赤ちゃんがお風呂で泡を食べるんです | イヤイヤ期に悩む新米ママも大丈夫 保育士が教える親子の会話術

イヤイヤ期に悩む新米ママも大丈夫 保育士が教える親子の会話術

乳児期・イヤイヤ期からの親子のコミュニケーション方法をお伝えしています。新米ママ・ワーキングマザーも安心。子どもの行動を知ると、対応が変わる。話の聞き方を知ると、ママの思いが子どもに伝わる。子育ての不安も保育士の知恵で、サクッと解消します。

こんにちは!!
ハッピー子育てplus
育児コンサルタント ゆきの直子
です。

 

プロフィールはこちら

 

✳︎・・・✳︎・・・✳︎・・・✳︎・・・✳︎

 

久々のゆきの流子育て論です。

 

少し前、元保育士のメンバーで

ライブ配信したときに、

もらった質問にお答えしました。

 

その場ではビックリして

答えが見つからなかったその質問が

『赤ちゃんがお風呂で石けんの泡を食べてしまう』

でした。

 

 

保育士歴長いですが、

石けんの泡を食べる赤ちゃんの話は

今まで聞いたことがありませんでした。

 

が、赤ちゃんが、

ビックリするような行動をするときには

次の理由が考えられます

 

①偶然してしまった。

 

②それがしたいからしている。

 

③暇でかまってほしい。

 

④それをしたときの大人の反応が面白い

 

今回のケースは、

お風呂のおもちゃが少ないことと、

おもちゃでの遊び方をあまり知らない。

ということから③


お風呂という環境でママ自身が
身体を洗ったりしている横で
赤ちゃんが泡を食べているのを
発見したときのママの反応が

今までにない斬新なものだった
のではということから④が
原因かな?と思います。


 

では、石けんを食べないために

ママができる工夫は何でしょう。

 

①おもちゃを増やす。
おもちゃは数種類あった方がいいと思います。

例えば食器洗い洗剤の空きボトルもおもちゃになりますよ。

 

②おもちゃの使い方をじっくり教える

おもちゃで遊ばず、親の使っているものだけで遊ぶという子どもも多いです。
それは、おもちゃは与えて終わりじゃないから。

遊び方をおしえないと子どもは使えないのです。

 

③石けんを届かないところに置き、洗うそばから泡を流していく

食べれない環境作りも大事です。

 

④湯シャンにしてみる

最近流行の湯シャン(石けんを使わないシャンプー)にして、石けんを使う機会を減らす。

 

⑤石けんの使い方を教える
正しい使い方がわからないだけかも!?

 

工夫だけでこれだけもできます。

 

 

 

では、それでも食べてしまったときにはどうするか。

真顔でしてはいけないことだ。

と伝えてください。

怒ったり、笑ったりせず、真顔でってところがポイントです。

 

石けん以外にも、

ティッシュをバラバラにするとか、

本をちぎるとか、

赤ちゃんが動き始めるとトラブルも多いものです。

 

そんな時には、
ダイヤオレンジやめさせるためにママができる工夫。
ダイヤオレンジそれでも上手くいかなかったときの必殺技
を用意しておくと、

イライラが少し減るかもしれませんよ。


 

ハッピー子育てplus公式LINE

友だち追加

・子育てメッセージ
・子育てお役立ち情報
などなど、毎日配信しております。

----------------

子育てについて

これ聞きたいわ!という方、

お問い合わせフォームか

コメント欄か

LINEにメッセージくださいね。

お問い合わせはこちら

 

いただいたメッセージのお返事は、

ブログに書かせていただきます。

(多少お時間いただきます。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ハッピー子育てコンサルティング

 

【 日程追加 】

聞き方コンシェルジュレッスン

タイプ別コンシェルジュレッスン

 

こころのコーチング講座の『聞く』と

『カラータイプ診断』にスポットを当てた

60分のオンラインミニ講座です。

 

6月分7月分の受講受け付けています。

 

【 申し込み開始 】
子どものこころのコーチング講座(初級)


・子どもの話をきく。
・自分のこころの声をきく。
を学んで、子どもとの信頼感を育みませんか。


《 日時 》
9/10・17・24(木)10:00~13:00
《 場所 》
JR元町駅・徒歩2分の会場

 

ハッピー子育て講座 -準備中-

2017年奈良県で約100名のママにお伝えした

ハッピー子育て講座が戻ってきます。

 

・赤ちゃんのことがわからない。

・子育ての検索に疲れた。

・最善の子育てがしたい。

・ちゃんとした実績のある専門家の話が聞きたい。

 
 

2017年度の受講生さんのご感想

右差し