大学の入学式もなくなり、

1ヶ月遅れで始まった授業はパンパンで、

徹夜を繰り返した結果

胃潰瘍になったり、



当時の私なりに

いろいろなことがありました。







その時はその時で

自分のことに必死だったのですが、

やっぱり、「地震」に対する恐怖や

インパクトは私にとってはかなり強烈でした。





もともと、建築構造を学ぼうとしていた私は

もっともっと多くの人の役に立てることがしたいと思い、

都市規模の構造解析ができる

土木の分野に身を置くことに決めました。





そして、都市規模の地震シミュレーションの

研究のほんの一部に携わることができました。





私の中でやりたかったこととして、

この研究を選び、とても充実した研究生活ができました。



でも、あの震災を経験していなかったら、

ここまで深くのめり込めただろうか。





もしかしたら、大学院に進学することさえも

選んでいなかったかもしれません。







こんなことを言うのも不謹慎かもしれませんが、

自分で経験したからこそ、

記憶として、意識としてのこり、

結果として深く突き詰められた部分があるなぁと

今では思います。







なにか来たる「非常」に備えて

どのように「常」を生きていくか

ということを大学の課題や研究、製作を通して

学んできたことを今でも思い出します。







今となっては建築や、土木の世界からは離れて

「やること」という意味では距離を置きました。





でも、「あり方」という点では今も変わっていない気持ちがあります。


(学生時代の私です。)




それは、私自身が自分を支えて生きること。



建物で言えば、しっかりした建物でないと

たくさんの人を守り、救うことはできない。



逆にいうと、自身が整っていれば

誰かを救うことができる。





内面でも一緒です。

私が整っていれば、周りにも還元できること

がたくさんある。





もし整っていなければ表面上の支援しかできない

かも、と思っています。





自分自身が勇気を出して行動できるように

生きていきたい。



そんなことを振り返った一日でした。











今ある自分を大切に。



「今」を大事に

生きていきましょうね。











今日も読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

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あたたかい日が来たかと思えば

突然寒くなったり、

寒暖差が大きいですね。

 

 

 



突然なのですが、
あなたは自分のことをスペシャリストと
ジェネラリスト、どちらだと思っていますか?


私はどちらかと言えばスペシャリストではなく
ジェネラリストだと思っています。

何かを極めたい一方で、色んなことに興味がある。

なので、自分の極めたいことを見つけてはやり、

また他のものをやって、、、、


あれ、結局私って何がしたいんだろう?


とよく思っています。



そんなジェネラリストさんだから
持っておきたいことがあると思います。

それは
「やること」ベースではなく
「あり方」ベースで勘定する

ということです。



よく、
「軸を定めて生きよう!」とかいいますが、

きっとそう言っている人から見ると
いつもブレブレに見えるのだと思います💦


自分のやりたいことが分からなくて、
何度も転職したこともありました。


建築を学んだから建築を活かそうと思い
設計や都市開発に従事したり。


私はこれなんです!
というものを持ちたくて
必死に走っていたなぁと今では思います。



そして私は今何をやっているかというと
ライフコーチ。

一見すると、バリバリの理系で計算機を回していた
学生時代からはかけ離れているようにも思います。


でも、それが私の人生なのです。
確かにこれって「やること」ベースで考えると
軸ブレブレに見えると思うのです。

だけれど「あり方」ベースで考えると
つながっている。


研究室で真剣に研究をするということそのものに
よって、自分の調べる力や身につける力がついている。


それは、「何でも取りたい」
「何でも得意になってみたい」
という好奇心にもつながっている。



特に、知識、知恵を身につけたい気持ちは強くあります。

だからこそ、ライフコーチとして、
自分自身や「生きる」という
抽象度が高いことに対しても
学びたいというところに至ったのだと思います。




ライフコーチになってからも、そこから派生して、
「心理学を学んでみようかな」とか
「物理学を学んでみようかな」とか。



最近は日本茶🍵の勉強をしています。

(余談ですが日本茶に含まれるカテキンに

は抗酸化作用や殺菌、消臭作用があり、

お茶特有のテアニンにはリラックス効果があるんですよー。)



そうして学んだことってどこかで
つながっているなぁという感覚もあって、
私にとっては楽しいです。



ジェネラリストって一見すると
特に得意なところがない感じもしますが、
幅広いからこその価値もある。


そう思うと、生きているうえで
無駄になっていることってほとんどないんだと思います。


自分の捉え方次第で。


そして、私自身、
「学びを持つことで生きているうちに自然と生かされる」
と思っている。

この感覚があるので
「やること」にこだわらず
「あり方」として成長している。




自分の学んできたこと、身につけてきたこと。

それは直接的には活かせなくても、
自分の中になんかしらの意味を持っているから、

頑張って生かさなくても自然と
「味」となって出てくる。



これがジェネラリストだなぁと
私は感じています。


あなたも「やること」ではなく
「あり方」で整えてみませんか?

 

 

 

 

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